株式会社丸俊｜寺島俊一郎プロフィールサイト

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山形のへら鮒釣具専門店
メモ
８/1より秋田営業所移転します
暑い日が続いていますね。熱中症で搬送される人も多いので、水分補給はしっかりしてくださいね。

わが社は７月末が決算で、８月１日棚卸しで無事年度を終わることができました。

多くのお客様、１年間本当にありがとうございます。

社員一同こころより感謝申し上げます。

さて、全社員が棚卸しをしているさなかの８月１日、秋田営業所移転のため、秋田県横手市まで
いっていました。

営業所長をしていた藤谷さんの退社に伴い、お父様の家を間借りさせてもらって営業をしていた
秋田営業所ですが、間借りするわけにもいかずに近隣で場所を探しておりました。

すばらしいところが見つかったため、そこに移転することに決定。

早速引越し作業です。

今度の営業所は、古い建物ではありますが、少々広くなります。

多くのお客様、メーカー様ののご来店心よりお待ちしております。

そして数年後には展示場を作ることができるよう、頑張ってまいりますので、宜しくお願いいたします。

場所はこちら。
　　秋田県横手市横手町字大関越168
　　フローレンスハイツＶ2階205号室
　　TEL/FAX0182-36-2166　※電話の開通は１０日頃を予定しております。
http://goo.gl/maps/LzIMz
2012.08.03：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/寺島俊一郎｜丸俊の考え方]
泉州タオルの工場
蒸し暑い日が続きます。

6月下旬から急激に暑くなった山形、そして週末はずっと雨模様のためジメジメしています。

こういうときはタオルが欠かせないですよね。


タオルは”匁（もんめ）”という全体の糸を使用した重さで価格が決まってきます。

日帰り温泉や、旅館などで自分用に使用するタオルは140〜160匁。

薄手であまりパイルが長くないほうが使いやすいのですが、肌に触れたとき、ザラッとした感触があります。
長らく使い続けるというより、数回使用して雑巾になるようなものです。


関東より北でよく用いられる、粗品や御年始で使用するタオル。

これは180匁〜230匁程度。パイルの毛足もそこそこ長め。
少しソフトな感じがしますが、やっぱり粗品ということですが、実は用途は一番多いかもしれません。

ソフト加工や、名入れをするための平地をつけたりしますが、タオルって織ったあと漂白をするって知ってましたか？


元々の綿糸の色は、黄色身がかかった白。クリーム色のようなものでしょうか？

そして、ザラッと硬い素材を薬剤を使用し、ふわっと白いものにかえます。


前置きが長くなりましたが、今治（愛媛県）に続き、泉州（大阪府）のタオル工場にいってまいりました。


ものができるまでって本当に興味があり、出来上がるまでの行程を見ているとその製品を大事にお客様に届けよう、そういう意識がうまれます。


高速織機で縦、下、そしてパイルになる部分が織られていました。

1日に600枚程度織ることができる機械、その後漂白⇒加工（カット四方縫い付け）⇒納品と進みます。

大量で用途幅の広い泉州の名入れタオル、そして特殊加工で柄を出す今治のジャガードタオル、

産地によって様々なタオル作ってみませんか？

どんなデザインでもタオルにできるものであれば承ります。
2012.07.06：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/寺島俊一郎｜出張にて]
《名月荘》のオリジナルタオル
先日上山の遠足葉山温泉にある名月荘様にうかがいました。
名月荘は山形県の温泉の中で、くつろぎを追求した屈指の宿です。

県内外から多くのお客様がいらっしゃいます。


私も宿泊したことがありますが、大きな温泉宿とは違い、こじんまりととゆったりできる、

そして、肩の力が抜ける本当にくつろげる宿です。

もうちょっと子供達が大きくなったら連れて行こう思います。


さて、そんなくつろぎの名月荘に、弊社よりタオルを納品しております。


お部屋で使用するタオルではなく、手土産としてお渡ししたり、売店で販売したりしている
タオルです。


愛媛県今治産のジャガード織りのタオルでオリジナルのデザインが施されています。


しかも、リボンと月のマークが可愛らしい！

ご宿泊の方、お近くにお寄りの方は見本が出ていますので、ぜひ風合いとデザインをみてみてください。

最高のくつろぎがきっとご自宅でも蘇りますよ！


色はイエローとグレーの2色
35×85cm 価格 各色700円（税別） オリジナルリボン付き
2012.05.20：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/寺島俊一郎｜納品したもの]
情報化プロジェクト推進会議中
弊社ホームページは、誰でも情報をアップできる状態です。

