我家のある玉庭地区は東西に山のある谷間の地域。
その東の山に、堤沢林道があります。
この道は、昭和62年から平成8年まで10年間かけて作られた
幅員4m、総延長8kmの林道です。
そもそもは、林業のために敷設されたものの、
道路が出来上がる頃には、林業が衰退して、
利用する人がほとんどいなくなってしまいました。
霧の夕刻、ちょっと通ってみようと思い立ち、
車を走らせました。
感想は、、、
来るんじゃなかった(T T)
道路は、雨による深い溝があちこちに出来、
路肩の決壊間近。
ハンドル操作を誤ったら、命取り。
久々にヒヤヒヤしました。
期待した雲海状の霧は、陽の位置が悪く今ひとつ迫力に欠けたものの
とにかくパシャリ
無事、下界に降りれて良かった。
この記事へのコメントはこちら