なんと!
平成30年2月13日(火)に長井市が国から
重要文化的景観
に選定されました!
今回選定されたのは市内の
「小出地区」と「宮地区」の町場景観
江戸時代の最上川舟運に由来する、最上川西岸の街道に沿って商家群などが点在する長井の町場景観が
文化的景観として重要であるとされ、今回選定されることとなりました。
その土地の自然や風土と共に営まれてきた生活などによってつくられた景観のことです。
さらに重要文化的景観は更に重要とされ、国内ではわずか61件しか選定されていない非常に貴重なものです。
県内では大江町「左沢町場の景観」に続き2つ目となる快挙です。
この選定を記念して、より選定地区を詳しく巡るまち歩きツアーを企画しました!
地元観光ガイド「ながい黒獅子の里案内人」による案内・解説のもと長井の舟運文化を観て学ぶツアーとなっております。
ツアー詳細はコチラからご確認ください。
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