誰に何を届けるか、もっと精度と質を向上させるための推進会議中です。

この会議後はおそらく皆様に有益な情報が、丸俊の社員個々人から届けられることでしょう。


全員頭から湯気があがっている状態です（笑）
2012.04.19：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
もうひとつの株式会社丸俊　鰹節専門店（続編）
遠く鹿児島にあるわが社と全く同じ「株式会社丸俊」

2月にお店にうかがって、社長から直々に手紙をいただき、これは一度会わなければ！と思い、今回福岡に行く予定があったのでお会いすることができました！

お会いした瞬間、感無量でつい握手を交わしてしまいまして・・・


4時間近く、会社の考え方や成り立ち、そして今の商売の状況今後の展開などをお話し、熱〜い丸俊談義を繰り広げました。


伝統産業である鰹節を相星俊明社長が様々な商品に作り変え、今では味付けカツオスライスが大人気商品になっています。

ANAの機内でも販売されたもので、九州新幹線でも購入できます。

酒のみには欠かせない美味しいおつまみでもあります。

鰹節は、カツオエキスが身体にいいといわれ、錠剤になっていたり、UFOキャッチャーの景品になっていたり、面白い話を聞きました。


鰹節って、硬いか〜ん、か〜んというものが鰹節（本枯節という）だと思っていたのですが、それは東日本だけの話で、西日本はなんと半生タイプで、カンナで削るのではなくナイフや包丁でそぎ落とせるものだそうです。


先日自宅で丸俊さんの本枯節を削り、味噌汁のだしと茶碗蒸しにしたところあまりの美味しさにたまげました。

小さいころによく食べた鰹節の風味と美味しさです。


相星社長はまだ社長になったばかりでとご謙遜されておりましたが、とても立派な、すばらしい社長さんで本当に感動しました。


同じ名前の会社が鹿児島にある、そして鹿児島と山形は西郷隆盛でもつながりがあります。

そんな”ご縁”に感謝し、今後とも末永くお付き合いしたいと思います。

丸俊つながりで特例で「まるごと山形」に登場する日も近いかもしれません。

鰹節を買うときは、ぜひ丸俊の鰹節で！
2012.04.18：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
つや姫仕込　純米酒「なんどでも」
昨日の夕方のさくらんぼテレビ見ましたでしょうか？

そして今朝の山形新聞ご覧になりましたか？


山形県南陽市宮内の酒蔵、東の麓有限会社にて新たな試みの日本酒が発売されました。

その名も「なんどでも」

コンセプトは

何度でもおいしく飲める！

どんな温度帯でもおいしく飲める！

そんなお酒なんです。

その秘密は・・・

山形が誇るブランド米つや姫仕込みだから。


芸工大の学生有志が、ブランディング、マーケティング、ラベルデザインを手がけたお酒。

若い人、しかも女性に飲んで欲しいということで楽しみなお酒です。


プレス発表会に参加。

運転手のため試飲はできませんでしたが、酸味のある香り控えめなお酒に仕上がっているとのこと。

雪冷え（5℃）〜とびきり燗（55℃）まで楽しめるなんてなんてすばらしいことか。しかも言葉も日本らしくキレイ。

私が20代の頃は飲み放題の日本酒を飲んで、二度と日本酒は飲みたくないと思ったものですが、美味しい日本酒に出会ったとき、あまりの衝撃と美味しさに感動したことを覚えています。

若い人が飲める、そして飲みかわせる日本酒になって欲しい。

そして温度の違いで味わい、香り、食べ合わせもかわる日本酒の奥深さ、楽しさをしってもらえたら楽しいですよね。

そして、このお酒が「つや姫」と「水」からできているなんてステキ！

しかも、学生が手がけたラベルですから！


話の種にぜひ飲んでみてはいかがでしょうか？

レインボーのようなラベルは、温度帯の違いを表しています。


しかも明日3月28日（水）ＦＭ山形　8:33〜ＭｙあさForcusでもオンエアされるようですよ〜


ということで、試飲ができなかった私は、本日飲みたいと思います。

楽しみ。楽しみ。

ネットショップでは唯一
まるごと山形でも早速販売開始です！


しかもこれからはまるごと山形で人気の飲み比べセットにも入る予定です。お楽しみに。
2012.03.27：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
白い森　峠の茶屋のから揚げセット
山形は食の宝庫だと思います。

