山形・長井の宝探し 〜 日本福祉大学経済学部中村ゼミ合宿2006

山形・長井の宝探し 〜 日本福祉大学経済学部中村ゼミ合宿2006
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僕たち地場産業チームの3つ目の取材先は、賞味期限がわずか2週間という、業界最高峰の鮮度を保っている草岡ハムさんです!
この草岡ハムさんのハムは、とにかく鮮度が違います!
豚は自分たちで育てているものを使い、薬品を極力使わず、機械による製造も極力せずにほとんど手作りで、豚肉100%という、まさしく安心・安全・鮮度をとことんまで追求したものとなっております!その結果が、この賞味期限というわけです。
ただ、そのような短い賞味期限では一般市場に出まわすことが出来ないため、受注生産が主です。

今回の取材では休日のため製造工程を見ることは出来ませんでしたが、興味深い話をたくさん聞かせてもらいました。本当にありがとうございました!

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
ここが長井の観光名所でもある古代の丘です☆
そこに並ぶのは色々な形をした土偶・・・
縄文時代の息吹を感じる気がしました。

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
古代の丘近くにある縄文そばの館へ行きました。


そこで縄文そばを頂きました!
とてもおいしかったです☆

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
次は「キラリボシの菜の花油」の取材です。
長井・白鷹地方=西根地区にて作られたこの食油は、その名のとおり、キラリボシという品種から作られています。
このキラリボシという菜種は、菜種油が持っている心機能に障害を引き起こすエルシン酸を含んでいません。だから安心して菜種油のおいしさを味わえるのです。
そしてこのおいしさを引き立たせているのが、約2キロの菜種を使って、やっと1本の油として出来上がるというところ。大変贅沢な仕上げです!

それもこれも、全ての人に笑顔で「おいしい」と言ってもらえるように。
そのためにも、安心・安全を惜しむことなく追求しています。

とのことでした!本当にいいお話を聞かせてもらいました。
お忙しい中での取材への協力、どうもありがとうございました!

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
ここ、山形工房では、競技用けん玉製作の難しさ、日本一のけん玉工場である理由、匠たちが見事なけん玉を形作っていく様、そして16代目当主、鈴木与三郎さんの木に対する愛情を学ぶことが出来ました。

さっき疑問に思った指定工場と言うのは、全国でたった6箇所しかない、日本けん玉協会より競技用のけん玉製造を認められた工場のことです。
6箇所しか無い理由は、認められても、継続できない、規定に達することが出来ないからです。改めて競技用けん玉製造の難しさがわかります。

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
入り口の看板には、
「日本けん玉協会 公認けん玉指定工場」との文字が。
指定工場ってどうやってなったんだろう?
全国でどれくらいあるんだろう?
気になることが沢山出てきました!!

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]
ここでは競技用の剣玉を作っています。
しかもその製造は日本一!!きっと大きな工場に違いないと思っていたら、想像より遥かに小さかったのでびっくり!
ここでどのようにして剣玉を作っているのか余計に興味が湧きました。

2006.09.08:まさやんコメント(0):[メモ/]