FPのひとりごと
選択の妙
我々頚損患者には冬の寒さは大敵だ
いや もう天敵といった方が正確なのだろう なにしろ相性は最悪だ 零下の屋外にポーンと投げ出されたとしよう 約3分で全身が硬直して動かなくなる 後は静かにお陀仏を待つだけ… チーン って くたばってらんねーし! 真夏でも手足は冷たいんだから 冬はもう何をかいわんやなのだ (ジッサイ足にはしもやけができとるし…) ということで 今年は防寒を傍観しないようにした! もう先月から防寒グッズを調達し始めたのだ カイロ! 今年はつま先用に加えて足首用も調達した (汎用のはもちろんたっぷり在庫がある) 靴下! 厚手のとハイソックスと両方揃えた さらに レッグウォーマー 肌着 ジャケット スラックス … 万全だ! とにかく あと2カ月半 この冬を耐え抜くのだ ひたすらに |
日大の某理事長の一連の問題については
自分の過去も振り返りながら(=反省しながら) 以前ここで取り上げた覚えがある 体育会系の任侠的上下関係や安易な右傾体質に この不祥事の原因の根幹があると喝破した👏👏👏 体育会系に身を置いた者なら理解できると思うが その世界は この上なく心地よいのだ ボスに盲従さえしていれば すべてがうまくいく世界なのだ その世界の関係性に陶酔してさえいれば そこは桃源郷なのだ ただし思考停止が絶対条件になる 思考が開始した途端に この世界は崩れてしまう 考えてはいけない世界なのだ ******************************************** それにしても強欲が目に余る ごっつぁんに慣れているとはいえひどすぎる それ元は学生の親から集めた金だぞ(俺らの税金も入っとるし) それをうまく回して IN MY POCKET やってることがダーティーだ 教育機関のトップがやることではない 厳しく断罪されてしかるべきだ ***************************************** 体育会系の関係性のすべてを否定するわけではない そこにはファミリー感や義理人情や圧倒的連帯感がある それって現代社会に決定的に欠けているものかもしれない 昭和親父はどうしてもそこに郷愁を感じる でも 時代は変わった 個が目覚め独立し自分で考え行動する時代になったのだ それでいいんだと思う いやそうなるべきだ ちょっと寂しいけど… 古き昭和がどんどん消え去っていく |
まもなく高齢者になる
あと1カ月ちょっとでだ あんまり気分のいいものではない 公的に「おまえは年寄りだ!」と言われてるみたいだし… ********************************************* 高齢者未満の身障者は 障害者の制度で医療や介助等を賄ってもらっている 障害者施設は介護施設に比べ極端に数が少なく サービス受給の権利があっても 施設が探せないということがある 例えば 入浴なんかも私が行けるのは現実的には1カ所しかない 介護保険が使えるということになれば 障害者制度との併用が可能ということなので 現実的に使えるサービスが広がるわけで 私的には大歓迎だ ということで 出入りするヘルパーさん方のご助言もあり ちょっと前に 市役所に行って申請をしてきた そこで要支援1〜要介護5に該当するかを判定してもらうわけだ が 介護業界関係者の見方は 「うーーん 要支援1かなあ… 」 「いや 要支援1でもだめかも… 」 という否定的見解が多数派で 私もそんなもんだろうとたかをくくっていたのだった ******************************************* 二十日前くらいに 判定員?の方が調査にみえた ちょっとお堅い感じ こっちは“どうしても”ということではないから 全部おっぴろげて なんでも見てってねというスタンス 聞かれたことにも真っ正直にお答えした 話の途中で 先方がテーブルの下の鉄アレイを見つけた 「これ誰が使うんですか?」 「おれ以外に誰がいるんですか?」 「はあ…」 ま これで認定はなくなったんだろうと思った 要介護の認定者と鉄アレイにはなかなかの違和感があるから ********************************************** 昨日 市役所から結果が届いた もう申請したことさえ忘れていた まあ非該当だろうと封書を開けたら なんと要介護2になっていた 要支援1も難しかろうと言われていたのにだ 要介護2ってかなりヘビーなんだけど へーー オレってそうなんだ(ほぼ自覚はない) ま なにはともあれ 我が生活がレベルアップするわけで嬉しい話 なにはともあれ 明るい要介護認定でした |
