農家の嫁ブログ

農家の嫁ブログ
ログイン

かなり大きいザルいっぱいにバジルの葉っぱを摘んで

乾燥させてもんで細かくしてザルでこします。

でも、この瓶いっぱいにするためにはかなりの量が必要です。

毎年おばあちゃんが庭の畑に“バジル”の葉っぱを植えてくれます。



石焼釜で焼いたピッザが食べた~い!!と先日アップした写真に

チーズとトマトソース、バジルの葉っぱをのせて焼いたもので

スタンダードな“マルゲリータピッザ”です。おいしそうでしょ!




トマトサラダ・・・
① トマトをざっくり乱切りにします。
② たまねぎを大きめにみじん切りにします。
③ オリーブオイルとビネガー、塩、胡椒でドレッシングを作ります。
④ ①、②、③、とバジルの葉を細かく切ってまぜます。
 
と・・・・・とってもイタリアンなサラダが出来上がります。

決め手はバジルの葉っぱです。

でも山形で冬には庭で栽培できないので“バジリ粉”を作ってくれます。

パスタにかけるとこれまたうまいのです!!

 さぁ・・ここはどこでしょう?!!



 引越ししました新しい事務所の前です。

先日、社長のブログにもありました、芋煮会の会場です。

事務所の中は荷物でいっぱいなので外でキャンプファイヤーです。

焚き火は時間がゆったり過ぎ、ほんの2~3時間なのに癒されました。


社長の友人のFさんが現場用のクリップ照明を使って粋なライトを付けてくれました。

上山市内の中心部ですので庭で芋煮なんて近所迷惑だったとは思いますが

これからお家を建てる方にも提案していきたいですねぇ~!!


 遠くの行楽地の行くのも楽しいと思いますが、自宅で家族や、
お友達と遊べる庭はゼッタイ楽しいですよ!v^^v

ネットで見つけました。

http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option1.html

いざ自分で組み立てようと思ってもチョッと大変ですよね。

毎晩つい眺めてしまいます。

現在、お知り合いのGさんにおいしいピザが焼ける
石焼の釜の作り方をレクチャーしてもらっています。

石釜の絵を毎日寝る前に眺めてイメージトレーニングしてます^^;



20歳過ぎた頃、就職して少しお金も自由に使えて、
付きあっていた彼氏(当然今の主人です。)と唯一の贅沢が 
ピザを一気に4枚頼んで食べることでした。


天童市内の消防署の向かいに喫茶店「ブレバタ」というお店がありまして、
そこで手作りの生地のピッザを焼いて出してくれるのでっす。
すっごくおいしかったのです。

最近なかなかいけないのですが、
ケーキセットのケーキも手作りで、うんまいんです。


今は私もオトナになったので、
大食いというよりは本格石釜で焼いたピッザと
おいしい赤ワインがあったらいいなぁ・・・・!!

庭に石釜があったらすっごく楽しいだろうな!!

ゼッタイ、あるとおもいます。^^v

社員は新卒体制で進むことを決めました。

2000年春採用からホントの新卒だけの採用で
この年は国公立大卒の4人の学生を採用しました。

この頃はすでに馬見ヶ崎の山形新聞社総合展示場(総展)に
出展しておりましたので飛び込み訪問をさせていたわけではありませんが、
学生の頃にイメージしていた営業とは違ったようで、
早い子はひと月、半年で全員退社してしまいました。



 せめて一件成約してみるとそこから本当の住宅営業の難しさや楽しさが体験できるのに・・・・。

その手前で「いつまでこんなことをやってなくちゃいけないのか?」
と、頭をよぎる瞬間があるのでしょう。
そこを乗り切れるかで成約になるまえに辞めてしまうのかも知れません。


住宅の営業は
資金計画・銀行の融資、経費の出し方
建築基準法・建物のきまり
宅建・不動産のきまり
税金・相続、贈与、取得時、売却時、確定申告、節税対策
火災保険、生命保険
電気機器、太陽光、エコ商品・・・・・

 覚えることはたくさんありますし、その項目に関わる資格も簡単ではありません。

こういうことをキチンと覚えてもらうためには、
ある程度の学歴の人は勉強することを苦にしないのと、知識が多いので飲み込みがとっても早いのです。

一時当社のスタッフ紹介でほとんどが国公立大卒で埋め尽くされていたのをご存知でしたでしょうか・・・^^;
そのために、しつこく泥臭い営業をさせることができ無かったのです。


