何年も同じ場所で咲かせていたエキナセア。
昨年ちょっと離れたところに種をまきました。
新しく芽が出たところには今までよりも
背も高く、立派なエキナセアの花が咲きました。
ところが、そこに姿かたちはエキナセアだけど
白っぽい斑入りの葉のものが1本混じっていました。
いつも咲いていた花からとった種だったのですが、
こういうことってあるのですね。
1本だけ涼しげですが、仲間外れにならずに
違和感なく存在して、同じ色の花を咲かせています。
この花からとった種をまいたらどうなるのか
また楽しみが一つ増えました。
近種のアングスティフォリア種は、
感染症に対して抵抗力を高める効果があると言われています。
風邪やインフルエンザに効果のあるハーブとして有名で、
風邪の予防にはエキナセア、
かかってしまったらエルダフラワーと言われる位です。
根茎を乾燥させ細かくしたものを用いますが、
茎よりも根の方が高価です。
最近ではエイズの治療にも応用されており、
注目されているハーブのひとつです。
樽川(千)記
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うっとうしい梅雨時に・・・
雨、雨、雨でじめじめした梅雨時に
デトックス効果、循環を促す効果のある
ハーブティーでスッキリしませんか?
材 料 (2人分)
ペパーミント 2枝、 セージ(葉)3~4枚
ローズマリー 枝先5cm、 熱湯 3カップ
(甘味を加えたい時は、ハチミツやステビアで)
*ハーブはいずれもフレッシュですが、
ドライの場合はこの1/3量にする。
暑い時には、濃い目に入れ、
氷で急冷して冷たい飲み物に・・・
食べられるハーブの花や葉で作った
アイスキューブを入れると演出効果もバッチリ!
樽川(千)記
デトックス効果、循環を促す効果のある
ハーブティーでスッキリしませんか?
材 料 (2人分)
ペパーミント 2枝、 セージ(葉)3~4枚
ローズマリー 枝先5cm、 熱湯 3カップ
(甘味を加えたい時は、ハチミツやステビアで)
*ハーブはいずれもフレッシュですが、
ドライの場合はこの1/3量にする。
暑い時には、濃い目に入れ、
氷で急冷して冷たい飲み物に・・・
食べられるハーブの花や葉で作った
アイスキューブを入れると演出効果もバッチリ!
樽川(千)記
2010.07.03:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
真っ赤なベルガモットが咲きました。
ウドンコ病にかかり易く、
毎年早めに廃棄してしまっていたので、
今年は植え場所を変えてみました。
土と日あたりの関係だと思いますが、
今年は病気にもかからず
真っ赤な花を咲かせてくれました。
和名はタイマツバナといいますが、
見た感じは名前そのままという感じです。
芳香がベルガモット・オレンジに似ていることから
ベルガモットと呼ばれたり、
ミツバチがよく集まることから
ビー・バームとも呼ばれたりします。
花色は、白、ピンク、紫などがあり、
こう配種も多く観賞用としても楽しめます。
葉のティーは気分を落ち着かせる作用があります。
樽川(千)記
毎年早めに廃棄してしまっていたので、
今年は植え場所を変えてみました。
土と日あたりの関係だと思いますが、
今年は病気にもかからず
真っ赤な花を咲かせてくれました。
和名はタイマツバナといいますが、
見た感じは名前そのままという感じです。
芳香がベルガモット・オレンジに似ていることから
ベルガモットと呼ばれたり、
ミツバチがよく集まることから
ビー・バームとも呼ばれたりします。
花色は、白、ピンク、紫などがあり、
こう配種も多く観賞用としても楽しめます。
葉のティーは気分を落ち着かせる作用があります。
樽川(千)記
2010.07.02:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
雨上がりの朝の庭に・・・
庭にはいろいろな虫や鳥たちが遊びに来ます。
雨上がりの朝の庭に、今年初めてのお客様!
トンボが月桂樹の近くに体を休めていました。
そっと近づいてパチリ!
