米沢の宝もの「人・もの・こと」

米沢の宝もの「人・もの・こと」
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芳泉町のうこぎ垣根を見てきました。
うこぎ垣根は直江兼続の時代につくられたと言われています。
その理由は
藩の財政立て直しのため、
松川の水害対策のため、
と言われています。
米沢には様々な場所でうこぎが栽培されていますが
石垣の上に栽培されるうこぎは芳泉町独特のものです。

うこぎの垣根は約800メートルもあり
伝統と奥ゆかしさを感じることができます。

今がちょうど見頃なので、
近くを通りがかった際は是非立ち寄ってみてください。



この米沢の名所を守る方々が、
芳泉町うこぎ生垣・町並み保存会の方々です。
このようなボランティアの方々がいてくださるからこそ、
すばらしい米沢の名所を維持できるんですね。
とてもありがたい気持ちになりました。

芳泉町うこぎ生垣・町並み保存会
2007年発足、メンバーは47名で、
活動は主に石垣とうこぎ垣根の整備、
別種の生垣を元のうこぎ垣根に復元改修、
うこぎ料理の伝承・研究、茅葺屋根の保存の手助けを行っている。

KG

2011.06.01:y-okaeri:[メモ/もの]
当日はあいにくの天気でしたが
籍田のお田植え祭りは例年通り行われました。
祭礼は厳粛に行われましたが
田植えを行う際はみなさんとても明るく楽しそうに田植えを行っていました。
今年も昨年と同様、植えた苗はつや姫とのことです。



田植えをされる方の中に女性の方もいらっしゃいましたが
慣れた手つきで楽しそうに田植えを行っていました。



米沢稔りの会の方々

米沢稔りの会
無農薬・減農薬等の特別栽培米にこだわった農家の方々で
籍田の田植え祭りの運営に協力している方々の集まりです。

籍田のお田植祭り
上杉鷹山が、窮乏していた藩の財政立て直しのため
中国・周の「籍田の礼」にならい
自ら鍬をもって農が国の基であることを示し
開墾を奨励した遺徳を今に伝えることを目的とした
米沢市遠町の水田で古式ゆかしく行われる行事である。

KG

2011.05.31:y-okaeri:[メモ/こと]
今回は布あそび美翔さんへ、整とん袋作り体験に行ってきました。
実際に体験させていただきましたが、丁寧に指導していただいたお陰で
満足のいく作品ができあがりました。
             体験の様子

スタンプを使う整とん袋つくりは、小さなお子さんでも作ることが
できるのでご家族連れでの体験がおすすめです。

ご主人の本田さんは米沢の情報通です。
立ち寄った際には隠れた米沢の情報を
聞いてみてはいかかでしょうか。

KG              

    
              
  布あそび美翔
    住所) 米沢市相生町2-26  TEL) 24-2189
    営業時間) 11:00〜19:00  定休日) 毎週水曜日
  整とん袋作り体験
    お茶・材料つき 500円
    体験所要時間 スタンプのみ使用 5〜10分程度
              筆使用       30分程度



2011.05.30:y-okaeri:[メモ/こと]