鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

当方見聞録 essay
こごみカフェの内部に潜入。
しっかりこごみが生えてました。
とても雰囲気のあるお店です。
ほたるを見たら立ち寄ってみてください。
掘り出し物が見つかるかも。
ホタル茶屋の隣にあるこごみカフェ。
暑い日はカキ氷が飛ぶように売れています。
なかでも注目は『大人のかき氷』。
いったい何が入っているのでしょう??

ちなみに「大人のかき氷」にはノンアルコール系として「黒糖バナナ酢氷」「甘酒氷」「ココナッツミルク氷」もある様子。
夕涼みは、かき氷で。
7月5日(火)
イベント日も終わり、一雨降ったところで、役者がそろいました。
ヘイケボタルやヒメボタルも出はじめました。
これで三役そろいぶみですね。

ちなみに写真はホタル茶屋に舞い込んできたゲンジボタルです。
頭の部分が十字なのわかりますでしょうか?
7月2日に行われた『スリッパ飛ばし大会』。
優勝者は山形市からお越しのまつさんで、なんと18m40cmも飛ばしました。

スリッパは足にぶつかりやすく、なかなかまっすぐ飛びません。また、軽いので遠くまで飛ばすのが難しく、企画担当者はせいぜい15m程度しか飛ばないだろうとスペースを作っていました。
そのスペースを大幅に超えた大記録でした。

ちなみに吾妻荘さんのスリッパだったそうです。
次回は20m越えを見たいものです。
7月2日、ひとごみを歩くとなぜか枕を持っている人とすれ違いました。
何かの景品かな?と思ったら、こちらの出店です。
加藤クリーニングさん提供の「枕屋さん」。
お祭で遊んで疲れたあとの安眠まで考えるとは、さすがです。
7月2日に行われた『スリッパ飛ばし大会』の準備風景です。
ご覧の通り、女性とお子様にはそれぞれハンデをつけました。
気になる大会結果は・・・?
どうなったのでしょう?
夏の夜といったら、ホタルと生ビールですよね、清少納言さん。
ということで、生ビールも売っていました。
たくさんのお客様が生ビールを楽しんだようです。
施設班の方々が今回のお祭のために作ったステージです。
しっかりした造りで、雨も防げる優れものです。
バックには昨年の米沢工業高校の卒業生が作製した光のオブジェが並び、暗くなるとより美しく光ります。
7月3日の出店です。
焼き鳥とホタテ焼、どちらもこだわりの炭火焼きです。
焼き担当の方は大変だったと思いますが、おかげで香ばしい焼き鳥とパッカリ開いたホタテが飛ぶように売れていました。
7月2日(土)に佐藤豆腐屋さんで出店した『特製 生揚げ焼』です。
何が特製かというと、あのだだちゃ豆を使ってつくった生揚げを使っているのです。この生揚げはホタル祭限定生産だったそうです。食べられた方はラッキーでしたね。おつまみとしていい感じです。

来年はぜひ豆乳ソフトも!
なーんて、大変でしょうか?
お祭が始まったばかりの7月3日の18時30分ごろの写真です。
まだ明るいですが、けっこう人が集まってきています。
このあと民謡一家のショーや氷の彫刻が始まっていくわけです。
7月2日(土)の出店です。
若鮎の塩焼き、豚肩ロース串揚げ、海老串揚げ、牛肉コロッケといったオツマミ系が目白押し。生ビールとあわせてどうぞでした。
氷の彫刻の作品から。
うめやさんの板前さんの作った『虎』です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、シッポがピンとしてて、スゴイですね。
今回のホタル祭から導入された「小野川温泉Tシャツ」。
出店で販売もしていました。
今年のモデルは今年だけですので、手に入れた方はラッキーですよ。
氷の彫刻のスタート直後の写真です。
当然ですが、最初はただの氷柱です。
巨大な氷を巨大なノミやノコギリなどを駆使し、作品に仕上げていくわけです。