FPのひとりごと

その他
“尖閣ビデオ”ネット流出・・ 現場は怒ってる 気持ちはよくわかる!
2010.11.05:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
今日 二人から言われた 膀胱結石の手術はむちゃくちゃ痛いらしい・・・
2010.11.02:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
貯まることで うれしいものと そうでないものがある
言うまでもなく お金やマイレージとかは貯まればそりゃ嬉しい
でも悲しいかな うれしいものだけが貯まっていくとは限らない

私の膀胱にある石は 医師が言うには3年の時を経て製造されたと言う
まあよくもそんなにぬくぬくと順調に育ってくれあがったものだ
金とまでは言わないが せめてレアアースぐらいになってりゃいいのに
原材料の“バイキンマン”が次々徒党を組んで 仕舞いにゃ大暴力団だ
そこの組員が私の膀胱の中で マシンガンを撃ちまくってくれた
頼みもしないのに大きくなって 生みの親に銃口を向ける
まったくとんでもない親不孝なやっちゃ!


これをこのままにしておくことはできないということで
解体して除去する手術をすることになった
まったくもって文句はない できればすぐにやってほしい
薬で散らしたりできるレベルではもうないらしいので

『じゃあ お願いします』 と言ったら

『はい 1ヶ月後です』 と言われた

手術がいろいろと立て込んでいて そこがやっとやっとなんだって

『えっ じゃあの(七転八倒の)痛みはどうなるんですか?』

『石を取り除かないことには基本的に解決しません!』

って え゛ーーー それ我慢しろってこと??!!

『まあ 抗生物質と鎮痛剤は出しておきますけど・・気休めです』

え゛ーーー え゛ーーー え゛ーーー なんだよそれ
鰯の頭でも思い込めば良薬の私に 気休め はないだろうよ
っつーことは 1ヶ月間あの激痛に耐えろってこと?
あんた医者かよ この人でなし!!(恩人に失礼でした・・)


ということで 体内に時限爆弾と地雷を抱えての1ヶ月
いやはや どうなることやら・・・

この二日は なんとか事なきをえていますので ご安心を!
2010.10.31:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
私 かなり我慢強い体質です
そうでなけりゃ トライアスロンやフルマラソンなどやりゃしない
もっとちがう言い方をすれば かなりM的な体質です
自分をいじめ抜いて喜んでるって そういう体質です

しかし ものには限度というものがあるわけで
昨日までの3日間 とりわけ一昨日は限度を超えていた

最近ときどき下腹部がシクシクと痛んでくることがあったが
そんな大したことではなかろうとたかをくくっていた
それが三日前になったら えらく痛んできた
痛みのレベルがくっくっと上がり インターバルも短くなってくる
10日ほど前に病院で膀胱炎と診断されていたので
それが悪化してんのかなー ぐらいに思っていた
でも それにしても痛いなー
その晩 寝ていたら夜中の12時に下腹部の痛みで目が覚めた
いくら じじいの早起きといったってこりゃ早過ぎる
で この傷みが1時間おきぐらいに定期的にやってくる
一回始まると10分は痛みが続く ほとんど寝てられない
朝になっても 状況は全然変わらない
というより 痛みのレベルが徐々に上がりインターバルも短くなってる
午後になったら傷みが益々ひどくなり 七転八倒した
車椅子でどうやって転ぶんだって!? まあまあ言葉のあや・・
夜になっても 痛みが収まる気配が一向にないので
公立病院の救急外来に診てもらうことにした
散々待たされた挙句 抗生物質を1日分だけいただいて帰された
それでも 症状は全くと言っていいほど改善の傾向をみせないので
昨日 泌尿器科に駆けつけた
下腹部にエコーをかけていた先生が『なんだ こりゃ?』と言った
さらに 『でっけーなー!』とも言った 当方『 ・・・ 』

レントゲンの写真で見せてもらったら  あった!!
ものすごい巨大な石が 二つも!  ドッヒャー!!
実物より縮小している写真なのに直径2.5cmはあった
こいつが悪さをぶっこいて激痛をくらわしてたんだ
もう何回も受診してんのに 早く見つけろよなー
2時間待ちで 3分診療の弊害だわな これ

あまりに長編になりすぎたので また次回・・
2010.10.30:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
忙しい! 冗談じゃない! 訴えてやる〜
2010.10.26:tnwコメント(0)::[メモ/その他]
私は自宅のパソコンの横に
国語辞典と英和辞典を並べておいてある
以前は5kg以上はある『現代用語の基礎知識』までおいてあった

ネットでなんでもチェックできるのは頭でわかっているが
実際に この手で辞書を引かないと安心ができないタイプだ
やっぱり 根っからのアナログ人間だ

学生時代 ほとんど勉強はしなかったが
所属したゼミのレポートだけはがんばった
与えられたテーマについて1ヶ月ぐらいかけて準備した
だいたいにおいて 基礎ができていないから大変だ
基礎を理解してテーマにたどり着くだけで2・3冊の文献を必要とした
そこからテーマに向けて最低10冊以上の文献に当たりコピーをとり
それに 自分なりの理解の仕方と所見をひねり出してレポートする
文章にしてしまえば簡単だが これが異常にたいへんな作業であった

図書館に缶詰めで 山のような文献と辞書類に囲まれた作業だ
今みたいにネットがあれば 自分なりのストーリーが簡単に描けるが
まずは ストーリー構成の原材料に出会うまでが一苦労だった
パズルみたいに一つ一つのピースをああだこうだと組み合わせては
やっとのことでストーリーのアウトラインを作り上げる
それを元に 今度はストーリーの肉付けをしていく
その中で なにか疑問にぶち当たると その度に何回も途中下車だ
そんなこんなでレポートが出来上がったときの喜びったらない
最後は だいたい二晩ぐらい徹夜となるが 疲労より充実感が大きい

ネットは便利だ
ネットなしの生活は もう考えられない
仕事でもプライベートでも 疑問が瞬時に解決する
“知る”ということに関するスピードは昔と比較にならない
しかし
あくまで私の場合限定であるが
ネットで得た知識と言うのは浅薄だ
検索して それらしいのをザザッと見て『フーン』
それで すべてがわかってしまったような錯覚をしてしまう
昔えらい苦労したレポートの概要は いまでも忘れないが
ネットでスピーディーに(=インスタントに)得た知識はすぐ忘れてしまう
たぶん そこに知ることの苦労と それに比例する喜びがないからだ

世の中どんどん便利になっていく一方で 失うものもあるんだねー
2010.10.21:tnwコメント(0)::[メモ/その他]