んめ! たかはた / Takahata blog
HOME
>
高畠の史料
山中神明宰
天明3年の大不況の時に
山中太郎右衛門さんが
独断で上米蔵(年貢米を収納する蔵)を開き、
お米を施したとして郷土の村民を救ったそうです
これが幕府にバレちゃって、江戸に行くことになったんだけど、
幕府をも動かす民情あふれる至誠に
租税が免除されるという恩命が下りました
一切の責任は自分にあると断言し、
旅立った彼への感謝と感激を後世に遺すべく
安久津、新宿(二井宿)、竹森、深沼の村民達が報恩碑を建てたというわけなんですね
素敵ですね
場所は、安久津八幡宮内
2009.08.14:umai:[
高畠の史料
]
copyright (C)
umai
powered by
samidare
おきたま花回廊
takahata.info《高畠町観光協会/コミュニティ》
おきたまジェーピー
ヤマガタンver9
ツイート
<< 次の記事
前の記事 >>
高畠の食事処
高畠の甘味処
高畠の文化
高畠の史料
ギャラリー
プロフィール
モバイルサイト
お問合せ