8月16日
もちとうもろこし畑の獣害被害発覚。
無農薬もちきび畑に、食べ跡が散乱しているのを発見!
(-_-;
被害状況からして、タヌキ か ハクビシン。
いつもは、畑の回りぐるりにネットを張るのですが、
ネットを張っても 網の目をくぐって進入されることがしばしばなので、
今年は、実の一つ一つに袋をかけてみる作戦
ここ置賜地方は、ブドウの名産地。
農業資材屋さんでブドウ袋を調達してきました。
片面がプラで片面が紙の袋を100枚。
獣に見える側(下方)を紙面、
人間から見える側(上方)をプラ面にして被せれば、
獣からは見えずに、なおかつ 収穫するときの熟度チェックもできる。
ただ、何せこの気温。
暑くなりすぎないか、心配。
他にも両面紙のブドウ袋を100枚
台所用品のネット袋を100枚 用意。
両面紙袋は、獣から見えないから防御率は高そう。
でも、収穫時に とうもろこしの熟度を一本一本確かめているのですが、
とうもろこしが見えないと、無理になっちゃう。
ネットは、その点OKだけど、
獣からもスケスケだし、そう強いネットじゃないので防御率が劣りそう。
どれが良いかな…
いろいろ試しながら、袋がけに専念。
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