FPのひとりごと
その他
なにかと話題に事欠かない菅クン
今度は日本国債の格下げ情報に関して 『そういうことには疎いので・・』 とのご発言 コメントの前後の脈絡からいって “日本国債の格下げ”の持つ経済的な意味・意義・影響について 私は門外漢で そういうことについては承知しておりません どう聞いても 日本語的にはそういう風にしか聞こえない 後から本人も関係者もそれを否定しているが所詮 猿芝居 確かにS&Pなどという民間の一格付け会社の判断に 一国の首相が躍起になってコメントする必要はなかろう 世界同時不況の引き金となったサブプライムローンの破綻 このとき格付け会社は いい加減な格付けで破綻の片棒を担いだ だいたい会社の格付けに“格付け料”を取るってどういうこと? 『いやいやいや 何卒よしなに』と言われてるようなもんでしょ これ お客様なんだもの “魚心あっれば水心&手心”でも不思議はない だから今回のS&Pの日本国債の格下げ判断についても いくつかある格付け会社の1社の“それなりの判断”でいいだろう 問題は菅クンの頭の中だ 日本経済にとって 国債はいまや生命線だ なにせ来年度予算は税収より国債の新規発行額の方が大きいんだから この国債の格付け=信用力は 日本経済の信用力と直結する 格付けが落ち続けたら ギリシャ・アイルランドの二の舞だ そこんところがわかってんだろうか 菅クン・・ 会社の社長が自社の社債に疎いなんて言ったらどうなる? 国債に疎い首相がどうやって来年度予算を通そうというのか この人は続ければ続けるほど 無知と無能をさらけ出す さて 彼の“疎くない分野”って一体なんなんだろう? |
K-POP界のキラ星アイドル ""☆☆☆""
KARAが専属契約解除とかで大激震だ 理屈抜きに“ええなー”と思っていたので残念だ ヒップダンスは かなり絶妙だった “ヘソ出し”といい“お尻フリフリ”といい ちょっと間違えば 路線は大きく変更されるが ティーンズ込みで 笑顔で ちょっとユルメのキャラが グッとアイドル界に踏み止まらせ 逆に魅力に転じていた このプロモーション なかなかのものと見たが・・・ アイドルやタレントへの先行投資とその“回収”については 韓国だけでなく 諸外国で諸事情を抱えているものと拝察する わが国では 『羞恥心』の野久保直樹の独立騒動が思い起こされる 真相は良く分からないが 野久保の無知と勇み足だったんだろう たぶん 可哀想に 野久保はもう二度と芸能界にはカムバックできまい AKB48なんか “放し飼い”で勝手に育ったような気がする この点で深謀遠慮すれば 日本のアイドル界の場合は 促成栽培ゆえの少額長期先行投資と緩めの回収が見えてくる 韓国の場合は納得のいく本物を育成するためガッツリ先行投資し “ものになったら”その分をガッツリ回収するというシステムなのだろう 韓国のシステムもビジネスモデルとしてはよくわかるが 東方神起が崩壊し 女の子に“人格冒涜”とまで言わせるのは 回収が相当過酷なんであろうことを容易に想起させる 12月の給料?が20万円とか報道されていたが まあ一般的な感覚では『少なくねー!?』(ギャル風語尾UP)とは思うが 吉本興業のあの過酷な“ピンハネ”に比べたらまだまだとも思う (それにしても吉本は“それ”さえ笑いにしてしまうんだから凄い!) あんなに働いていたら 本来 労基法違反になるのであろうが 芸能人は“個人事業主”という扱いで法の保護もない アイドルの賞味期限は短い まるで蝉みたいだ 事務所がやりすぎなのか 彼女達の我慢が足りないのかは不明だが あのコケティッシュなヒップダンスが観られなくなるのは寂しい ...もっと詳しく |
センター試験の日に縁起でもないテーマで申し訳ない
