玉庭ひなめぐり

  • 玉庭ひなめぐり
この土日、玉庭ひなめぐりが開催されています。



ここ玉庭地区は、昨年のNHK大河ドラマで一躍脚光を浴びた
上杉 米沢藩の下級武士が 半士半農の暮らしをしていたところ。

江戸や京へ行く任務も多かった武士たちが
家族への土産に買い求めた雛人形は、今も各家々で大事に受け継がれています。

そんな貴重なお雛様を、
玉庭らしくお茶でも飲みながら愛でて廻ろうというのが、
この「玉庭ひなめぐり」


今年は7箇所のお雛様スポットがありますが、
どこでも山菜の煮物や漬物などの様々なお茶うけを用意して
お客様がござってくれるのを、楽しみに待っています。


会場は、普通の民家や小学校など。
玉庭地区に十数軒残る茅葺き曲屋も会場の一つ。


毎年、いらしてくださるお客様も多い、このひなめぐり。

何といっても魅力は、
玉庭らしい「お茶うけ」と「お茶のみ話」。

あ、もちろん「お雛様」も 忘れずに!
享保雛や古今雛などの話も聴けますよ。



第12回 玉庭ひなめぐり
平成22年3月27日~28日
 受付:玉庭地区交流センター 四方山館 
    (0238)48-2130

お抹茶、お菓子つき
   大人1500円 小・中学生500円


 私は、写真撮りボランティア。
 来年のひなめぐりのポスターやチラシに使われます。責任重大(^▽^;) 
2010.03.28:(PCより):[うらた家の日記]

寒いひなめぐり

優子さん、写真撮りボランティアの腕がどんどん上がりましたね。特に男雛は素敵に撮れています。人びとの集まっている様子にもほのぼのとした様子が浮かんでいます。がんばってください。
2010.03.29:トトコさん:[編集/削除]

ひなめぐり

雪が降ってきて、玉庭らしい雛めぐりになりましたね。
トトコさんも行かれましたか?

トップの写真のお雛様、
長い髪の毛が無くなっているものの、実は女雛なんです。

江戸時代のお雛様って、今より凛々しい顔立ちかも。
2010.04.04:浦田優子:[編集/削除]

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