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開山堂と五大堂
立石寺を開いた慈覚大師(じかくだいし)のお堂で、<br />大師の木造の尊像が安置されており、<br />山内の僧侶が朝夕、食飯と香を備えてお勤めをしている。<br />江戸時代末期の再建である。<br /><br />向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、<br />写経を納める納経堂(のうきょうどう)で、山内で最も古い建物である。<br />県指定文化財で、昭和六十二年に解体修理がおこなわれた。<br />その真下に、慈覚大師が眠る入定窟(にゅうじょうくつ)がある。<br /><br />頭上の建物は五大堂(ごだいどう)といい、<br />五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、<br />山寺随一の展望台でもある。
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