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5/21 苗 焼けちゃったよぉぉ

  • 5/21 苗 焼けちゃったよぉぉ
さぁ、そろそろ田植えも近づいてきたので、
ワリフも除覆!

あれ・・・( ̄Д ̄;)

・・・茶色い


苗が焼けてる・・・


天気の良いときに、水が足りなかったんだ。
ワリフが接して露が落ちたところだけ生き延びている。

なるべく水を少なく育てて
太くがっしりした苗を作ろうという思いが裏目にでたんだ。

ワリフ内は、7度まで下がることもあれば40度を超すこともある。
日中の高温の割に、朝晩の冷え込みが激しいので 除覆をせずにいたために、
真ん中のほうの様子が把握できていなかったのが、敗因。

・・・(T T)


な、嘆いていてもしかたないので、被害状況の把握と回復を図るぞ!

被害は、約100枚。
でも、ポット苗と違って、マット苗は良い部分だけ継ぎ接ぎで使えるので、
50枚くらいの被害。

余裕をもって播いてあるけど、さてさて、ギリギリ足りるかどうか。


そして回復策。

まず水位を上げるために、畔の低いところへ土嚢の積み増し。

水をしっかり入れて

液肥で活力剤!


さすがに、あんなに枯れちゃうとダメかな…
で、でも 一本でも元気になるんだぞ~~!!
2011.05.21:(PCより):コメント(0):[]

5/16~ 耕耘と虹

  • 5/16~ 耕耘と虹
肥料散布と並行して田んぼの耕耘シーズン。

5/16から順々に開始。

写真は、5月19日。
天気が良いのに、水平の虹が出ていたんです。
 

初めて見ました!

これは、環水平アークという水平に出る虹だそう。
後日、三女の担任の理科の先生に教えてもらいました。
2011.05.19:(PCより):コメント(0):[]

苗代の様子

  • 苗代の様子
端っこをめくってみると、いい塩梅で育っています。


苗箱の上にかけてあるワリフ(保温資材)の網目から、
伸びた苗がツンツン頭を出してきます。

外気は、朝晩 まだ2度まで下がってしまうくらい寒い日があるので、
ツンツン出た部分だけ霜に負けて、色がかわっています。

なので、生育に合わせて
ワリフを引っ張ってたるませていきます。
2011.05.18:(PCより):コメント(0):[]

5/17 畔たたき

  • 5/17 畔たたき
耕耘の終わった田に いよいよ入水

田の周り ぐるりと土を盛り上げてあるところを
畔(くろ)と言いますが、

この畔は、毎年直さなきゃなりません。

冬の間にネズミや蛇が土に
トンネルやらマンションやらを作っているので、
そのまま水を張っても漏れてしまいます。

穴を見つけては、横から土を押しつけてふさいだり
上から叩いたり




これを「畔たたき」と言います。
地味だけど、その後ずーっと 毎日の水管理に影響する大事な仕事。
2011.05.17:(PCより):コメント(0):[]

5/13 苗踏み

  • 5/13 苗踏み
苗を鍛えるため、苗を踏みます。

足で踏むと、一点の圧力が強すぎるので
大きな材木などを使います。

今回は、木製パレットを使いました。

このくらいの圧力がかかっても、苗は全然平気。
接触刺激が苗を鍛えてくれます。
ズンと太く しっかりした苗になるように。
2011.05.13:(PCより):コメント(0):[]