一昨日、学校から帰宅した次女が発熱。
翌朝、長女も発熱。

いつもの風邪の症状と違い、もしかして新型インフルエンザ？？

ちまたでは、町内の高校が新型インフルエンザで学校閉鎖になっている時節柄なので、日頃めったに行かない病院へ行って診断してもらいました。
結果は陰性。
とりあえずホッ

寝ずに看病していて、グッタリ気味ながら
休んで入られません。

11月3日には、初雪の予報が出ているのですから（T T)
しかも明後日から、雨の予報なので、
今日は、小豆の刈り取り&脱穀をしていました。

明日は、今日終わらなかった小豆と、
天日干し稲の脱穀と大豆の刈り取り&脱穀トライアルです。

がむばるぞ～～！！

予想ルートでは、直撃コース。

田んぼで天日干し中の稲杭が心配だけど、
心配してもしょうがないので、
出来る作業をこなすしかない。

今我が家には、手伝いに来てくれている友人や後輩たちが６人。
枝豆作業隊と、養生隊に分かれて作業。

心配をよそに
台風が東にそれてくれたお陰か現在まで無風のまま。

雨足も弱まってきたし、このまま何事もなく過ぎるといいなー

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枝豆、好評のうちに販売を終了させていただきました。

畑にまだ若干残っているのですが、
もう大豆のような味に変わってきてしまいました。

うちのお客様に、自信を持ってオススメできる品質ではないので
残りは農協に出荷して、今日でお終いにします。

どうもありがとうございました。

先週、ようやく夏が来たかと思いきやあっという間に終焉？

植物の最大の栄養になる日照があまりに少ない今年、
枝豆や稲も必死です。

光合成で生成されるデンプンが不足してしまうので、
補ってあげる為に、アミノ酸液肥(早い話が魚煮汁の薄めたもの）を毛豆枝豆の畑やもちとうもろこし畑に撒いています。

葉の表面に撒いて小一時間もすると乾いて定着するのですが、
今日の午後は、撒いている途中に雨。

あらら…


枝豆とお米の現在の様子、UPしました

今日、東北は梅雨明け宣言無しとの発表がありました。
6月のうちは空梅雨だと思っていたのですが、
あの雷雨以降の降り止まぬ雨。

数日前から、秋の虫たちも鳴き始め、
覚悟はしていましたが、梅雨明け無しと聞くと、ガッカリです。

梅雨の空けぬ年といえば、平成米騒動の1993年をはじめ、不作の年が多いのです。
うーーん(-_-;)

当地では、今、稲も枝豆も花の時期。

最もデリケートな時期なので、天候の回復を祈っています。


写真は、今年　やたらと多いカタツムリ。
枝豆の足元にも、たくさん居ます。
子供は喜ぶけれど、枝豆を食害する虫のひとつ。
雨も　カタツムリも　居なくなれぇ～！

枝豆と米の浦田農園　http://noukaurata.com/

「はえぬき」や、もち米などの早い品種の穂が出て、
花を咲かせ始めました。

雨の中、稲の花も寒そうです。

梅雨が明けぬまま
秋の虫たちが鳴き始めました。

夏は　いったいどこに隠れているのやら