鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

 ┗小野川人物帳
兼続 「お屋形様。早馬でございます。」

景勝 「何の知らせじゃ。」

兼続 「本日、小野川温泉で行われた雪上蹴球合戦でございます。」

景勝 「うむ。して、どこが勝ったのじゃ。」

兼続 「優勝は、米沢市役所サッカー部でございます。」

景勝 「ほほぉ。よくもまぁ、雪の上でがんばったものじゃ。」

兼続 「しかも、このチームは、全員女性で闘ったりもしたそうでございます。」

景勝 「おなごが蹴球とは。なでしこジャパンじゃな。」

兼続 「実は、この戦、小町杯と呼ばれております。」

景勝 「なぜ小町じゃ。」

兼続 「そもそも小野川温泉を発見したのが、小野小町なのですが、このサッカー大会では必ず女性を1名選手にしなければならないそうでございます。」

景勝 「しかし、女性と男性が混合では大変じゃろう。」

兼続 「そこでですな。おなごが得点すると2点入るのでございます。しかも、おなごへのチャージは、即ファウルとなり、なかなか気を使うそうでございます。」

景勝 「そこで、おなごを多く参加させ、相手の力を封じようというのだな。」

兼続 「左様でございます。」

景勝 「なかなかの作戦じゃ。市役所にもおぬしに負けない軍師がおるのじゃろうて。」


写真は、キーパーが女性のシュートを防いでいるシーンです。

男女なかよく雪上サッカー。

基本ルールは、フットサルです。

興味のあるチームの方は、ぜひ来年ご参加ください。
兼続  「お屋形様。今度は、鉄道のお話でございます。」

景勝  「何じゃ。」

兼続  「フラワー長井線で天地人列車を運行するそうでございます。」

景勝  「列車など走らせると・・・また家康めが文句をいうのではないか。」

兼続  「その時は、再び直江状を書くまで。フラワー長井線といえば、スウィングガールズのロケでも使われましてございます。」

景勝  「ほほぉ。ジャズやるべ!の次は・・・天地人やるべ!か。」

兼続  「列車には、愛の前立てがつくそうでございます。」

景勝  「もはやフラワー長愛線じゃな。」

兼続  「昼食に どぶろく まで付くそうにございます。」

景勝  「それは・・・ヒデキ感激ならぬ・・・」

兼続  「なんでございましょう?」

景勝  「与六どぶろく じゃな。」

兼続  「おそれいりましてございます。」


山形新聞  「2月1日、天地人列車が走る」
兼続  「お屋形様!戦の知らせでございます。」

景勝  「なにを言うておる。天下太平のご時世に。戦といって、山形県知事選
挙というのではあるまいな。」

兼続  「違いまする。畑谷城で合戦でございます。」

景勝  「おぬしも冗談が好きじゃな。畑谷城は、慶長五年(1600年)に自
ら落としたではないか。」

兼続  「それが、再び戦が行われるのでございます。しかもただの合戦ではご
ざいません。」

景勝  「どんな合戦じゃ。」

兼続  「雪合戦でございます。」

景勝  「それは、面白い。詳しく申してみよ。」

山形新聞 兼続ゆかりの史跡で雪合戦


兼続  「それはそうと、お屋形様。18日には、別の戦も行われるようでござ
います。」

景勝  「ほほう。今度は何じゃ。」

兼続  「蹴球でございます。」


景勝  「サッカーか。雪の中で。大会は何日間行われるのじゃ。」

兼続  「リーグ戦ですが、1日で決着がつきます。」

景勝  「それはいかん。」

兼続  「何がでございますか。」

景勝  「最近の世の中は、しゅうきゅう二日制が流行りじゃ。」

兼続  「休日といえば、オフ。サッカーだけにオフサイドですな。」


【第3回 小町杯雪上サッカー大会】

・日時  1月18日(日)

