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奥の院(本文途上)

  • 奥の院(本文途上)
安久津八幡宮の本堂から山に登ります


この鳥居までも相当登ってきました。
お社が近くにあるのだと思ったら大間違い。ここが迷宮への入口です
かなりきつい斜面なので手すりが設置されております。
蛇行しながら登っていくと


途中で「志安和生(しあわせ)の石」と出会います
この石の由来はまだ調べておりません

まだまだ登っていきます
すると少し広くなっており、そこにありました
小さな小さなお社です
このお社に住んでる神様のことはまだ調べておりません。

あちこち、大きな岩が重なってできた山のようで・・・隙間がありますが、奥が深いようです。

場所は安久津八幡宮を目指して行って下さい
GOOGLEでGO!

※かなりきつい登山道なので靴には要注意
季節柄ハチや蚊、獣がいる可能性があるので服装にも注意が必要だと思われます

2011.07.19:umai:[高畠の史料]

味噌根橋

  • 味噌根橋
屋代川に架かってる橋の名前

場所は高畠町安久津鳥居町から八幡神社の参道にもなってる橋から西へ二番目の橋


この橋が架かってる土地の名前が「味噌根みそね」というそうです

屋代川の北側、昭和20年代この土地は何もない土地だった
家も今は密集してますが当時は数軒点在しているのみ

屋代川の氾濫は八幡神社の恩恵を受け被害はなかったとのこと

水害を被った地区は同じ安久津でも屋代川の南側


2011.06.11:umai:[高畠の史料]

伊達政宗

  • 伊達政宗
1380年ころから父8代伊達宗遠と置賜郡に侵攻し、1385年には長井氏を滅ぼして、置賜を伊達氏の拠点とした。
伊達家の中興の祖と呼ばれており、中興の祖とは「一度途絶えていた物を復興させた」という意味があり、9代政宗のように家を盛り返してほしいという願いで17代政宗の父が名付けたと言われております
1402年には高畑城に入り、1405年に同地で没しています

全くの別人ではありますが
似た半生を過ごしたと言われており、17代同様
素晴らしい活躍をしたということは言うまでもありません。




非常に古い立て看板です

右が9代政宗公の墓
左がその室、紀氏の墓


調べていくうちに、伊達儀山政宗公を供養する墓は高畠町内において
他にもあることがわかったので、ゆくゆく行ってみることにする

場所は
夏刈りの資福寺跡地と七ヶ宿東光寺


この墓がある場所は屋代地区野手倉(のでくら)という部落であり、
近くには日向洞窟、温泉が湧く自然豊かな土地である

グーグルマップで検索場所はこちら

参照:さみだれ高畑城についての記事
2010.05.18:umai:[高畠の史料]

高房神社

  • 高房神社
高畠町大字元和田にあります
その中でも北和田部落に位置する高房神社
ここの参道は桜が両側にあり、見ごろになると人が花見にやってきます






高房神社の由来はこちらです
画像では文字が小さいので是非、現場にてお読みください



高房神社の本堂です










場所はこちらグーグルマップでGO!


※ ちょっと見るには見苦しい程家庭の粗大ゴミが投げ捨てられていました
残念です
2010.05.18:umai:[高畠の史料]

火箱岩洞窟

  • 火箱岩洞窟
国指定史跡 火箱岩洞窟

この石碑を見つけたら更に車で200mは登らなければなりません。4輪駆動車をオススメします

広場があり、そこに火箱岩洞窟で生活が営まれていた当時を再現したパネルが展示されております


それを見てから山に入りましょう

異空間の入口です

++++それでは1階をご紹介します++++



写真では大きく見えないかもしれませんが、左の岩がものすごく大きいです


壁です

中の奥からの景色です
中は湿っておりひんやりしています


中から見た新緑です。鳥やカエル?動物の鳴き声が聞こえてきます

+++そろそろ2階にあがりましょう+++
2階は日当たりも良く、葉っぱが生えています



壁が湿っているので、寄り掛かることはできず、手前にある小岩にお尻をかけ休憩できそうです


目の前に自然にできた倒木がありました

近所の人の話だと4月から5月GWの時期には田んぼやブドウ園が見えるんだと教えていただきましたが
すでに木々が茂っており、全く見えません

場所はこちらグーグルマップでGO!


※ 火箱岩が国に指定されてから、随分車が来るようになった
  ブドウ園の間を車で行きかうようになってから、この道は広くなったと
  地元の方がおっしゃってました

  その割に誰も(国も町も)手入れをしていないのよと・・・
  
  万が一ゴミが落ちていたら拾ってくるつもりだったので、
  ゴミが落ちてなくて良かった・・・
2010.05.18:umai:[高畠の史料]