農家の嫁ブログ

農家の嫁ブログ
ログイン

今朝は、4時におきてさくらんぼのテントにビニールを掛けました。



今年の収穫予想はやや少ないと報道されています。

さくらんぼの花が咲く時期に気温が低く

花粉の受粉がうまく行かなかったことと、

ニュースでも話題になった

ミツバチが減少してミツバチによる受粉も上手くいかなかったのが原因らしいのです。

いくら少ししかさくらんぼがなっていない場合でも

テントを掛けないと全滅してしまいます。

もうすぐ紅サヤカの出荷が始まります。

この品種は自分で交配するので比較的収穫はありそうです。

もうすぐ、甘くておいしい山形のさくらんぼが出荷していきますので

皆さん是非食べてくださいね。



せっかく山形に住んでいるんだから、

こんなにいい靴を山形で作っている会社があるんですよ!!


http://www.miyagikogyo.co.jp/strelax/


山形県置賜地方の南陽市にある“靴のタフ”

この靴屋さんは移動式の店舗販売もしています。


以前2月に一回ぐらい山形市の西バイパスの貸し会場で販売していましたが、

近年は3ヶ月に一回くらいいろんな会場で販売しています。

常設のお店は添付したホームページを見てください。


主人の仕事場が南陽市内になったときに、うわさを聞いて

靴の工場の棚卸しの特別販売に行きました。

一般的には高い高級な靴が割引になるらしく、特別販売を狙って買いに行っていたようです。

そのときに、DMの住所を書いてきたので山形市で移動店舗のおしらせも送ってくれるようになりました。

私は、10年前に一度 st、リラックスの靴を買いました。

現場に行く機会も多くズボンをはくときが多かったのでスニーカー代わりでとても履きやすかったので愛用していました。

やがて現場に出る機会も少なくなリ、

もともとスカート派の私は靴も以前履いていたパンプスを履くようになりました。

今思うと頭痛・吐き気・肩こリ・腰痛の原因は靴もあったと思います。

その頃は2週に一度はカイロ整体にいっていました。

特に腰痛がひどくなるのが、出張に行って帰りから歩くのが辛くなるのです。

日ごろ、山形のような公共の交通機関が無いと車に頼りきっています。

東京などに行けばとにかく歩かなくてはなりません。

日ごろの運動不足に加えて、コンクリートの硬い地面を歩くための靴ではないので

腰に負担が来てしまうのでした。



3年くらい前のあるとき、移動店舗の葉書が届いたので行って見ました。


状況を店員さんに相談すると、私の足の形や歩く状況から選んでくれました。

スーツに履いてもおかしくないヒールもある細身の靴なのに、いっぱい歩いてもしんどくないのです。

女優の白河由美似のきれいな迫力のあるおばさんと、

スタッフの方みんな靴のことがとても詳しくて納得して選ぶことが出来ます。

値段は安くはありませんが、丈夫だし、定番商品なので頻繁に買うことは無いのですが、

いつも、迷わずここで買いたいと思っています。


主人も最近歩くようになって、靴の善し悪しがわかるといっておりました。

靴は体のゆがみにとってホントに大事なことだとおもいます。

だから、この靴やさんおススメなのです!!





何でおススメアイテムなのか????


