ＦＰのひとりごと
スポ少はつらいよ
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苦節 ５年！！
昨年 団創設以来 初の 県大会に 出場しました しかも “３位入賞”！！！ 自分の子に 会っているより ずーっと長い時間 会っている 団の子どもたち 労働時間を 削って なんとか 確保している 練習日 最初は 週２回だったのが いまや 週３回 ！！ 正直 たいへんです でも なんやかや言っても 素直な子どもたち 教えたことを 彼女たちなりに 一生懸命 こなそうと しています そういう姿を 見ると ま やっててよかったなー と 思ってしまいます ところで 県大会３位のことですが・・・ ４チームずつに 分かれ その４チームで トーナメントで 戦います つまり 最初から“準決勝” うちは 初戦＝準決勝 敗退なので それで “３位” でも ３位は３位！！ どこに行っても えばっています （つづく） |
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試合に 負けると
負けたチームで 審判を しなければ いけません ちょこっと 講習は 受けましたが もちろん 実際に ホイッスルを 吹いたことなど ありません でも 誰も やってくれる人が いないので しょうがなく 主審を やってみました 元来 がさつな 私は あまり あがることもないので まっ いいか てな感じで 審判台に 上がってみました ところが 子どもの目 親の目 他チームの目・・ フォーカスは 私に→→→ えっ これ なに？ 怒涛のように 押し寄せる 緊張感 最初の ホイッスル ピー〜〜〜ヒョロロ とんび かよ！ 緊張で 力が 入りません なにか からだが 震えています ガタ ガタ ガタ ガタ 足が 震えて ちゃんと 立っていられないのです 信じられないでしょうが ホントの話 です こんな 私 なのに・・・ （つづく） |
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第２セットも ビデオテープを
巻き戻して 再生しているような そんな感じで あっという間に 終わってしまい そのまま ゲームセット！ しばらく 言葉が でません・・・ でも こどもたちに なにか 言わねば と 思いましたが 『がんばったなー』とも 言えず しばし 『・・・』 現実を 現実として 受け入れられませんでした 気持ちの整理もつかないまま 敗者戦に 回りました ここで グッと 気を取り直して 相手だって 初戦で 敗退したチーム うちと おんなじじゃあないか！ 『よしっ こんどこそ！！！』 なのに・・・ 無残にも・・・ また【巻き戻し】【再生】・・・ 悔しいのを 超越して 脱力感 頭真っ白・・・ 鉛のように 重〜い 気持ちで 会場を 後にしました （つづく） |
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そうこうしているうちに
シーズンが 始まり 地区の大会に とりあえず エントリーしてみました 団の 精鋭を 選りすぐり ゲームに 臨みました ゲームが 始まりました 相手チームが サーブをしました ボールが 飛んできました ボールが 床に 落ちました・・・ えっ？？？ なんで レシーブ しないの！？ 相手に １０点ほど 連続ポイントが 入りました 当方 唖然 相手が サーブミスを しました やったー うちのチームが サーブを しました 相手コートに 入りません えっ？？？ １０分も しないうちに ホイッスルが 鳴り 第１セットが 終了しました なにが おこったのか 私には 理解できませんでした （つづく） |
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第２回蔵王樹氷杯が あり
参加して きました
１日目に 予選リーグ
２日目は 決勝リーグ＋決勝トーナメント
昨年 出場したときは
予選リーグ ２位で
２部（１部・２部・３部）の決勝リーグに
出ましたが まったく歯が立たず
２連敗で 大会を終えました
今回は 予選リーグで 相手に恵まれ
１位に なってしまい
１部の決勝リーグに 進みました
えっ １部・・・
監督としては ちょっと
いやな 感じは あったんですが・・
見事 的中して しまいました
相手の ２チームは 全国大会に
何度も 出場している強豪
かたや 県大会１勝が 目標の
田舎チーム
レベル と ラベル の差！！
小学生なのに 中学生並の完成度！！
お手上げの サンドバック状態で
完敗！！！
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懇親会で 強豪チームの監督と
いろいろと 話をして
つくずく 考えさせられて
しまいました
ほとんどの強豪チームが
ほぼ毎日が 練習日
しかも 土日は まる１日！
やっぱり そこまでしないと
全国レベルには できない
でも 現実的には そんなこと
できるわけもないし・・・
いろいろと 考えさせられる
そんな 大会でした
（つづく）