首をちょっと傾けて、体の向きを変えましたが、
しばらく休んでいつの間にか飛び立っていきました。
雨が続いたので摘めずにいたブラックホーリーホックが
たくさん咲いていて、頭が重そうでした。
手を伸ばしても先の方が届けない程背丈も伸びました。
春に挿し芽をした富良野のラベンダーが
小さいながらも、花を咲かせてくれました。
去年の暮れに買ったユリ根が、。
食べずにおいて芽が出てしまったので、
土に埋め、どんな花が咲くか楽しみ見していたら
「オニユリ」の花でした。
雨に打たれて余計にしなってしまったガウラ
にぎやかに出迎えてくれます。
植物の成長の早さには驚かされます。
樽川(千)記
雨上がりの朝の庭に、今年初めてのお客様!
トンボが月桂樹の近くに体を休めていました。
そっと近づいてパチリ!
首をちょっと傾けて、体の向きを変えましたが、
しばらく休んでいつの間にか飛び立っていきました。
雨が続いたので摘めずにいたブラックホーリーホックが
たくさん咲いていて、頭が重そうでした。
手を伸ばしても先の方が届けない程背丈も伸びました。
春に挿し芽をした富良野のラベンダーが
小さいながらも、花を咲かせてくれました。
去年の暮れに買ったユリ根が、。
食べずにおいて芽が出てしまったので、
土に埋め、どんな花が咲くか楽しみ見していたら
「オニユリ」の花でした。
雨に打たれて余計にしなってしまったガウラ
にぎやかに出迎えてくれます。
植物の成長の早さには驚かされます。
樽川(千)記
2010.06.30:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
チマキ作りに挑戦!
お客様のY様から、
「チマキ作りをするので一緒にどう?」と声をかけていただき、
喜び勇んでおじゃまさせていただきました。
何でまた急にチマキ作りと思いきや、
遠く離れた娘さんの好物で、
たくさん作って送ってやるとの事。
Y様の作るチマキは、
笹の葉2枚を使ってモチ米を包み、イグサで結んだもので、
Y様のお母さんが生前よく作ってくれたものだそうです。
「特別においしいというものではないけれど、
砂糖醤油っをつけて食べるとおいしいんだよねー。」と
手際よく手を動かしながら話してくれました。
砂糖醤油のプ~ンとした美味しそうな香りと共に
その時の光景を、お母さんを思い出されるのでしょうね。
そして今、同じように愛情を込めて子供に・・・
こうして、親から子、子から孫へとその味が
代々受け継がれていくものなのですね。
私も教えていただいたこのチマキを
子供たちに伝えていきたいと思いました。
<作り方手順>
材料
もち米を三角に折った笹に詰める
もう一枚の葉で覆うようにして包む
イグサで結ぶ
水から約20分間茹でる
完成!
少し冷ますと中が崩れず、食べやすくなります。
外に下げて荒熱を取るといいようです。
樽川(千)記
「チマキ作りをするので一緒にどう?」と声をかけていただき、
喜び勇んでおじゃまさせていただきました。
何でまた急にチマキ作りと思いきや、
遠く離れた娘さんの好物で、
たくさん作って送ってやるとの事。
Y様の作るチマキは、
笹の葉2枚を使ってモチ米を包み、イグサで結んだもので、
Y様のお母さんが生前よく作ってくれたものだそうです。
「特別においしいというものではないけれど、
砂糖醤油っをつけて食べるとおいしいんだよねー。」と
手際よく手を動かしながら話してくれました。
砂糖醤油のプ~ンとした美味しそうな香りと共に
その時の光景を、お母さんを思い出されるのでしょうね。
そして今、同じように愛情を込めて子供に・・・
こうして、親から子、子から孫へとその味が
代々受け継がれていくものなのですね。
私も教えていただいたこのチマキを
子供たちに伝えていきたいと思いました。
<作り方手順>
材料
もち米を三角に折った笹に詰める
もう一枚の葉で覆うようにして包む
イグサで結ぶ
水から約20分間茹でる
完成!
少し冷ますと中が崩れず、食べやすくなります。
外に下げて荒熱を取るといいようです。
樽川(千)記
2010.06.29:taru_taru:[ハーブ・アロマ]