ＦＰのひとりごと
アンタッチャブル・ゾーン
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私 ねっからの文系で
理系バカ です 数学も 理解できてたのは 算数までで それ以降は なにも 覚えていません でも なぜか 物理学とか天文学とかが 好きなんです アインシュタイン 愛してます！ 相対論的宇宙論とか ブラックホールとか ビッグバンとか 大好物 なんです その私の 愛読書 佐藤文隆さんの『アインシュタインのたまご』 文系の私でも ６割は理解できる というより 私のような 理系バカにでも 理解させんがために 著された そんな 一冊！！ で この本 ３０年前のものなので この人の 最近の著作を チェックしようと 思い ググッテみると・・・ なんとなんと この人 長井高校の卒業生 で し た！ えーーーー 先輩？？？ チョー ビックリしました 京大出身だということは 知ってたんですが なんと わが先輩 だとは！！！ この人 世界的に有名な学者で アインシュタイン方程式の 『トミマツ・サトウ解』 は 学会では めちゃくちゃ有名なんです その人が 先輩 だなんて 末席を汚す身としては じーーーーんと きてしまいました さっそく 最近の本を 買っちゃおーっと （つづく） |
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あれは 一体 なんだったんでしょうか
１ヶ月ほど前 上山の旅館に 所用で 宿泊しました 旅館といっても シングルで ビジネスホテルのようなタイプの 部屋でした 疲れていたので ちょっと飲んで すぐ 寝ました 時間は わかりませんが たぶん 真夜中・・ 部屋を ノックする 音！ トントントン トントントン 無視していると だれかが むりやり ドアを 開けようとしています おい おい おい なにしてんだよー ドアノブを 押さえにかかると そこには おそうじおばさんが！！ こんな夜中に 掃除？？？？ 一生懸命 ドアを 押さえましたが 無理やり こじあけられてしまいました 私 ベッドから ずり落ちていました おばさん バスルームで なにか した後 なにごとも なかったように 無言で 部屋を 出ていきました で そのまま 再爆睡！ 翌朝 たぶん 夢だったんだろうけど・・ でも 夢にしては かなりリアル！！ 朝方見た夢なら 覚えているのは わかるけど・・ 夜中に 見たのに なんで 詳細に 覚えているんだろー？？？ いやー 夏なのに かなり涼ーしく していただいた そんな 体験でした （つづく） |
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漠然と なんですが・・
中年に なって以来 出家したい などと 思ったり することが あるんです どろどろで ぐちゃぐちゃな 青春時代の 反動なのか はたまた 不浄な我が身を 自ら 憐れんでなのか・・・ 意味は 不明なれど 出家に 救いを 求めている のかなー？ 瀬戸内寂聴さんの 生き方なんて すてき ですよねー で 先日 本物のご住職に お会いする機会が あって 修行のことなどを ざっくばらんに 聞いてみました 結論から 言えば 当年とって５０の 我が身では 『持ちません！』 心も 身体も・・・ やっぱり 分相応に どろどろなら どろどろなりに 不浄なら 不浄なりに 生きていくしか ないんだねー・・ また 夢が 一つ・・ はじけました （つづく） |
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すごーい ものを
見たことが あります とある日の 昼下がり・・ トイレで 小用を たしていました 業務完了し “マナーモード”？ 片して 帰ろうとした そのとき 目の前を 直径１ｍｍほどの バブル が 秒速３ｃｍで 上昇して いくんです びっくり仰天 です どう考えたって 自分が排出した 液体が 何かの拍子で バブルに なったとしか 思えません 液体の粘度 バイブの振れ幅・振動数 気温 湿度・・・ これらが 奇跡的な調和を して このバブルが 発生したのでしょう まさに 神業です 誰かに 知らせようとしましたが バブルは もう 天井で はじけていました 残念！！！ どうってことない話のようで 実は 誰にもできないこと それが アンタッチャブル・ゾーン？？？ 尾篭な話で すみません （つづく） |
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こどものころ
この世の はて というか 宇宙の はて が どうなっているのか 考えて 眠れなくなった ことが ありました 考えても みてください どうも 宇宙は ビッグバン以来 膨張を 続けている らしいのですが 別に 膨張してくれたって いいのですが 膨張するったって その膨張の先って どうなってるの？ なんか なきゃ 膨張だって できないんじゃない？ 無限って いうけど それを どうやって 自分の頭の中で 理解すりゃーいいの？ 眠れない夜を 悶々としながら すごし 出した 結論は・・・ 誰かが 宇宙のはてを つるはしで 掘っているんだ・・・ （こどものころなので許して・・） でも 掘ってる先は どうなってんだろ？？？ 眠れるわけが ありません （つづく） |
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“隕石が生命の起源か”
みたいな記事が載っていました
実験装置の中で 太古の地球を再現し
そこに プラスチック弾(隕石)かなんかを撃ち込むと
生命の起源である アミノ酸が精製されたという
要約すると そんなような話
科学的には画期的なことなんでしょうねー
ど素人で 完全理系バカ である私でも
んんん すごい！ と唸った
でも
でもである
アミノ酸は そりゃできたんでしょう
それが 生命とどう繋がるんでしょうか
アミノ酸＝生命なら 味の素で生命ができるよね
アミノ酸→生命 ここんとこはどうなってんの？
生命科学の最前線では この辺の話も
いろいろと進んでいるんでしょうが・・・
永遠の謎 でいいんじゃないんでしょうか
科学では解明できないような気がするし
してはいけないことのような気もする
これを すぐに“絶対的な存在”が・・
なんて言う気はないけれど
アミノ酸と生命の間には 無限大の距離がある
いくら近づいても 距離は縮まない
それでいいんじゃなのかなー
知らないでいいことって 絶対にあると思う