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稲の播種
4/28~5/4
半月間、準備した種籾を
いよいよ苗箱へ種蒔きです。
土を詰めておいた苗箱に、
水を撒き、
種を播き、
上に土をかけて種蒔き完了!
種籾はムラなく播種されているか、
覆土はきちんと上からかかっているか?
籾は足りなくならないか?
覆土は足りなくならないか?
そんなチェックをしながら作業。
写真右は、作業のお手伝いに来てくれている隣町のMちゃん。
苗箱を播種機に入れる作業担当。
2013.05.04:(PCより):
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米
]
稲の種もみ催芽
4/25~ 催芽(さいが)
しっかり2週間吸水させた種もみに温水のシャワー、しゃわわわわ。
一斉に発芽させるため約一日半、34度くらいの温水に入れて目を覚まさせてあげます。
芽がほんのポチッと出てきたら、
一晩お風呂の蓋の上に置いて、適度な湿気と温度の中に置いておきます。
水が多いと芽が出る。
水が少ないと、水を求めて根が出る。
その力を引き出して、芽だけじゃなく根も起こしてあげます。
種籾からほんの小さい芽と根、二本二方向に伸びようとしているのが分かりますか?
はえぬきは、ちょっと芽を伸ばし過ぎてしまいました(+。+)
伸びすぎると、播種のとき機械に芽が引っかかって、
均等に播けなかったりします。
ちょっと、ムラ播きになっちゃったかな…
2013.05.02:(PCより):
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米
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苗代づくり
4月24日~ 苗代づくり
苗を育てるための田んぼ=苗代(なわしろ)づくりの初日は、田んぼ全体の代掻き(しろかき)。
田面を平らに均す作業です。
そんな時に、うちのトラクターが故障!
ガーン。作業出来ない…
しょうがなく隣の家のお兄ちゃんに委託して代掻きをしてもらいました。
ありがとう~!
その後26日から 本格作業開始。
歩くだけで足が取られそうになる中、
重たい泥に鍬をおろし、溝を掘り上げていくので、
シーズン初めの鈍った体になかなか堪える作業。
雨の中、12本畝を作る計画中、4本完成。
土詰めや播種と並行して進めていきます!
2013.04.28:(PCより):
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米
]
4月のお米定期発送
小学校の授業参観&PTA総会の合間を縫ってお米の定期出荷作業。
子供達にも参戦してもらい、何とか完了!
昨日、とっても沢山の ふきのとうを頂いたので、
おすそ分けに入っています。
荷が到着したら、すぐ封してご確認くださいね。
2013.04.28:(PCより):
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米
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くん炭焼き~育苗土混ぜ
軽トラの荷台に、ドーッと積み込んでいます。
さぁ、これは何でしょう?そして何に使うのでしょう?
もみ殻です。
これに杉の葉を使って火をつけ
焼いて炭にして、
土と混ぜて育苗培土にします。
右が籾殻を焼いて炭にした「くん炭」。左が購入した培土。
これを混ぜて育苗培土にします。
(真っ黒な、くん炭側にも既にちょっと土が混ざってしまっていますが)
土だけでも良いのですが、くん炭を混ぜると
・軽くなる
・通気性、排水性が良くなる
・ケイ酸の補給になる
・増量剤となりコストダウン
の利点があります。
土をスコップ10杯、くん炭をスコップ5杯。
2:1の比率にして、エッサホイサと混ぜ混ぜ。
土だけで3トン。
私も一部一緒に作業しましたが、ほとんど英明さんが作業。
途中、主人が居ない日に一人で作業してたら、
私はすぐ、へばってしまいました。
私一人じゃ、絶対に終わらないわ。
ダンナ様に感謝!
来年のこの時期までに、土混ぜ混合機の中古品を買おうと強く思うのでした。
燻炭焼き、土混ぜ 4月22日終了
2013.04.26:(PCより):
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米
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