HOME > ハーブ・アロマ

花ズッキーニは雄花と雌花のどっちが美味しい?

  • 花ズッキーニは雄花と雌花のどっちが美味しい?
ズッキーニには雄花と雌花があって
その花を使った料理もいろいろあるようですが、
 ・メキシコやイタリアでは雄花のみ使う
 ・ 雌花は食感も悪くて美味しくない
 ・雄花のほうが美味しい
     という話を聞いたことがあるので、
実際どうなのか、同じ料理法で作って試してみました。

花の中に、軽く塩・コショウをしたモッツァレアチーズを
花からはみ出さない程度に詰め、フリットにしました。

結果、どちらも美味しかったです。
中に詰めたチーズの生でしょうか、
それとも、摘んですぐ調理したせいでしょうか、
私にはそんなに大差ないように思われました。

フリットの粉が余ったので、試しに茎を揚げて試食したところ
少々筋っぽいけど、結構おいしかったです。




             ”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.06.19:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

我が家のズッキーニがやっと食卓に・・・

  • 我が家のズッキーニがやっと食卓に・・・
昨年,ズッキーニ作りに挑戦!
種蒔きから手がけ、芽が出て、花が咲いて
次は収穫・・と楽しみにしていましたが、
どういうわけか大きくなる前に腐ってしまい
残念な思いをしました。

今年こそはと、今度は苗を買ってきてプランターでやってみました。
結果はご覧の通り、次々と花を咲かせ、念願の収穫が出来ました。






ズッキーニは、1本の株に雄花と雌花が咲き、
受粉しないと雌花は大きくなれずに終わってしまいます。
びっくりするほど成長が早いのですが、
両方の花が咲くというタイミングが合わないと
残念な結果になってしまいます。


むかって右が雄花で、左が雌花です。

ズッキーニの花も食べられるので、今度試してみたいと思います。


              ”たるけん”の樽川(千)でした。

2009.06.15:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

町内の研修会でハーブ教室を

  • 町内の研修会でハーブ教室を
ある町内で研修会にハーブ教室をやりたいのでということで、
役員の方々が事前研修にいらした。

カレンデュラの抽出液とラベンダー、ローズウッド、
ゼラニュウムのアロマを入れた石鹸をつくった後、
簡単ハーブ料理を一緒に作って試食していただいた。

結局、石鹸と料理の両方では時間的に無理なので、
9月実施時は、ハーブとアロマの石鹸と苔玉つくりに決定。

とても楽しかったと喜んでいただけてホットした。




           ”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.06.05:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

うっとうしい季節を苔玉で爽やかに

  • うっとうしい季節を苔玉で爽やかに
6月1日は衣替え、そして梅雨の季節ですね。
じめじめして、蒸し暑くて、
身体も気持ちもなんとなくすっきりしない・・・
そんな気分を爽やかにしてくれる苔玉。



作り方はいたって簡単。
お気に入りの植物で作ってみませんか?
苔玉ひとつでグッと雰囲気が変わりますよ。


ハーブのある暮らし講座でも
暑い夏に涼風を・・・と、
7月25日(予定)の庭作り教室時に
苔玉つくりもやりたいと考えております。
(詳しくはまたご案内いたします。)



               ”たるけん”の樽川(千)でした。


       
2009.06.01:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

涼”を演出・・・エディブルフラワーでアイスキューブを

  • 涼”を演出・・・エディブルフラワーでアイスキューブを
お花のきれいなこの季節の
食べられる花(エディブルフラワー)で
アイスキューブをつくってみませんか?

エディブルフラワーというと食用菊とかがポッと頭に浮かびますが、
ハーブの花にも食べられてかわいいものがたくさんあります。
例えば、ボリジ、マロウ、ナスタチウム、ルッコラ、コーンフラワー、
タイム、チャイブ、ビオラ、ポットマリーゴールドなどなど


写真はボリジを製氷器に入れて作ったアイスキューブです。
飲み物に入れたり、冷たい麺に添えたりと大活躍
同様にして、ミントの葉でも作ってキープしておくと
これからの季節ほんとに重宝します。

急な来客の時でも涼しいおもてなしとしてさっと使え、
ガラス細工のようなアイスキューブに感動され、
一段と会話もはずむことでしょう。
女性の方には特に喜ばれます。

食用にするお花なので、無農薬が大前提!
自分で育てたものが一番安全です。
  
  

               ”たるけん”の樽川(千)でした。

2009.05.27:taru_taru:[ハーブ・アロマ]