今年も、まだ雪の残る中米づくり作業開始!
最初は、病気に負けず発芽率の良い種籾を選ぶ塩水選(えんすいせん)からスタート!
濃い塩水にドブンと種もみを入れて、浮いた籾を取り除き、沈むほど実が充実した籾だけを種として使います。
豆を煮る時に、水に浸して浮かんだ豆を取り除きますよね?あんな感じです。
塩水を使うのは、真水よりも浮きやすくなるから。
より充実した種を選ぶことが出来ます
この塩水は、かなりしょっぱい!
手伝いに来てくれた仁くんが
「海の水がしょっぱいのは、日本中で春にこの作業をするからだと誰かが言っていました」と教えてくれました^o^
皆さん知っていました?
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