山寺紀行 / Yamadera Blog
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山寺の歴史
山寺《日枝神社》宝珠山の守護神
【日枝神社】は慈覚大師一山(宝珠山)の守護神として安置されたものです。
比叡山坂本の地での日吉祭をなぞらえ、山王21社をこの山寺に神仏の分霊を請じて迎えたのがはじまりです。慈覚大師が立石寺一山の守護神として比叡山延暦寺から山王権現(大山咋神/おおやまくいのかみ)を祭っています。
2006.06.24:山寺紀行:[
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日枝神社内、案内板
貞観二年(860)、慈覚大師の開山にあたり、釈迦・薬師・阿弥陀三尊を安置し、守護神とした。江戸時代までは山王権現といわれ、明治維新で村社となって、大山咋尊(おおやまぐいのみこと)を祭神としており、5月17日に祭礼がおこなわれる。
2006.06.24:[
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石段から視界に飛び込む日枝神社です。
石段から視界に飛び込む日枝神社です。
2006.06.24:[
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煩悩の数、、108段
煩悩の数、、108段。
一歩一歩昇るごとに煩悩が取り払われると云われています。
2006.06.24:[
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日枝神社の鳥居です。
日枝神社の鳥居です。
右手の方には【
立石寺本堂
】があります。
2006.06.24:[
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日枝神社の御神輿殿
日枝神社の御神輿殿です。
2006.06.26:[
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御神輿殿の案内板です。
御神輿の中には社宝である玉神輿一基「1320年製」と、鳳凰輿二基「1615年製」が納められているが文化財保護のために昭和55年に三基共に複製し、計六基が納められている。例祭実(5月17日)には、その三基による「若宮誕生の有様を現した雄壮な御生れ神事の渡御が行われている。山形市の無形文化財に指定されている。
2006.06.26:[
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