湯田川温泉つかさや旅館・若旦那のお酒の話

湯田川温泉つかさや旅館・若旦那のお酒の話
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おはようございます。




今日は寒いですね!!




しかし、北海道からのお客様に聞けば







「いや、そうですかねぇ」




防寒具も着ないでお土産屋さんに買い物に行った帰り、

首をかしげてしゃべってますので、

本当に所変わればですね。










さて、一昨日は山形県旅館ホテル生活衛生協同組合青年部の

新春セミナーのため、瀬見温泉に行って参りました。初瀬見!

その道中、新庄のラーメン屋龍横健に行ってきました。

コンパクトな器に盛り込まれた、とんこつ醤油らーめん。

基本的にラーメンにはチャーシューは多くいらないのにかかわらず、

向かいの酒場の〇ローさんの写真集集のため、

肉そばを食らう羽目に…。


鶴岡でいう、けんちゃんや鈴木そばのような感じです。


メンマもチャーシューもスープも濃いめです。










メインテーマの新春セミナー。

新潟県のムーブメントをアツイ語りから注入されました。

雪国観光圏での、大きなうねりが聞こえます。




以前から紹介している私たちの活動、

湯田川温泉「庄内・朝ミュージアム」

の動きこそ、連携型の雛型なのではないかと確信しました。

私たちがやるべきことは、この動きをきっちりとした事業にすることなのだ、と。




越後湯沢のHATAGO井千の井口さんはいっていました。




旅館の仕事より、なぜ役所に出向き観光圏の仕事ばかりするのか?

この地域の為にすることは、自分に対する先行投資だ、と。

お客様の視点からすれば、より広い地域で迎え入れることによって

もっともっといろんな魅力に触れられる。

自分の旅館だけでは持てない魅力も、

多くの仲間と手をつなげば、多くの魅力を提供できる、と。

結果、多くの方々に越後湯沢に来てもらえる。















今以上に私たちの活動の意義を考え、すすんでいきたいと思います。




多くの方々と手を取り合ってすすみたいと思います。




皆様、ご協力のほどを





それでは。



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