朝からそわそわ… 今日は豆まき! 「鬼、ほんとにくるのかな。」

この日のために、鬼退治グッズをコツコツと作ってきた子ども達です。
恒例の作品紹介
かき組

お面は紙袋を絵の具で塗り、角・髪・牙・・・すべて自分のオリジナル。
豆入れはショルダータイプのポーチです。
ぶどう組

紙皿をベースにしたお面です。
升の厚紙も上手に折れる力がつきました。
いちご組

今年の自慢は、鬼のパンツをイメージした鬼ベルト。
豆入れの升がぼよよんとついています。
~豆まきの由来~
家の中の邪気、人の体に病気を起こすと信じられた悪い気、
自分の心にある悪い気、これらはすべて鬼の仕業?! と考え、
豆をまいて追い払うというもの。
子ども達なりに、自分の心にはどんな鬼がいるのかなと考えているようでした。


今年は特に「疫病退散」にも力が入ります。

香ばしい香りの温かいいり豆を、先生から手作り升に入れてもらいます。
とても貴重な体験です。「豆」…先生たちも全神経を集中させます。
掛け声の練習をしてみよう!

そこへ外から鬼が乱入!!



福の神が登場しているんだけどな。誰も気づいてくれません。


福の神が登場し、鬼を諭してくれました。


お友達の心の中の悪い鬼もいなくなったかな?

福の神と鬼がひそひそ…。
鬼ノートから、どの子の名前も消えたようです。

春の紙吹雪が舞うと、鬼は帰っていきました。
いちご1組

いちご2組

いちご3組

ぶどう1組

ぶどう2組

かき1組

かき2組

