トラクターで代掻きして平らになった田面。
そこに、苗箱を並べる寸法に合わせて紐を張り、
紐を目印に、鍬で溝を切って畝立てしていきます。
ダンナは、軽い ぎっくり腰で 腰のゴムバンドが手放せません。
でんくんも、今年初めての鍬使い。
畝がたったら、
表面を平らに均していきます。
この上に苗箱を並べるので、
平らじゃないと水が均等にいかなくなっちゃう。
数年前まで、全部手植えで植えていたときは、
ようかんのような仕上がりを目指して、
何日もかけての作業でした。
それが、ポット苗になり 今年はマット苗になり、
大分 楽になったなぁ。
年々進化しているかも。
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