さくらんぼやラフランスをはじめとした果物の宝庫、はえぬきやつや姫などのおいしいお米、そして赤ネギやかぶなどの在来野菜の数々。


これほどおいしいものがそろっている県はありません。


Ｂ級グルメもなかなかのもの。

芋煮カレーうどんや、最近登場したシルク焼きそばなどなど。


その中でも今日はものすごい量のからあげを出す店を紹介していただきました。

小国と飯豊の峠にある「峠の茶屋」

ここのから揚げセットは半端ない量です・・・

昼を少し過ぎていたでしょうか。店主のオジサンが一人できりもりする、お店。

大型トラックなどが停められる広大な駐車場があります。


車を停めた瞬間から、から揚げのおいしそうな香りがしてきました。

早速なかにはいると・・・

大型トラックを運転するような身体の大きな男性が3名。

しかも目の前には、皿一杯のから揚げがのっている定食がありました。



おそらく大盛りなんだろうなと思いながら、注文したところ、同じ分量のから揚げが登場したではありませんか！

直径15cmほどの皿になんと半身に近いから揚げがなんと5個も！



見ただけでおなか一杯でした。


から揚げは頑張って食べましたが、ご飯は残してしまいました。

そしてなぜかうどん付き。


ツワモノの挑戦求む。そんなお店です。

長距離トラックの方々には大人気のお店。

写真だけではこの大きさは伝わりません。

ここの定食を食べたあとの営業は・・・しかも夜までおなかいっぱい。
2012.02.24：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
鰹節の丸俊
衣料品を販売するわが社山形の株式会社丸俊ですが、

実はgoogleやYahoo!で検索すると一番はじめに出てくるのが

鰹節の株式会社丸俊

HPはこちら。


先日福岡出張の際、佐世保や鹿児島まで足を伸ばしました。

その際、ふと鹿児島で思い出した株式会社丸俊。


同じ名前だけあって、HPは時々見ていました。

九州新幹線さくらで福岡に戻る時間まで、1時間弱あったので場所もわからなかったのでとりあえずHPの電話番号に電話してみました。


受付の方「株式会社丸俊でございます」

私「あの〜ちょっとおうかがいしたいのですが、鹿児島中央駅で御社の鰹節は売ってますか？」

受付の方「改札前の売店で置いてありますよ〜」

私「どのお店ですか〜？」

受付の方「キオスクの隣あたりですかね」

私「あの〜私山形にあります衣料品の株式会社丸俊と申しまして〜、御社の鰹節をどうしても買いたいのですが」

受付の方「ああ！そうなんですか！ありがとうございます
鹿児島中央駅からですと、路面電車の桜島桟橋駅から海岸沿いにちょっといったところに直営店がございます。」

私「おお！それは鹿児島中央駅からどのくらい時間かかりますか？」

受付の方「そうですね〜２０分ぐらいですかね？」

私「２０分ですか・・・新幹線間に合わないな〜タクシーだとどのくらいですか？」

受付の方「１０分ぐらいかもしれません」

私「ありがとうございます！すぐいってみます！」


ということで、タクシーに飛び乗り鹿児島の株式会社丸俊さんへ。

ワクワクドキドキの道中、タクシーの運転手さんと山形屋の話や、西郷隆盛を祀る南洲神社が山形県酒田市に分社してあることなど、山形との関係を聞く。

そして、あった〜！！！

株式会社丸俊


山形から遠く離れた鹿児島で、株式会社丸俊に出会えるとは・・・

インターネットのおかげです。

お店に入ると、一本の鰹節やソフト鰹節、そのた乾物など多数。


子供のころお手伝いで鰹節をすっていた、そのなつかしの鰹節。

しかも本場鹿児島県枕崎産。そしてなんといっても株式会社丸俊

私「あの〜オススメの鰹節教えてください」

私「実は山形から参りまして、山形の繊維関係の会社の株式会社丸俊と申しまして、鹿児島まで来たので、ぜひ寄りたいと思ってきました」

店員さん「そうなんですか〜ありがとうございます」

ということで、いろいろな種類の鰹節を紹介していただきました。

なんか一人で感無量的感覚になり、それでいて時間もなかったので、なすがまま、薦められるがまま買ってしまいました。



往復30分程度の出来事でしたが、本当にうれしく感動的な丸俊にいってまいりました。

電話で応対していただいた方、お店の店員の方本当にありがとうございました。

後日メールをしたところ早速返信をいただき、鹿児島の株式会社丸俊の社長さんは、我々の会社のことを知っていたとのことでした。

お互いの会社の発展をお祈りしております。
2012.02.17：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
日本海寒鱈（かんだら）祭りin酒田
先週末酒田の日本海寒鱈祭りに行ってきました。

