鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜
勝天3 『花の慶次のその後』
兼続 「お屋形様、前田殿はいかがでございましたか?」
景勝 「おもしろき男じゃった。」
兼続 「前田どのといえば、『花の慶次』が有名ですが、なんとその続編が出てございます。」
景勝 「なに!?それは、知らなんだ。」
兼続 「お屋形さまは、どこぞの首相と違ってマンガを読みませぬ。いた仕方なきこと。」
景勝 「どのような話じゃ。」
兼続 「それが、恥ずかしながら。拙者の話でございます。」
景勝 「ほほぉ。興味深い。ありていに申せ。」
兼続 「前田どのが、拙者との思い出を語るという設定でございます。
第1話の最初のシーンは、米沢の万世堂森から始まりましてございます。」
景勝 「ほほぉ。あやつが好んで隠居した場所じゃな。」
兼続 「左様でございます。そこで拙者の若かりし頃を前田殿が語るという。
現在も連載中で。先日、私めは信長と対面したところにございます。」
景勝 「ほほぉ。ドラマより先に対面しおったか。
して、その感想は。」
兼続 「次週のコミックバンチをご覧くださいませ。」
『義風堂々!直江兼続 〜前田慶次月語り〜』
http://www.comicbunch.com/comic_info/gifu/index.php
週刊コミックバンチにて、好評連載中!
原哲夫先生、渾身の初原作。
漫画は、武村勇治先生が、描いてらっしゃいます。
発行部数が少ないので、本屋さんで定期購読されることをオススメします。
2009.01.07:
tofuya
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景勝 「ほほぉ。興味深い。ありていに申せ。」
兼続 「前田どのが、拙者との思い出を語るという設定でございます。
第1話の最初のシーンは、米沢の万世堂森から始まりましてございます。」
景勝 「ほほぉ。あやつが好んで隠居した場所じゃな。」
兼続 「左様でございます。そこで拙者の若かりし頃を前田殿が語るという。
現在も連載中で。先日、私めは信長と対面したところにございます。」
景勝 「ほほぉ。ドラマより先に対面しおったか。
して、その感想は。」
兼続 「次週のコミックバンチをご覧くださいませ。」
『義風堂々!直江兼続 〜前田慶次月語り〜』
http://www.comicbunch.com/comic_info/gifu/index.php
週刊コミックバンチにて、好評連載中!
原哲夫先生、渾身の初原作。
漫画は、武村勇治先生が、描いてらっしゃいます。
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