山形県天童温泉｜檜風呂の宿つるや

すごい本と出会ってしまいました。
「思いっきり山形　んだんだ弁！おぐのほそ道」

空前の方言ブームとは言うものの
うちの子供達でさえ方言はあまり使いません。
ファミレスで食事していても、交通機関に乗っても、
子供達は皆標準語に近い言葉で話す昨今、
山形の文化までが忘れ去られるのではと
危惧していた矢先のことでした。

芭蕉が山形弁で表現するなど、ありえないことではありますが
こんなことがあったっていいじゃないですか。

イライラしたときなんか、この本いいですよ。
是非お試しあれ！

　　蚤　虱　馬　の　尿　す　る　枕　も　と
　（のみすらみんまのばりするまぐらもど）

2009.03.09：tsuruya：count(2,604)：[メモ/コンテンツ]
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