子供の防犯対策ねっと★inやまがた

全国で多発する不審者や路上での事件の多発をうけ、県内でも緊急通報システムが導入され始めました。
「子ども緊急通報装置」は、児童、生徒が声かけ事案にあった場合に、その場で警察に映像とともに通報し、 警察官と通話することができるシステムで、山形市立蔵王第一小学校区内に7か所設置されています。
4月26日には、蔵王第一小学校の1年生を対象に、「子ども緊急通報装置」を実際に使用して、 その使用要領を身につける通報訓練が行われました。

4月より全国でスーパー防犯灯(街頭通報システム)も設置が進んでいます。
このスーパー防犯灯は通常の防犯灯に電話回線を組み込み、非常時には110番通報と同じようにその場所からインターホンで県警と直接会話が出来るシステムになっています。その他にも録画の出来る防犯カメラや以上を知らせる非常用赤色灯も備えています。
山形県内では鶴岡市の朝陽第三小学校周辺の通学路、約1,5キロメートルに18基(80メートル間隔)と、鶴岡公園に1基設置されています。

これは身を守るためのものです。いたずら等は絶対にしないでください。




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