・場所  三沢コミュニティセンター

小野川温泉から車で3分の田んぼで行われます。
雪上での熱いプレーをぜひご覧ください。
兼続 「お屋形様、我らのチケットが人気だそうでございます。」

景勝 「24日に米沢でのチケットじゃな。」

兼続 「天地人博2009開幕のトークショーでございますが、席は450だそうです。」

景勝 「ほほぉ。して、応募総数は?」

兼続 「9500通だそうです。」

景勝 「倍率20倍か。米沢の人にとっては近くにいるのにトークショーじゃな。」

兼続 「恐れ入りましてございます。地元でも盛り上がっているということで。」

景勝 「よいことじゃ。」

兼続 「我らは、24日・25日の2日間かけて米沢‐会津‐南魚沼‐上越と4か所めぐります。」

景勝 「ハードスケジュールじゃが、地元が盛り上がっているとなれば、行かねばなるまい。」

兼続 「御意に。」


山形新聞  「倍率20倍超、450人が当選」



ちなみに、当日行われるテープカットにもお2人は参加なさいます。

惜しくも抽選に漏れた方は、『天地人博2009』の会場前で待つという裏ワザもありますよ。

相当な混雑が予想されますので、十分な準備のもとお出かけください。

いよいよ『天地人』旋風が本格化してきましたね。
前回の天地人紀行で紹介され、本日の第2回でもドラマの舞台となる『雲洞庵』。

雲洞庵は、禅宗のお寺です。



赤門から本堂に至る参道の敷石の下には、一石一字の法華経が埋められています。

修行僧の間では、「雲洞庵の土踏んだか」といわれます。

「雲洞庵にお参りに行ってきましたか」と「そこでの厳しい修行に耐えてきましたか」。

そんな二つの意味が「雲洞庵の土踏んだか」に込められているそうです。


さて、この雲洞庵で景勝や兼続に学問を教えるのが、北高全祝和尚です。

北畠顯家(きたばたけあきいえ)の子孫で羽州出身。

羽州は、今の山形県です。

山形県民だったのですね。


雲洞庵には、上杉ゆかりの文献などが展示されていますが、その中で面白いものを発見。

なんと、『怪獣の頭がい骨』と『怪獣の返り血を浴びた袈裟』です。

こんなエピソードがありました。


北高全祝が雲洞庵にいるとき、現早川関家に葬式があった。

野送りをしていると、金城山の洞窟より黒雲に乗って襲いかかった怪獣が現れた。

皆逃げまどうなか、北高全祝は、鉄如意で怪獣を倒した。


その時の返り血を浴びた袈裟と怪獣の頭骨は、雲洞庵に今も残り、展示されています。

「怪獣なんているわけない!」といわずに、ぜひ本物をご覧ください。

そして、「どうしてこういうものが伝わっているのか」を考えてみると面白いですよ。

ちなみに、鉄如意は、武田信玄の菩提寺・信州岩村田の竜雲寺に秘蔵されている
そうです。

兼続 「お屋形様、久しぶりに里帰りをしてまいりました。」

景勝 「ふむ。して、どうじゃった。」

兼続 「新たな催し物が、できておりましてございます。」


ということで、行ってきました南魚沼。

明日から始まる『愛・天地人博』の内覧会に参加してきました。

愛・天地人博 公式サイト


会場は、南魚沼駅から歩いて1分。

駅の目の前です。

写真は、会場の前の記念撮影コーナーです。


大きく「天地人のドラマコーナー」と「南魚沼のコーナー」にわかれていました。

まず、ドラマコーナー。

撮影で使われた小道具や衣装が展示されていました。

・第1話で与六が着た衣装
・「義」と地面に書いたときに使った「矢」
・第2話で与六を背負って雪の中歩くシーンのワラでできた衣装
・第2話で与六が描く母の絵
・雲洞庵で勉強する際の教科書
・成人してからの衣装

