このところ田んぼでは、
今年の片付け作業と平行して、来年の米づくりを始めています。
稲刈りを終えた田に堆肥を撒き、
耕耘するのが来年の米づくりのスタート。
コンバイン刈りの田んぼと違い、
天日干しをした田んぼは、田に稲わらが山積みになったままのところがあるので
それを散らかします。
今日は、その作業。
フォーク(食器じゃありません)を使って
エッホエッホと撒いていきます。
こういう作業でよくあることなのですが、
私は、つい細やかに撒きすぎて遅く
主人に怒られてしまいます。
もっと思い切りよくやらなきゃね。
田畑の様子
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新しい「過疎」の姿を探るシンポジウム
9日、隣の隣町で『新しい「過疎」の姿を探るシンポジウム』がありました。
会場は、新潟県境ほど近い小国町の山奥。
廃校になった小中学校。
わが玉庭と、
・町の端っこの山間地区
・存続の危機に立つ小中併設校
という類似点があり、とても他人事でないロケーション。
参加の理由は、
去年、玉庭地区の地域づくりの関係でお世話になった
法政大学の岡崎先生がコーディネーターとしていらっしゃると聞いたから。
主人と二人で、往復100kmかけ行ってきました。
C.W.ニコルさんの講演をはじめ、
日本各地で熱い思いを抱いている方の話を聴き、
自分たちの暮らしている環境の贅沢さを再確認してきました。
もっと玉庭を見て聴いて勉強して
しっかり味わおう!!
それは、子供たちが自分の根っこをしっかり張る一助にもなるだろう。
一人一人がそんな足場をもてたら
過疎地の無限な可能性を明るく見据えることができるんじゃないかな。
そんな気持ちになったシンポジウムでした。
会場は、新潟県境ほど近い小国町の山奥。
廃校になった小中学校。
わが玉庭と、
・町の端っこの山間地区
・存続の危機に立つ小中併設校
という類似点があり、とても他人事でないロケーション。
参加の理由は、
去年、玉庭地区の地域づくりの関係でお世話になった
法政大学の岡崎先生がコーディネーターとしていらっしゃると聞いたから。
主人と二人で、往復100kmかけ行ってきました。
C.W.ニコルさんの講演をはじめ、
日本各地で熱い思いを抱いている方の話を聴き、
自分たちの暮らしている環境の贅沢さを再確認してきました。
もっと玉庭を見て聴いて勉強して
しっかり味わおう!!
それは、子供たちが自分の根っこをしっかり張る一助にもなるだろう。
一人一人がそんな足場をもてたら
過疎地の無限な可能性を明るく見据えることができるんじゃないかな。
そんな気持ちになったシンポジウムでした。