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屋根塗装・外壁塗装の費用について

  • 屋根塗装・外壁塗装の費用について

屋根塗装・外壁塗装は住宅の外観を美しく保つだけでなく、耐久性を向上させるために重要なメンテナンス作業です。
しかし、塗装の際に気になるのが費用の相場ですよね。


ということで今回は屋根塗装・外壁塗装の料金の相場についてご紹介します!

 

 

まず、屋根塗装・外壁塗装の料金は様々な要因によって変動します。
屋根や外壁の材料や形状、面積、現在の塗装状態、地域の気候条件などがその要因に挙げられます。

 

今回目安として費用の例をご紹介しますが、具体的な価格は現地調査や見積もりが必要です。
また、業者があまりにも安価な値段を提供する場合は、施工のクオリティや使用する塗料に注意が必要です。

 

口コミや実績を確認し、無料見積もりを複数取ることで、適切な業者と安心して契約することができます。

 

弊社の施工料金の目安

<屋根>

 

<外壁>

 

 

最後に…

 

繰り返しとはなりますが、今回ご紹介した施工金額はあくまでも目安となります。

 

弊社では無料でお見積りを承っておりますので、少しでも屋根塗装・外壁塗装が気になるという方はお気軽にご連絡ください!

 

お問い合わせお待ちしております。

2023.12.20:tosyoku:[トピックス]

外壁塗装
カラーコーディネートのアイディア

  • 外壁塗装<br>カラーコーディネートのアイディア

家の外壁を塗り替えたいけど何色にしたらいいか迷う…

今回はそんなお悩みを抱えた方向けに、外壁塗装のカラーコーディネートのアイディアをいくつかお教えします!

 

アイディア①自然な色調と地域の環境に合った色

 

外壁の色には、周囲の自然環境や地域の特徴に合わせた自然な色調が人気です。緑や茶色、グレーなどの自然な色合いはエコフレンドリー(環境にやさしいこと)であり、建物を周囲の風景に調和させることが期待できます。

 

弊社の壁もグレーです!

 

 

 

②コントラストのあるアクセントカラー

 

主体となる外壁の色に対して、アクセントとなる色を取り入れます。たとえば、明るい外壁に対してドアや窓枠にコントラストのあるカラーを使用することで、建物全体が引き立ちます。

また、ツートーンで塗装するのもオシャレでおすすめです!

 

こちらのお宅は青と白のツートーンで施工しました

 

 

③モノトーンやニュートラルカラーの使用

 

白、グレー、ベージュなどのモノトーンやニュートラルカラーも人気です。これらの色はシンプルで清潔感があり他の要素との組み合わせがしやすいため、多くの住宅で採用されています。

 

 

 

④反射率の高い色

 

建物の外壁色には、太陽光を反射しやすい色を選ぶことでエネルギーコストの削減や建物の冷房効果向上が期待できます。

 

●反射率の高い色とは?

太陽光をより多く反射する反射率の高い色は通常、以下のような明るくて淡い色です。

白色(特に純白)・淡いグレー・淡いベージュやクリーム色・淡いイエローやライトイエロー

 

〇白色(特に純白)

白は太陽光を最も反射し、建物の表面を涼しく保つのに効果的です。また、白い外壁は他の色とのコントラストを生み出すことができ、清潔感があります。

 

〇淡いグレー

淡いグレーも太陽光を反射しやすく、シンプルでモダンな外観にすることができます。

 

〇淡いベージュまたはクリーム色

淡いベージュやクリーム色も日光を反射しやすく、温暖な雰囲気を演出できます。これらの色は自然と調和しやすいという特徴もあります。

 

〇淡いイエローまたはライトイエロー

明るいイエローは太陽光を反射し、建物に明るさとポジティブな雰囲気をもたらしてくれます。


 

 

以上がカラーコーディネートのアイディアとなりますが、これらのアイディアは一例にしかすぎません。実際に外壁のカラーコーディネートを選ぶ際には建物のデザイン、周囲の環境、地域の気候などを考慮して最適な色を選ぶことが重要です。

 

家の外観で最も目立つ場所ですので色を決めるのに悩んでしまうかと思いますが、弊社にはカラーコーディネーターがおりますので、色でお悩みの際はお気軽にご相談ください!お客様と一緒に一番いい色を考えさせていただきます!