・・・泉沢久秀の衣装はボロボロで背中が丸出しに破れていました。第2話で登場するのかな。

ドラマを見てから行くと、「おお!あのシーンの!」と興奮間違いなしです。

また、南魚沼ロケのメイキング映像もありました。

妻夫木さんの舞台裏の表情が味わえますよ。

2つのコーナーの間には、原哲夫先生の『花の慶次』のコーナーもありました。


そして、南魚沼コーナー。

最初に「愛の甲冑で記念撮影」のができます。

ここで、撮影してもらい、しばらく展示を見て出口に行くと写真が出来上がっていて1枚1000円という。

テーマパークによくあるシステムで、愛の鎧兜写真の出来上がりです。

さらに、SDカードなど自分で撮った写真に天地人のフレームをつけるマシーンがありました。

その場で撮影するのではなく、SDカードなどのメディアを差し込んで使うという「プリクラ(?)」。

はじめて見ました。

さらに、坂戸城のジオラマがありました。

「ここで長尾政景が溺れたのか」、「ここが実城か」、「昔はこういう川の流れだったのか」というのがよくわかります。

ちなみに長尾政景公が溺れたといわれているのは、「銭淵」というポイントです。

さらに、絵本風に兼続の生涯を映像で紹介するコーナーもありました。


じっくり見るとかなり充実した時間を過ごせますよ。^^

明日から開幕ですから、ぜひ足を運んでください。


そして・・・米沢の『天地人博2009』は、1月24日から開催!

24日には、妻夫木聡さんと北村一輝さんが、いらっしゃいますよ。

いろいろあって、紹介しきれません。笑

兼続 「お屋形様、前田殿はいかがでございましたか?」

景勝 「おもしろき男じゃった。」

兼続 「前田どのといえば、『花の慶次』が有名ですが、なんとその続編が出てございます。」

景勝 「なに!?それは、知らなんだ。」

兼続 「お屋形さまは、どこぞの首相と違ってマンガを読みませぬ。いた仕方なきこと。」

景勝 「どのような話じゃ。」

兼続 「それが、恥ずかしながら。拙者の話でございます。」

景勝 「ほほぉ。興味深い。ありていに申せ。」

兼続 「前田どのが、拙者との思い出を語るという設定でございます。
第1話の最初のシーンは、米沢の万世堂森から始まりましてございます。」

景勝 「ほほぉ。あやつが好んで隠居した場所じゃな。」

兼続 「左様でございます。そこで拙者の若かりし頃を前田殿が語るという。
現在も連載中で。先日、私めは信長と対面したところにございます。」

景勝 「ほほぉ。ドラマより先に対面しおったか。
して、その感想は。」

兼続 「次週のコミックバンチをご覧くださいませ。」


『義風堂々!直江兼続 〜前田慶次月語り〜』
http://www.comicbunch.com/comic_info/gifu/index.php

週刊コミックバンチにて、好評連載中!

