ちょっと前の話ですが、5月23日。
茶豆畑の手播きの話を…
23日は日曜日だったので 家族総出で茶豆の種まき。
この畑は、そもそも田んぼの減反。
水がたまりやすく、 枝豆の生育がうまくいかないことが多い畑。
今年は、過湿の害から守る為、
畝を立てて、畝の高いところに種を播いてみました。
まずは、トラクターで畝を立てて、
手作業で種まき。
いつもは、平らな畑で
トラクターの後ろにつけた播種機で播いていくのですが
畝立て播種できる機械は無いので、手作業。
一人が穴をあけ、もう一人がその穴に2粒ずつ種を落としていきます。
二人の息をあわせるのがポイント!
今日は、子どもとペアなので、ナカナカ思うようにはいきません。
数年前まで1haほど、こうやって手作業で播いていたので
私とダンナのペアだと、ものすごく早いんです(自分で言うのも何ですが)。
ダンナと二人で、子供達に見本実演して見せたら、
目を丸くしていましたv(^0^)
写真は、どちらも次女の穂香撮影。
畑の白い筋は、 ホタテ貝殻の天然石灰です。
去年まで、牡蠣の殻の石灰でしたが、今年はホタテでいきます!
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