つばめっこ日記

「森へいこうよ」自然環境学習事業（木工クラフト体験）が、南陽市農林課主催で行われました。
ＮＰＯ美しいやまがた森林活動支援センターから講師の先生を派遣していただき「ドングリゴマ、木の実等を使用した作品づくり」を行いました。

今日は、ぶどう組さん（年中組）が参加して、どんぐりや松ぼっくり、とちのみを使って、ねずみ、へび、まつぼっくりツリー、ふくろう、まつぼっくりぞう、素敵な飾り等々‥おもいおもいに夢中で作っていました。












最後にドングリコマを作って誰が最後まで回るか競争しました。先生も子どもも
一緒に楽しいひとときを過ごせました。

森林環境に興味をもち、自然環境に感謝する心を育てるための、大切で楽しい体験ができました。



自然体験の様子は、１１月４日（日）午前８・９・１０時・午後５時・１１時のNCV９ｃｈニュースでご覧ください。　　　

今年２回目の子育て支援講演会は、公徳会佐藤病院の大御均先生を講師にお招きし、「家庭と地域の連携による子どもへの継続的な対応の大切さについて」という題で、ご講演をいただきました。

豊富な経験のもと主に発達障害について、たくさんの事例とわかりやすいお話をお伺いすることができ、あっという間に時間が過ぎたように感じました。
今日は、たくさんの保護者の皆様に聞いていただき大変うれしく思いました。

今年は、全国一の歴史と技と文化を誇る、南陽の菊祭り第１００回記念を迎えました。
今日は、年長・年中・年少組さんが「菊祭り」へ行ってきました。
今朝の雨で心配しましたが、楽しみに待っていた子どもたちの気持ちが通じたのか、見学時はとても良い天気に恵まれ楽しく見学することができました。菊の花も様々で、大小の花、いろいろな色、においを感じながら楽しく見学してきました。

今日は、ぶどう組（年中）の給食参観でした。お家の方と一緒に給食を食べられることがうれしくて仕方がない様子で、朝からウキウキしていました。
今日の献立は、牛丼、冬瓜のスープ、ツナサラダ、きらきらゼリー、牛乳でした。
いろいろなたくさんの食材が使われて感動した給食でした。
今日はお家の方から子ども達みんなを観ていただくように、いつもと違う場所に座っていました。

「おいしい！」「♪つばめの牛丼！」と歌っている子もいて、みんな満足そうにしていました。

食事のマナーも身につき、何でもモリモリ食べ、とても楽しい時間をお家の方と過ごしていました。
帰りのバスに乗る前まで、「今日の給食おいしかった～！！」の連発でした。幸せなことです。

今日は、南陽市農林課の計画で、ＮＰＯ美しいやまがた森林活動支援センターの方々のご指導で、かき組さん（年長）がネイチャーゲームを楽しく行いました。
「自然の中でグー・チョキ・パーであそぼうよ」がテーマで、グー・チョキ・パーに見える葉っぱや石を園庭中探し回って拾っていました。大人とは違って、自分がそう見えたらそれでいい。自分らしさを大事にした活動の大切さを改めて感じました。

拾った葉っぱや石を袋の中へ～



みんなでどんなグー・チョキ・パーを探したか見せ合い、認め合い、そこからジャンケンゲームにあそびが繰り広げられました。



袋の中に手を入れ、何を出すか考えて「ジャンケン　ポン」「かった～！」「がんばれ～」「先生にかったよ！」など、園庭中に響きわたりました。









とっても楽しい活動でした。。
笑顔一杯楽しい遊び、ありがとうございました。