原哲夫先生、渾身の初原作。
漫画は、武村勇治先生が、描いてらっしゃいます。

発行部数が少ないので、本屋さんで定期購読されることをオススメします。
直江兼続 「お屋形様、前田慶次というものが訪ねてきております。」

上杉景勝 「ん?それは何奴じゃ?」

兼続 「天下の傾奇者といわれ、太閤殿下の前で猿踊りをした男でございます。」

景勝 「・・・。」

兼続 「お屋形様にも、以前お話したと思いますが・・・。」

景勝 「うむ。前田慶次は、わかる。あやつは、マンガはおろか、パチンコにまでなったからの。しかし、訪ねてくるというのは、おかしい。」

兼続 「それはどういう意味でございますか?」

景勝 「そうであろう。なぜなら、まだキャスティングが決まっておらぬ。」

兼続 「御意に。今日は、そのキャスティングの話でございます。」

景勝 「いろんなものが口々に言いたいことを言っているようじゃの。」

兼続 「いろんな話を聞きましてございます。」

景勝 「宿に放った隠密の話か。」

兼続 「左様でございます。例の旅籠宿に来る客人たちもしきりに話していくそうでございます。隠密が伝えることには…。」

景勝 「誰じゃ。」

兼続 「及川光博どの。」

景勝 「ミッチーは、利家とまつでやったではないか。ありえぬ。」

兼続 「さすが、お屋形様。歴史にお詳しい。照英どのは、いかがかと。」

景勝 「うむ。今回は、重大な戦の殿(しんがり)を任せるからのぉ。動きもよさそうじゃ。他には?」

兼続 「坂口憲二どの。」

景勝 「荒鷲のせがれか。なるほど、体も丈夫でよいな。弁慶のような役もやっておったし。」

兼続 「中には大胆なことを申す者がおったそうでございます。」

景勝 「誰じゃ?」

兼続 「阿部寛どのでございます。謙信公亡きあと、再び別の役で登場してはどうかと・・・。」

景勝 「ありえぬ。」

兼続 「なかなか面白き考えではございますが。」

景勝 「わしは見てしまった。謙信公が、白い軍服姿で座っておった。あの軍服は、帝国陸軍。」

兼続 「さすが、お耳が早い。謙信公は、生まれ変わり、秋山好古となるようでございます。日本騎兵の父。いつ見ても馬上が似合うお方ですな。」

景勝 「あれは、どこの局じゃ。」

兼続 「NHKでございます。2009年の秋、日曜の8時からの開始かと。」

景勝 「なに?!それは、重なるではないか??」

兼続 「左様でございます。今年から大河ドラマは秋までになり、秋から年末にかけて、『坂の上の雲』を3年がかりで放映するようでございます。」

景勝 「3年がかりで・・・。」

兼続 「21世紀スペシャル大河ドラマという枠でございます。」

景勝 「高校球児ではあるまいに、21世紀枠とは。しかし、阿部どの、レギュラーシーズン中にも関わらず、複数年契約の出来高払いとは・・・。さすが謙信公を射止めた男。神がかっておる。」

兼続 「さて、話を戻して、前田慶次の件ですが・・・。」

景勝 「そうじゃ。して、誰がよい。考えがあるのであろう。」

兼続 「はっ。恐れながら、長瀬智也どのがよいかと・・・。」

景勝 「TOKIOの長瀬どのか。事務所が許すかのぉ。」

兼続 「義経どのもなんとかなりましたから、大晦日と合わせて交渉すれば、大丈夫かと。」

景勝 「ふむ。心して交渉せよ。」


・・・という勝手な妄想をしてしまいました。

ちなみに、前田慶次のキャストはまだ発表されていません。

皆さんの妄想キャスティング、ぜひお聞かせください。
大河ドラマ『天地人』の初回放送が無事終わりました。

フタを開けたら24.7%と篤姫の最終回をも抜いた高視聴率!

ご満悦のお2人でございます。


直江兼続 「お屋形様、お聞きになりましたか。」

上杉景勝 「なんじゃ、与六。満面の笑みじゃな。」

兼続 「笑みもこぼれます。24.7%。なかなかでございます。」

景勝 「うむ。して何用じゃ。」

兼続 「百年に一度の不況にもかかわらず、われら数字の上では大豊作でございます。
ここはひとつ、米沢に帰り、凱旋報告などしてみてはいかがでございましょう。」

景勝 「それもよいな。与六、供をせい。」

兼続 「はっ。そう仰せになると思い、つばさという早馬を用意してございます。」

景勝 「出立は、24日がよいな。米沢の民も喜ぶであろう。」

というやりとりがあったかわかりませんが、米沢に天地人の2トップがいらっしゃいます。
主人公・直江兼続役の妻夫木聡さんと兼続の主君・上杉景勝役の北村一輝さんが米沢でトークショーを行います。

 日 時:平成21年1月24日(土)

 場 所:伝国の杜(米沢市丸の内1−2−1)

 定 員:500名(全席指定)

 入場料:無料(入場券が必要です)

応募記載方法は、こちらのサイトをご覧ください。

天地人の世界を間近で感じるチャンスですよ。

ぜひご応募ください。
先ほど、大河ドラマ『天地人』の第1回が放映されました。

いきなり最初の映像が、米沢の上杉神社にある『稽照殿(けいしょうでん)』。

驚きました!