2023.12.11:tosyoku:[トピックス]

屋根塗装は
自分でできる?
自分でペンキ塗りを
するときの手順や
道具、注意点に
ついて解説!
~施工手順・費用編~

  • 屋根塗装は<br> 自分でできる?<br> 自分でペンキ塗りを<br> するときの手順や<br> 道具、注意点に<br> ついて解説!<br> ~施工手順・費用編~

DIYでの屋根塗装について、前回は自分で屋根塗装をする場合の材料・道具についてご紹介しました。
第二回目となる今回は、施工の手順と費用についてご紹介します。

 

※株式会社TOSyOKUではお客様自身による屋根塗装は安全の観点からお勧めはしておりません。
DIYでの塗装を記載はしておりますが、当記事に起因する事故等に関しましては、一切の責任を負いかねます。

 

 

●自分で屋根塗装工事を行う場合の基本的な手順
下記でご紹介するものは一般的な手順であり、具体的な状況によってはやや異なる場合もあります。

 

①安全確保:
屋根に登る前に、安全装置を使用して自分の安全を確保します。
必要に応じてヘルメット、安全帯などを使用しましょう。


②屋根の点検:
屋根の状態を確認し、修理が必要な箇所があれば事前に対処します。
屋根に障害物がないか、傷んでいる部分がないか確認します。


③クリーニング:
高圧洗浄機などを使用して屋根を綺麗にし、汚れやカビ、藻などを取り除きます。
これによって塗料の密着性が向上します。

 

④修理作業:
割れた瓦や傷んだ部分を修理します。
必要に応じてコーキング材を使用して、隙間や亀裂を埋めます。


⑤下地処理:
下地処理を行い、プライマーを使用して屋根表面を均一にします。
これにより、塗料が均等に塗りやすくなります。


⑥塗装:
塗料を選定し、指定された厚さで均一に塗ります。
下塗り+上塗りでの施工や下塗り+中塗り+上塗りの施工など、予算や屋根の状況によって選択します。

塗装については後ほどさらに詳しく説明します!

 


⑦作業場の清掃:
作業が終わったら、周辺をきれいに清掃します。


⑧仕上げ:
塗料が完全に乾燥するのを待ってから、仕上げとして追加の保護コーティングをすることもあります。


⑨廃棄物の処理:
使用した塗料缶や廃棄物を地域の廃棄物処理規定に従って処理します。


 

●屋根塗装の工程について

屋根塗装は、一般的に下塗り、中塗り、上塗りの3つの工程で行われます。
各工程には特定の役割があり、これらを順番に行うことで耐久性や美観の向上が期待できます。

 

下塗り(プライマー)
役割:
下塗りは屋根の表面を均一に整え、塗料が密着しやすくするための工程です。

具体的な作業:屋根表面のクリーニングや修理を行った後、プライマー(下地処理剤)を塗布します。

下地処理により、塗料が均一に吸収され、密着性が向上します。


中塗り
役割:
下塗りで整えた表面に中塗りをすることによって色の均一性や耐久性が向上して、仕上がりが美しくなります。

具体的な作業:下塗りが完全に乾燥したら、中塗りの塗料を均等に塗布します。


上塗り
役割: 上塗りは、最終的な仕上げです。
屋根を悪天候や紫外線から守るための保護層を作ります。
具体的な作業:中塗りが完全に乾燥したら、上塗りの塗料を使用して屋根全体に均等に塗布します。

 

注意点:

各工程の間には、十分な乾燥時間が必要です。乾燥時間は塗料メーカーの指示に従います。

塗装に使用する塗料は、屋根の材質や気候条件に適したものを選びます。

また、塗料の厚さを均等にして塗ることが重要です。

適切な厚さで塗られていないと、効果が期待できません。

 


●DIYで屋根塗装を行う場合の費用について

 

屋根塗装のDIYの費用は、塗料や道具にかかる費用だけでなく、屋根のクリーニングや修理に使用する洗浄機等の費用、屋根に上るための足場代、使用済みの塗料缶や廃棄物の処理にかかる費用なども考慮する必要があります。

 

一般的に、プロの屋根塗装業者に比べてDIYの場合は材料費が低い傾向がありますが、その分手間や時間がかかることも考慮する必要があります。

 

 

以上が基本的な屋根塗装の手順ですが、屋根の種類や状態によっては特別な手順が必要になることがあります。
また、高所作業や特殊な材料の取り扱いが伴うため、注意が必要です。
繰り返しとはなりますが、専門的な知識や経験がない場合はプロの塗装業者に相談・施行をお任せすることをお勧めします!

 

~前回の記事はコチラ~

屋根塗装は
自分でできる?
自分でペンキ塗りを
するときの手順や
道具、注意点に
ついて解説!
~道具編~:山形の屋根塗装・外壁塗装専門店-TOSyOKU (塗職)

2023.12.04:tosyoku:[トピックス]