クルマの中でラジオを聴いていて
ま だいたい60%は流して聴いているわけだが んっ なんじゃこりゃ!と 思いがけず聴き入ることがある 中には車を停めてまで じっくり聴き入ることがある それがこの曲だった 📀 📀 📀 📀 📀 📀 三十年以上前だな たぶん 🎶サイモン What do you cry ?🎶 ??? サイモンははっきり聞こえたが 後ろはだいたいそんなもんだろうと 男のソロで 繊細だけどクリアーで優しい歌声だった たぶん風貌は やせ形のノッポで優男だろう ありきたりのメロディーなのに ホンワカ感に溢れていて なんだろう 旧友に久しぶりに会ったみたいな感じだった 一発で好きになってしまった が 曲名を知る由もない ワンフレーズだけで曲名を探せるほどやわな時代ではなかった 📻 📻 📻 📻 📻 📻 三十年の時を経て YouTubeで探し当ててしまった 🎶Simone Why do you cry ?🎶だったから 9割がた正解であったのだが 邦題が「シーモンの涙」って… 絶句 シーモンキーかよっ! なんかぶちこわし しかもデュオだったし 見た目もごついじゃん ⤵⤵⤵ 📻 📻 📻 📻 📻 📻 またやってしまった いつもだいたいこんなもの 時間の経過が記憶を美化しすぎたのもあるが 感性が老化したんかねえ… 掘り起こさない方がいい記憶があることだけは確かだ |
おとといからYouTubeが不調だ
動画にならないのだ 観たい動画を選択すると 小さい静止画が出てきてそのまんま 音は出ているが 肝心の動画が出てこない 動画が観れないYouTubeじゃ 日本シリーズに出てないジャイアンツのようなもんだ … ? 📺 📺 📺 📺 📺 📺 Netで検索してみた テレビで見られるのは どうもオマケのようなものらしい ついでに見せてあげてんだから 文句は言いっこなし ということらしい だからバグるのはよくあるんだって まあ そりゃあそうなのかもだが もう こちとら中毒のようなもんで なしでは生きられんぞ とりあえず 視聴履歴と検索履歴を削除してみた 少しでも軽くしてみようということで… だめだった😢 📺 📺 📺 📺 📺 📺 本日 一日寝かしたら(?) 元に戻ったてたぞ! \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ ということで ストーンズを大音量で視聴している めでたし めでたし |
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その経験を踏まえて言うのだが
はなっから
「クルマというのは雪上を走るものではない」のだ
と つくづく思わされる 冬が来るたびに
🚙 🚙 🚙 🚙 🚙 🚙
40数年前はなんでもチェーンだった
じゃらじゃらと重たい油まみれの鉄製のやつだ
いまみたいにゴム製で軽いオシャレなやつではない
雪がもさもさ降る中 車を路肩に停めて
かじかむ手でチェーンを道路に敷いて黙々と作業をした
効き目は抜群だったが
あんなのもう二度とやりたくない…
スパイクタイヤってのもあった
文字通りタイヤにスパイク(鉄の爪)がついているのだ
アイスバーンには効果抜群だった
環境問題(粉塵公害)で使用禁止と相成った
そっからはスタッドレスタイヤの時代になったわけだが
スタッドレスていったってゴムはゴムなわけで
ほぼ摩擦係数ゼロの氷雪上で停止するのは理論上に無理がある
引っかいたり刺さらなければ制動は物理的に無理だ
今現在もそんなもんで我々は氷雪上を走ってるわけだ
はなっから
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我が愛車は四駆(AWD)で車重もあるSUVなので
雪上では比較的優位なポジションにあるのだろう
が
運転中毎回必ず制動不能が発生する
カバーできる範囲のものがほとんどだから事なきを得ているが
運とタイミングが悪ければそのまま事故に直結だ
そんなハードな状況に身を置いとるわけだ 我々雪国のドライバーは
運転しなくてもいい(運転手付き)のがベストなんだろうけど
そういう世界とは今後とも一切無縁だし…
そうだ!
やっぱハワイのセカンドハウスで余生を過ごすことにしよう
年末ンジャンボが当たったら👅