そして、拡大版だと感じさせないスピーディな展開、面白かったですね。

圧倒的な存在感を放つ輝虎公(後の上杉謙信)。

幼くも凛とした侍ぶりの喜平次(後の上杉景勝)。

最後の本音がよかった与六(後の直江兼続)。

核となる3人は、特に光っていましたね。

そして、忘れてはいけないのは、米沢が生んだ名女優 あき竹城さん。

親近感を覚えますよね。

なんか、いい言葉がいっぱい入ってて勇気がもらえるドラマですね。

初回にしてヒットを確信しました。


さて、当館では、『直江兼続物語』という紙芝居を上演しています。

年末年始には、毎日のように上演しました。


上演後、お客様と天地人や直江兼続について、いろいろとお話をします。

そのなかで、あるお客様から「天地人について、ブログに連載でもしたらいいんじゃないですか?史実とは別の思い入れの部分で。」というお言葉をいただきました。

「旅館のブログでそれをやっちゃっていいんでしょうか?」

「いいんじゃないですか。」

ということで、【勝手に天地人】というコーナーを作りました。


内容も思い入れが入るため、史実とは違うかもしれませんが、興味のある方はぜひおつきあいください。

よろしくお願いします。^^
思わせぶりなタイトルでスイマセン。

おらほの田んぼに妻夫木聡さんが・・・来年扮する直江兼続の絵ができました、というお話です。


小野川温泉の田んぼアート、今年は「直江兼続」。

来年の大河ドラマ『天地人』は、上杉の智将・直江兼続の物語です。

ご覧の通り、見事に絵が浮かび上がっています。

ちなみに、一緒に連れていったお客様に

「あのトマトは何?直江と関係があるの?」

と言われちゃいましたが、トマトじゃなくてホタルです。^^;

小野川ということで、蛍がバックに舞っているわけです。

1200年の時を越え、小野川温泉に小野小町がやってきました。

というのは、お祭のお話。

上杉まつりでは、米沢にゆかりのある人物の仮装行列『時代行列』というイベントがあります。

そこで小野小町役で参加する方が、小野川を訪れ、せっかくなので出発式を行いました。

小野川からは女将会がお供して温泉街を練り歩きました。

尼湯の前では、甲子大黒天本山の副山主さんによる祈祷が行われ、旅の安全とイベントの成功を祈願しました。

さらに、扇屋さんの2階から餅まきをするという、なんとも盛りだくさんな時間になりました。

餅まきって、楽しいですよね。笑
もうすぐ端午の節句ということで。

端午の節句用の鎧飾りを出してみました。

ぜひご覧ください。
『春の宿まつり』、150番目のお客様のご紹介です。

当館ウェブサイトの特別企画で、30番目ごとに1人その場で無料になるというものです。

今年のキャンペーンは、25日を持ちまして終了しましたが、最後の1名様のご紹介です。

最後に無料でお泊まりになったラッキーなお客様は・・・


宮城県仙台市からお越しの瀧口さまです。

おめでとうございました。


みなさま、また次のキャンペーンをお楽しみに。
『春の宿まつり』、120番目のお客様のご紹介です。
当館ウェブサイトの特別企画で、30番目ごとに1人その場で無料になるというものです。

30の倍数の方が、見事当選となります。

今回は、120番目。

そのラッキーなお客様は・・・

東京都からお越しの水野直子さまです。

定年退職のお祝いだそうです。

おめでとうございました。


みなさん、次は150番目目指してご予約ください。