まるごと山形で取扱いのある竹の露酒造場の酒造環境研究会が前日からあり、その会に出席し、仕入れ先とも商談をしてその足でいってきたわけです。

前日鶴岡泊りで、朝から竹の露酒造場でお酒の説明を聞き、酒田到着は11時30分。

この日は珍しく地吹雪もなく、温かい陽気だったので、多くの人がこの祭りに来ていました。



寒鱈は日本海の冬の味覚。

鱈をアラも含め全てを煮て食べる、豪快で且つ濃厚な美味しさがある郷土の味です。


通常の魚はメスのほうが値段が高いのですが、鱈に限ってはオスのほうが高価。それはとろけるような白子が入っているから。

既に売り切れの寒だら汁もあったのですが、今回は清水屋付近ではなく商店街の寒だらを食べてみました。

私はもともと白子や脂わたなど食べられなかったのですが、新鮮で美味しいものを食べてからというもの虜になってしまいました。


そこの寒だら汁は本当に美味しい！

あまりの美味しさにもう一杯食べようと並びなおしたところ・・・売り切れで〜すと言われてしまいました・・・（涙）

白子、脂わたはもとより、胃袋や身まで本当に美味しい一杯をいただきました。
今まで4回、5回といってますが一番美味しかったです。


そんな我々大人たちの感動をよそに、子供達はお菓子を食べまくる。寒だらなんて興味がない模様です。



長男は、「風船はどこでもらえるの〜？」

とずっと言っているし、次男は走り回りたくてうずうずしているし、しょうがないので風船をもらいそそくさと退散しました。


兄弟とも風船をもらえてにんまり！うれしくてしょうがない長男は、うれしい踊りをしたおかげで、転んでわたあめの袋を割ってしまいました。

まあそれでも風船は割れなかったので、そのままニコニコしていました。

...もっと詳しく
2012.01.25：寺島 俊一郎：コメント(1)：[メモ/]
働く人のためのワーカーズブランド Lee
学生時代日暮里に3年ほど住んでいました。

とてもすみ良い環境で、都心は近いし、下町で静かだしなかなかいいところでした。

そんな地に15年後に仕事でくるなんて微塵もおもってなかったのですが、今回ご縁があってジーンズのエドウィン本社のに行ってきました。

以前住んでいた所から徒歩2分のところです。

エドウィンの中にLeeがあり、そこが現在おもしろいものをたくさん作っています。

デニムや綿生地のワークパンツや小物の数々。

本来アメリカではハードワークにも耐えられるワーカーのためのデニムであったものがいつしか日本では普段着として確立していった。


そんなデニムを、本来のワーカーのための着る服にしていこうと、最近ガーデニングや、花屋さん、工場、農業学校などに提案しているそうです。

お父さんが仕事で着ている作業着がLeeだったらかっこ良くないですか？

『お父さんの会社、結構洒落てるね』

なんて娘、息子さんから一目おかれるかもしれません。


働くことはカッコいい！をコンセプトに丸俊で今後展開していく予定です。

お楽しみに！
2012.01.20：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
出張の楽しみ☆表参道ヒルズラーメンゼロ
普段出張の時、お昼をゆっくり食べる時間はほとんど皆無ですが、今回はたまたまいってみたいお店にいくことができました。


スープに化学調味料を一切使わない『ラーメンゼロ』

2年ぐらい前テレビで見たのがきっかけで、一度は食べてみたいとおもっていました。

山形に戻って7年。関東で仕事をしていた時はよくラーメン屋さんにいったものでした。


今では山形独特の蕎麦屋で食べられるラーメン、いわゆる素朴な醤油の支那そばが好きです。

特に米沢ラーメンが絶品です。


なので、濃い味のラーメンはあまり食べられなくなりました。


見た目は濃そうな豚骨のラーメンのようですが、す〜と馴染む柔らかい美味しさがあるスープです。
カツオ風味でありながら、昆布、鶏ガラの優しい風味を感じます。

ダシの美味しさがたまりません。

素材本来の味を十分いかしています。

ラーメンのコンセプトと作り手のこだわり、そして味に感動しました。

そして最近には珍しく、すんなりスープを飲み干してしまいました。

ちょっと贅沢な気分を味わうことができました。

ラーメンゼロ１１００円（東京価格！）


＊写真は後ほど…
2012.01.20：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
2012年丸俊スタートです。初売は6日（金）
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

