TRIAL;LaBlog

御簾(みす)と網代は 夏座敷になくてはならない室礼(しつらい)で、
日差しを遮りながらも風は通し、しかも簾越しにに見る景色の「ほの暗さ」が清涼感を誘い、蒸し暑い京町屋では、夏の必需品。
御簾の光を通して浮かび上がる光(吉田家は西日)は、まさに陰影礼賛。
10月1日から、障子に建具替えをします。

二階階段部、採光。
2005.10.01:trial05:[メモ/Photo Diary]


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