鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

先ほど、大河ドラマ『天地人』の第1回が放映されました。

いきなり最初の映像が、米沢の上杉神社にある『稽照殿(けいしょうでん)』。

驚きました!


そして、拡大版だと感じさせないスピーディな展開、面白かったですね。

圧倒的な存在感を放つ輝虎公(後の上杉謙信)。

幼くも凛とした侍ぶりの喜平次(後の上杉景勝)。

最後の本音がよかった与六(後の直江兼続)。

核となる3人は、特に光っていましたね。

そして、忘れてはいけないのは、米沢が生んだ名女優 あき竹城さん。

親近感を覚えますよね。

なんか、いい言葉がいっぱい入ってて勇気がもらえるドラマですね。

初回にしてヒットを確信しました。


さて、当館では、『直江兼続物語』という紙芝居を上演しています。

年末年始には、毎日のように上演しました。


上演後、お客様と天地人や直江兼続について、いろいろとお話をします。

そのなかで、あるお客様から「天地人について、ブログに連載でもしたらいいんじゃないですか?史実とは別の思い入れの部分で。」というお言葉をいただきました。

「旅館のブログでそれをやっちゃっていいんでしょうか?」

「いいんじゃないですか。」

ということで、【勝手に天地人】というコーナーを作りました。


内容も思い入れが入るため、史実とは違うかもしれませんが、興味のある方はぜひおつきあいください。

よろしくお願いします。^^


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