「しつこい営業、迷惑訪問はしません。」と名言したのも
本当はしつこい営業、迷惑訪問をさせたらせっかく採用した
社員が辞めてしまうかも知れないと思うとしろといえなかったのです。
逆に「してはいけません。その代りに迷惑訪問にならないように初回の接客を頑張っていきましょう。」といっていました。

優秀な人材の新卒採用にはとてもお金がかかります。
一人の採用するのにかなりの金額になります。
(日経や毎コミのガイダンスに出展しないと接触できないのです)

そして採用した社員がどう利益を上げる社員に育つかが大きなポイントになってくるのです。

しかし、しつこい営業をしないわけですから、しつこく見せずにアプローチする方法として一番はキャンペーン値引きがあります。

いきなり「値引き●●円値引きします。」を前面に出す癖を付けてしまうととんでもない社員に育ってしまうので、これを違う見せ方として
「キャンペーン」をするのです。

キャンペーンと言っても、結局お金がかかります。
しかし、キャンペーンと言う言葉を使うと若い子はお客様に説明しやすいし、会社の出費も明確です。


ある日お客様が展示場にやってきます。

「前回、見に来たときに一生懸命してくれたからたのみにきました。」と言って
やっと建てるための何らかの障害を解決してお店に戻ってきてくれたときには
そのこはもうそのこの姿はないのです。

データを取っていくうちにお客様がまた戻ってきて話を聞いてくれることにきづきました。
とにかく最初に話を聞いてもらう努力をすること。お客様の判断できる情報を的確に伝えること。
を徹底的に頑張りました。

4,5年前からインターネットの普及でお客様のほうが表面の情報量が多いために勉強しないわけには行かなくなってきていました。


よくお客様からは「住宅営業は定着率が悪い。カミモの担当者はすぐ変わる。」など言われましたが、



お客様が
どこの会社で建てるか見定めているときの営業に接する態度。
他社との仕様、価格の比較の駆け引き。

などなど・・・結構「鬱」になってしまう子も少なくないのです。



それでもカミモは総展に出ていた為、集客は出来ていたので
他の地場の工務店さんよりは新卒の採用は楽だったかも知れません。
が、昨今、成約してもらうためには他社同様の値引きをしなくてはならない状況が多くキャンペーンと称して値引きをしていたのです。


高額の住宅だったら値引きも考慮した単価設定になっているのでしょうが、

低価格住宅は「これだったら出来ます。」という価格なので、そこから値引きする事は会社の経費を持ち出すしかないのです。

成約受注が右肩上がりのときはいいのでしょうが、横ばい又は下がったときにはこの値引きが会社にとって大変なことになってしまうのです。



これがキャンペーンと言って「値引きをしていた反省」なのです。








...もっと詳しく

稲の種まきです。写真左から 長男、私、父、姉。


やっぱり、値引きはしないほうがいい!! と思った20年間を反省をこめて何かにまとめたいと思っていました。

先週、15年間お世話になった山形新聞社の展示場を閉めたので、

今までいえなかったこと、業界の話をしたいと思います。



私は今年の11月で入社20年になり21年目に入ります。

当初は上山木材住宅事業部株式会社の設計キャドオペレーターで入社翌年より経理を担当。

上山木材住宅事業部のグラッデンホームと呼称をつけました。(山形に出店したため)

グラッデンホーム株式会社へ社名変更(会社の規模も大きくなってきたため)

商標登録の都合で かみのやま木材株式会社 カミモホーム へ社名変更

(グラッデンホームがすでに商標登録をしている会社があったために)

現在に至リます。



私が住宅産業に入る頃はすでに住宅会社の営業マンと呼ばれる人がいました。

小さなうちの会社に来るような営業マンは大手の住宅会社を転々とした人が入社してきました。
そのたびに社長は「●●さんは以前●●ハウスにいて年間●棟売った実績があります。」と紹介していました。

最近は営業マンといっても調子いい人というイメージはありませんが、その頃はまだ 
営業=調子のいい人。だったと思います。

しかし、その人たちをめぐって社内の色々なことがありました。
こんな人が世の中にいるんだぁ・・・・(そのうちブログします。)