って そんな若い子が覗くわけはないわな・・ 真冬に凍結した道路を車で走っていると 私はいつもある思いに強烈に捉われるのであった だって 氷の上にゴムでしょ・・ どんなに優れたゴム長靴でもアイスリンクでは滑る 確実に だったら どんなに優れたスタッドレスタイヤでも やっぱり滑るわ だって所詮はゴム=樹脂なんだもの 氷壁を登るのに登山家がハーケンを氷に突き刺すように タイヤにだってガチっと氷に食い込む“なにか”がないと滑るよなー ゴムにいろいろ細工したとしても やっぱ所詮はゴム 当然滑る! 私が免許を取りたての三十数年前 雪道はチェーンが王道だった 誰もが クソ寒い路上で 重くて冷たいチェーンを装着した 黙々と けっこうな重労働であったが 装着してしまえば 後は楽チンだった なんといっても氷雪に鉄の鎖が食い込んでくれる 乗り心地を考えなければスタッドレスより制動力は断然上だ 初めてチェーンを装着した国分寺の路上で私は調子をコイテいた それまでそーっと走っていた鬱憤を晴らさんと雪上を疾駆した チェーンというのはその構造上 前後には抜群に強い しかし左右にはそれほどではない 私はそのことを知らなかった スピードをあまり落とさずにコーナーに突っ込んだら カーブを曲がりきれずにブロック塀に“頬ずり”してしまった スパイクタイヤが使用禁止になって もう何年になるのだろう アイスバーンに関しては抜群のクオリティーを誇っていた そりゃそうだ スパイクが氷にガツっと食い込むんだもの ゴム長で氷壁は登れないが ハーケンがあれば登れる理屈だ 春先にアスファルトをガツガツ削り あれほど粉塵を巻き上げれば 地球環境のためにと耐え忍ばざるを得ないのであろうが しかし残念である あれほどの逸材を眠らせておくのは そこで私は考えた これはもしかすると特許まで行き着く発想かもしれない・・・? これだけテクノロジーが進んでんだから これあってもいいんじゃねー スタッドレスタイヤにスパイクタイヤの機能をプラスする!? スパイクタイヤはずーっとスパイクが出ているから問題なのであって 必要な時 つまり路上がアイスバーンになった時だけスパイクを出す で それ以外のときはスパイクを引っ込めておく ねっ すごいでしょ 出し方&引っ込め方?? まあそこは専門家に考えていただくとして こんな便利な冬用タイヤがあれば 絶対売れるし事故も減る 間違いなく 特許を申請して私は一生左うちわーーー って・・・ たぶんできないことはないのだろうが タイヤ1本ンン十万円ってことになるんだろうなー やっぱ楽して億万長者になる道は遠いなー???? |
最近 我がブログは異常に長い
別に 狙って長くしているわけではないが なぜか結果として ものすごく文字数が増えている いつからこんな長編作家になったのであろうか たまに昔アップしたのを掘り起こしてみることがある いやー シンプルだし とにかく短い! 文字数にしてみたら 今の五分の一以下だ 加齢ゆえに話がしつこくなっていると言えばその通りだが 初期と今とでは 全く別人のブログにしか見えない ノッテ書き込んでるのはまちがいない もともとノリで生きてる人間 そのノリが最近いい 昨年の11月末までは 全然ノリがなかった ご存知?のように 結石で青息吐息だったからだ 手術で石をとってから 体調がすこぶるいい これが 長編作家へ変貌させた理由なんだろうなー なんだか ちょっと 肩に力が入りすぎていたので ここは敢えて短編にして 原点に回帰してみようかと たぶん無理ですが・・・ |
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“こんなにもってきてもらってころがるみかん”
字余りなのか字足らずなのかわからない不思議な韻文的散文?
でも冬の心温まる情景が目に浮かぶ傑作だと私は思うが・・
今日からやっと日が差してくるそうで
大雪で翻弄された生活からもようやく開放されそうだが
それにしても それにしても まあ・・ である
この気持ちを俳句にすると
“こんなにふってきてもらってざっけんなゆき” by FP
我が幼少期の冬を彷彿とさせる近年稀に見る大雪であった
酷暑を耐え忍んだんだから せめて暖冬をとの願いも空しく・・
もう・・・・
地球温暖化のバカヤロー!!!