チャイブの花が大きく膨らんできたので
種にならないうちボンボンをちょっと摘んで・・・
わさわさになってしまっているフェンエルもちょっと摘んで・・・
咲き始めたマロウの下の方の葉っぱも摘んで・・・
トマトの脇芽も摘み取って・・・
ついでに冷蔵庫に残っていたウドの葉の部分も加えて・・・。
手軽でローコストの天ぷらの出来上がりです!!
チャイブの天ぷらもおつなものですよ~
( 記 樽川 )
チャイブの花が大きく膨らんできたので
種にならないうちボンボンをちょっと摘んで・・・
わさわさになってしまっているフェンエルもちょっと摘んで・・・
咲き始めたマロウの下の方の葉っぱも摘んで・・・
トマトの脇芽も摘み取って・・・
ついでに冷蔵庫に残っていたウドの葉の部分も加えて・・・。
手軽でローコストの天ぷらの出来上がりです!!
チャイブの天ぷらもおつなものですよ~
( 記 樽川 )
5月とは思えない位暑い日が続きましたが、
そのせいか庭の花達も急に成長したように思われます。
そんな庭の様子を少しずつご紹介していきたいと思います。
写真は駐車場からの様子です。
通路の右側にはハニーサックル
隣り合わせにクレマチス
例年になく沢山の花をつけた山法師
こぼれ種から成長したルッコラとコリアンダー
同じようにこぼれ種からちょこんと芽を出し花を咲かせたボリジ
こんな所にもひなげしの花が・・・
朝陽を浴びたロシアンセージとレディスマントルが
輝いて見えました。
その時その時、違った表情を見せて楽しませてくれる庭の様子を
またご紹介させていただきます。
( 記 樽川 )
すくっと伸びた茎の先の方に
水色の爽やかな色をしたチコリの花が咲きました。
ら
(画像の右側はラベンダー、手前はフレンチタラゴンです)
チコリの花は残念ながら1日で終わってしまいますが、
次から次と花を咲かせるので、しばらくは楽しめます。
チコリは、サラダやお茶にするハーブですが、
菊苦菜という名のように苦みのある味がします。
先日、
ある新聞にチコリの花の色の
こんなエピソードが載っていました。
「漁に出た恋人を待つ少女が落とした涙が、
海と一緒になり青い花を咲かせた。」というエピソードで、
このブルーは涙色なのですね。というコメントがありました。
♪水色は~なみだいろ~♪という
昔聞いたメロディーを思い出しました。
楚々として爽やかな感じで素敵な水色ですが、
そんな想いで改めて見ると悲しい色に思えます。
ジュンベリーの可愛い赤い実が鳥に食べられ
こんな風に殆どなくなってしまいました。
ヒヨドリのような大きな鳥が
よく枝が折れないものだと感心する位枝の先の方にとまり
ゆらゆら揺れながらも上手に実をつまんでいきます。
桜のような優しい花や可愛い赤い実をつけるジュンベリーは
私の好きな樹木の一つです。
いまその足元では
ローマンカモミールの花が満開です。