あまりにもいろんなことがあったので、中途採用をやめて社員は新卒だけと決めたのは13~14年前のことです。

 パートさんは中途採用ですが、最初の職場に3年以上勤務し、キチンとした会社にいて教育されている。
もしくはダントツなスキルをもっている方だけを採用することにしました。


 その頃主力で売っていた高額のスーパーシェルは、新卒のお兄ちゃん、お姉ちゃんではなかなか売れませんでした。
高い商品を売るためには商品の知識や幅広い経験が要求されるからです。

 その時、新卒で若い子でも販売できる低価格なパッケージ商品で作業内容をマニュアル化して販売に徹していくのか?
知識と経験を活かした営業マンに頼って高価格な商品を販売していくかの分れ道だったように思います。

会社の選択したのは新卒で進むことに決まっていきました。

つづく・・・



 最近、脳科学おばあちゃんの子育てが話題になっていますね。

 いろんな番組で取り上げられているのでよく目にしますが、

私も同感!!とても納得です。

 私が子育てでとてもよかったことが2つあります。

1・親業を知っていたこと。

2・公文をさせたこと。

今日は親行について話をしたいと思います。



 現在、大学2年生の20歳になる息子がおります。


 お腹にいるときは胎教の真似事程度にクラシックを聞いたり

お腹に向かって話しかけたりしていました。


 いざ、生まれてくると何をどうしていいのかわかりませんでした。

 正確には、何かしなくてはいけないことすら気づかず

いっぱい抱っこしてあげることが愛情を注ぐことだと思っていたのです。



 ある日、B2サイズのあいうえおの(50音)の表をいただいたのです。


 私たちの部屋は畳の部屋だったので、抱っこして見える目の高さに貼って

時間があると一生懸命「あいうえお」を教えました。

並行して電車の本や絵本を読み聞かせしました。


 私が一方的に話しかけ、息子も真似をして復唱すると褒めてあげると

息子もいろんな言葉を覚えていきました。


 親が教えていることを覚えようとしているときはいい時期なのですが

この時期を過ぎると子供を育てることに迷いがあり

子供も自分の意思を持ち興味のあるほうに向いてしまいます。


そのころから、どう育てたらいいのかわからなくなってきました。

そして、「親業」に出会ったのです。


(親業で検索できます。)

誰もが親になる勉強をして親になるわけはありません。

でもね、親になったときのノウハウを知っているのと知らないのでは

大違いです。

子供が「自分の親は自分のことをわかってくれない。」と思うのか

「ちゃんと自分のことをわかってくれている。」と感じる

親子のコミュニケーションがうまく取れる方法をを教えてもらいました。


 もし、親行を知らないで子育てしていたらどうなっていたのかと思うと・・・

親業は主人の親と同居していることにも大きく役立ちました。

親子、友人、すべてに当てはまるからです。

山形市にも親行を教えている山形親業の会・鈴木洋子先生がいらっしゃいます。


 子育てに不安があれば気軽に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

山形親業の会 023-623-6584 です。


絶対、元気になれると思います^^。 


つづく。






...もっと詳しく

 もういやだ!!!といわれるまで一緒にお風呂に入っていますか?

小学校を卒業するまでは、決まった時間に決まったことをさせることは

とっても大切なことです。

特別早い時間にお風呂に入れなくてはいけないのではありません。

夕食を早く食べなくてはいけないという規則ではなく、

自分の家の時間割を決めればいいのです。

たとえば、夕食は7時半に食べる。お父さんが帰ってくるのを待つのではなく、

食べ始める時間を大切にするのです。

お父さんをないがしろにするわけではありませんが、

できるだけ一定のサイクルを作ってあげるのがいいと思います。

ただし、行き当たりで毎日その日にあわせるのではなく

曜日を決めてずらすのはいいと思います。

木曜と金曜は夕食が早く終わるとか。

その日、そのときにならないと次にどうするかわからないのは

不安もありますが、先々のことを考えることをしなくなってしまいます。

しかしこれを実行するという事は、親もとってもつらいことがいっぱいです。

見たいテレビ番組見れないとか、

子供に時間をかけるということは、不自由を少し我慢しなくてはいけないですね。