本日、仙台でお客様と打ち合わせがありました。

午前と午後に打ち合わせがあったのでお昼の合間に

以前よりずっと行ってみたかった秋保の万華鏡館に行ってきました。


ここ数ヶ月間万華鏡館の前を通る機会があったのですが

なかなか行くことが出来ませんでした。


10年近く前のことです。お引渡しをしたお客様に訪問したときに

万華鏡館のことを教えてもらいました。

そのお客様は購入した万華鏡を見せてくれました。

それは、つつの中にビーズやスパンコールが入っているのではなく

その辺の風景で万華鏡になるものでした。

とっても感動したのです。

それから機会があると安物ですが気に入ったときは購入するようにしていました。

普通の万華鏡は何個か持っていますが、感動したものにはなかなか出会えませんでした。

そして、このたびグレードは低いのですが風景の万華鏡を手に入れることが出来ました。


眠れない夜にはねっころがって万華鏡をのぞくと自然にうとうとしてきます。

まだいったころがない方は是非おススメです。


しかし、入館料がお高いので受付のおねいさんに売店だけ見せてくださいも

大丈夫でした。

眠気を誘う万華鏡を次は求めてたいと思います。




 今日は牛丼でした。

今年できた新たまねぎをイッパイ使った牛丼です。

写真を撮らないでたべってしまったので

お見せできなくて残念ですが

一つこの時期で無いと出来ない作れない素材の使い方をしています。


それはたまねぎの茎というか葉というか青いネギのような部分を

一緒に混ぜてしまうのです。

とってもおいしいので是非お試しください。


農作物の直販のお店とかに行くと葉つきのたまねぎも売っています。

もう3年目になります。

この手帳に毎日食べたものをメモしています。

ダイエットのつもりで始めた食べ物メモ。

効果はモチロンありましたが、

メモを取るうちに目的が変わってきました。

自分の家で作っている野菜を使って母が作ってくれるメニューを

メモしておきたいという思いに変わってきたのです。

そして、簡単なレシピを聞いて書き込んでおく。

毎年同じ月を開くと、旬なものがわかります。

そうすると野菜の種を蒔く時期もだんだんわかってきます。


季節の食べ物、行事の食べ物を書き留めておきたかったのです。

お正月、お祭のとき、お節句のときと我が家はその時々の食べ物を

大事にしている母。

せっかくなので私も是非おぼえたいと思います。


母に感謝をこめてメモを取っています。

しかし、メモは取れても、同じ味にはならないのは

しかたないのでしょうか???

山形県長井市長井小学校の桜です。



昨日、宮城県亘理町に行く途中大河原を通っていきました。

するとあの有名な桜並木がありました。

とってもきれいでした。


そして・・・最近ブログが進まないのはパソコンが変わってうまくいかないことが

いっぱいありまして、最大のポイントは今までとりためていた写真が

すべて消えてしまったことです。

ショックで立ち直れません。

桜は写真をとってからアップします。・・アップしました。


おたのしみに!!←復活しました。いつまでも悩んではいけませんから。

新年度を迎えまして、また頑張ります。


今日は姉の誕生日でした。

ちなみにS様のお誕生日も4月8日です。

S様どらヤキご馳走様でした★^^★

床の間に何を飾りますか?



最近、なかなか床の間を作る方が少なくなってきています。


でもですね、床の間に何を飾るかでその家の雰囲気を創ることが出来ます。

季節の花なのか、掛け軸なのか、節句の飾り物なのか?


あとですね、別に和室でなくても、洋間にでも床の間を作ることも出来ます。

窓と押入れの組み合わせもモダンになります。


西北の主人の間の窓を少なくするとお金がたまるといわれています。


まずは、あなたの飾りたい物や、趣味、嗜好がわかるといろんな提案が出来ます。

 「神棚はどこに作ればいいんですか?」


という質問をプラン打ち合わせのときによく聞かれます。

わたし個人的には神棚は普段家族がいるところにおくがいいとおもいます。

昔で言う居間、現在のリビング、ダイニング。

床の間、仏間、押入れの上に扉をつけて神棚という方もけっこういらっしゃいますが、

仏壇には毎朝ご飯をあげ、手をあわせる。

神棚は榊の水を替えて水を供えてお参りする。

隣同士にあるのいいのですが、

神棚はオープンで神様が家の中を見渡せるところがいいとおもうのです。


棚板一枚で充分です。



台所には火の神様、鬼門には鬼門を守る神様。

海外のバリでも家中、敷地中いろんな神様がいるように、

日本にもその場所その場所の神様がいるのです。

でも、そこまで凝らなくても(日本人は八百万の神の方が多いので)

一箇所神棚があると洋風のお家でも引き締まりますね。



ちなみにいろんな神様のお札や供物を一緒にしていても日本の神様は

喧嘩をせずに家を守ってくれるそうです。

都合よすぎますよね。^^;