2012年の営業日は5日からスタート。本当に寒い、そして雪の多い正月となりました。

山形らしいですね。

昨年の反省は皆様昨年のうちにしていると思います。

私も皆様同様、昨年自分ができたこと、できなかったことを思いかえしながら、今年はこれをやるぞ！と気持ちを新たに暴飲暴食を繰り返した正月でした。

とはいっても、今年は食事は控えめでしたが。


今年は辰年。年男にあたります。

衣料品を通して、地域社会に幸せを提供する企業として、

気持ちを強く持ち、志を高く、最大限の努力で頑張ってまいります。

丸俊ならびにまるごと山形、遊魚堂まるきちもあわせて宜しくお願いいたします。
2012.01.05：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
12月22日（木）18:54ぐっじょぶ山形に登場します！
山形県内は雪ですね。

今夜は積もりそうです。本日21日は長男の4歳の誕生日！

そして明日は県内企業を紹介する

「ぐっじょぶ！山形」　
ＴＵＹ18:54〜

に登場します！

取材の時は、カミカミでTake○○までいってしまいましたが、
元気にぐっじょぶ！しました。

我々のビジョンは、
未来に永続する東北Ｎｏ．１の繊維業を目指すこと。

ミッションは
衣料品を通して地域社会に幸せを提供する企業であり続けること

です。

地域のために創業６２年の企業ですが、社員一丸となって頑張ってまいりました。

ぜひご覧ください！
2011.12.21：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
Ken land Linen　登場。リネン（麻）でニット
カシミヤと同程度の細番手の上質糸リネン。

人類有史以来10,000年前から人々に愛されているリネン。

その生産製造過程はまさにエコ。

上質のリネンが収穫される、北緯40℃付近のフランス、ベルギー。

一年草のリネンは春に植え、7月には収穫。

その後6年間畑を休ませるという、大量生産にはむかない、非
効率と自然が織り成す妙技である。


シーツ、ピローケース、そしてテーブルクロスや肌着まで、ランジェリーの語源にもなっているリネンは英国御用達の素材。

通気性よく、夏だけでなく冬の保温力、防虫効果に優れている素材。

しかし、生地にすると伸縮性のない生地だけにシワになりやすかった。


そんな素材を、山形のニット技術を駆使し、長年

「着心地のいいものを。一生着られる快適なものを」

を求めてきた、Ken Land　がニットとして世に送り出しました。


昨年より製造をスタート。ニットが反響を呼び、本場ヨーロッパで認められ、現在では大手百貨店や通販にもとりあげられています。

上質な着心地のいいリネンをアナタに。そして光沢とシャリ感のある風合いは手放せない存在になります。

丸俊で取扱い開始しました。

どうぞお気軽にお問合せください。

...もっと詳しく
2011.12.07：寺島 俊一郎：コメント(1)：[メモ/]
満点★青空レストラン紹介の赤ねぎ
雪が降りそうで降らない山形市内。

11月19日の「満点★青空レストラン」で紹介された赤ねぎが丸俊の別会社「まるごと山形」大反響をいただいております。

本当にありがとうございます。

生では辛く、加熱するとトロッと甘くなる赤ねぎ。

在来野菜として育てられてきた赤ねぎを地元旧平田町の農家グループで種を選抜。

太い一本ねぎを栽培することで、立派なしかも赤ねぎ本来の美味しさを存分に楽しめるものになりました。

注文が殺到しておりますが、順調に連絡、発送作業もすすんでおり、数年前の雪が降って終了ということもなさそうです。

しかも、美味しいだけあってリピートも多いです。

県内でもスーパーで販売しているようなのでぜひ食べてみてください。

もし見つからない、産地直送がいい場合はこちらをご利用ください。


本日ＮＨＫ8:15〜のあさイチでも紹介される模様。

年末の忙しい時期ですが、美味しい、温かい鍋でも囲んで家族団らん過ごしましょう！
2011.12.05：寺島 俊一郎：コメント(0)：[メモ/]
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