今月も専門指導員さん、リーダーのお母さん達とで行いました。
雪国ならではのとても大切な、盛りだくさんの内容でしたのでご報告します。
『冬の日の交通安全』
1.身支度について
「幼稚園にお迎えに来たお母さん。身支度で直した方が良い所は?」
これでOK!「かもしかつなぎで帰りましょう。」
腕に、タスキに、反射材も有効活用。「こんなに目につきやすくなりますよ。」
2.道路標識
特に、「止まれ」「交差点」「横断歩道」を見つけましょう。
標識ゲーム(即時に判断)
3.雪遊びは必ずお家の人が見ている所で。
4.側溝
雪捨て用に開けている所が出てきます。お家の人がいても近づかないでね。
雪で見えにくいので落ちたら大変です。
5.屋根の下
つららや雪が落ちてくることがあります。屋根の下にはいきません。
6.DVD「雪だるまマンの冬の道の交通安全」
すべる!人も、車も!
除雪でできた雪山の陰から道路にひょっこり飛び出し。
雪道では視界が狭く、ブレーキも効きにくいので危険がいっぱいです。
雪で横断歩道が見えないときは?標識が目印です。
除雪車から離れましょう。
雪道での白い服は目立たない。コートのフードを取って右左をよく見る。
年末・年始はトラックも増える。
どんなに忙しくても急いでいても、一番大切なのは「命」です。
7.除雪車の危険
除雪車タイヤの実物大、年長さんと比べてもまだこんなに大きいです。怖いですね。
家庭で使う小型の除雪機でも、巻き込まれたら大変です。
8.最後にサンタさんから園児の皆さんにと届いた「交通安全ピカピカプレゼント」。
サンタさんに代ってリーダーさんがお手紙を読んだ後、
クラス代表のお友達に手渡されました。
「リフレクター(反射材付きキーホルダー)」です。お家でご活用ください。