夏本番!
毎日蒸し暑い日が続いています。
体もだるくて、胃腸も弱って・・・という時に
心と体をシャッキとさせるお勧めハーブティーは
レモンバーベナとワイルドストロベリーのフレッシュハーブティーです。
入れ方 (2杯分)
① レモンバーベナ10本とワイルドストロベリーの葉3~4枚を
細かくちぎってポットに入れる。
② 熱湯200mlを注ぎ、蓋をして2~3分蒸らし、
氷を入れたグラスに注いでかき混ぜ、レモンバーベナの葉を浮かす。
( ホットでいただく場合は、お湯を倍量にする。)
レモンバーベナは、レモンに似た香りで気分をリフレッシュさせるほか、
弱った胃腸の働きを助ける効果があるそうです。
胆汁の分泌を促し、脂肪の消化を助ける働きも・・
ワイルドストロベリーの葉には、健胃作用や利尿作用、美白作用があり、
体のむくみを取る働きもあるそうです。
”たるけん”の樽川(千)でした。
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クールで薫り高いハーブティーで夏バテ解消を・・・
2009.07.25:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
3年目にしてやっと開花しました
小さな苗を買ってきて植えたのが3年前
去年はあまり大きくならず元気もありませんでした。
今年の春は別な場所に植え替え、肥料も多めに入れました。
そして、やっと咲いたのが写真のアーティチョークです。
アーティチョーク(和名チョウセンアザミ)は、
花を包んでいるがくと花の付け根の膨らんだ花托を食べます。
開花する前の蕾を摘み取り、茹でて、1枚ずつはがして、
好みのソースをつけて、歯でしごきとるようにして食べます。
(強壮、便秘解消、消化促進効果あり)
開花した花は、アレンジメントやドライフラワーとして利用。
アーティーチョークのずっと後ろの方には、
チコリの花がフェンネルの花、ローズマリーと一緒に
風に揺れながら、楽しく会話しているように見えました。
”たるけん”の樽川(千)でした。
去年はあまり大きくならず元気もありませんでした。
今年の春は別な場所に植え替え、肥料も多めに入れました。
そして、やっと咲いたのが写真のアーティチョークです。
アーティチョーク(和名チョウセンアザミ)は、
花を包んでいるがくと花の付け根の膨らんだ花托を食べます。
開花する前の蕾を摘み取り、茹でて、1枚ずつはがして、
好みのソースをつけて、歯でしごきとるようにして食べます。
(強壮、便秘解消、消化促進効果あり)
開花した花は、アレンジメントやドライフラワーとして利用。
アーティーチョークのずっと後ろの方には、
チコリの花がフェンネルの花、ローズマリーと一緒に
風に揺れながら、楽しく会話しているように見えました。
”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.07.24:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
ミントを利用した夏の香りいっぱいの飲み物
いよいよ夏休み!
冷たい飲み物がたくさんほしくなる時季ですね。
庭やベランダで育ちすぎたミントを結構見かけますが、
使わないでおくのはもったいないです。
ドライにしてお茶にするのは勿論ですが、
今の季節ならではのお楽しみ、ミントシロップがお勧めです。
作り方
① 鍋に、洗って水を切ったミントの葉1カップをちぎって入れ、
グラニュー糖1/2カップを万遍なくまぶして30分おく。
② ひたひたより少な目の水を加えて弱火にかけ、砂糖を溶かす。
(煮出すとおいしくなるので要注意!)
③ 溶けたら日からはずし、覚まして冷蔵庫で保管。
好みの量を、水やソーダーで割っていただきます。
スッキリとした香りと味で、飲むたびに気分爽快!
また、大人の方には梅酒ミントがお勧めです。
作り方
グラスに梅酒少量とミントの葉10枚位入れ、
香りりが出るまで押しつぶし、氷と梅酒を入れかき混ぜミントを飾る。
少量の水やソーダーで薄めてもいいし、
レモンやライムを添えるとより爽やかになります。
”たるけん”の樽川(千)でした。
冷たい飲み物がたくさんほしくなる時季ですね。
庭やベランダで育ちすぎたミントを結構見かけますが、
使わないでおくのはもったいないです。
ドライにしてお茶にするのは勿論ですが、
今の季節ならではのお楽しみ、ミントシロップがお勧めです。
作り方
① 鍋に、洗って水を切ったミントの葉1カップをちぎって入れ、
グラニュー糖1/2カップを万遍なくまぶして30分おく。
② ひたひたより少な目の水を加えて弱火にかけ、砂糖を溶かす。
(煮出すとおいしくなるので要注意!)
③ 溶けたら日からはずし、覚まして冷蔵庫で保管。
好みの量を、水やソーダーで割っていただきます。
スッキリとした香りと味で、飲むたびに気分爽快!
また、大人の方には梅酒ミントがお勧めです。
作り方
グラスに梅酒少量とミントの葉10枚位入れ、
香りりが出るまで押しつぶし、氷と梅酒を入れかき混ぜミントを飾る。
少量の水やソーダーで薄めてもいいし、
レモンやライムを添えるとより爽やかになります。
”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.07.21:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
カレンダーで作るエコバック
本日雨の中、お客様が会社に「お風呂にでも入れて」と
甘い香りいっぱいのアップルミントを持ってきて下さいました。
優しい心遣いに感謝すると共に、入れてきた紙袋に感動!
なんとカレンダーで作ったエコバックでした。
表には、相田みつをの一生燃焼、一生感動、一生不悟という文字、
裏はカレンダーで1月のカレンダーでした。
ぱっと見た感じでは、カレンダーで作ったとは気が付かないくらい
おしゃれでしたし、何より心がこもっていました。
感謝!
”たるけん”の樽川(千)でした。
甘い香りいっぱいのアップルミントを持ってきて下さいました。
優しい心遣いに感謝すると共に、入れてきた紙袋に感動!
なんとカレンダーで作ったエコバックでした。
表には、相田みつをの一生燃焼、一生感動、一生不悟という文字、
裏はカレンダーで1月のカレンダーでした。
ぱっと見た感じでは、カレンダーで作ったとは気が付かないくらい
おしゃれでしたし、何より心がこもっていました。
感謝!
”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.07.18:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
今が旬のセントジョンズワート(和名、西洋オトギリソウ)
セントジョーンズワートは、日本のオトギリソウと同種で、
星型の黄色の花(一日花)を咲かせ、葉と花に黒点や黒線があります。
古来から殺菌・鎮痛・切り傷の治療薬として重宝されてきました。
他に、抗うつ・利尿・去たん、夜尿症にも効果的とされている
薬効に優れたハーブで、ティーとしても利用されています。
収穫の時期は、夏至(6月21日)の頃で、
花が咲き始める頃が薬効の強い時期との事です。
今この元気な時期に収穫して、利用しましょう。
ティー以外の利用の仕方は、穂先に近い部分の花、蕾、葉、茎を
ウォッカやホワイトリカーに漬けて:
不眠症・ストレス・不安を和らげるために少量を薄めて飲む
(妊婦、子供、他の薬を飲用している時は避ける。)
オーガニック・バージンオリーブオイルに漬けて:
筋肉痛・肩こり・関節炎・坐骨神経痛・日焼けに塗る
写真向かって右がホワイトリカー、左がオリーブオイルに漬けたもの
(どちらも約1ヵ月後、漉してから使用)
擦り傷や切り傷、神経痛の痛みをやわらげてくれるので、
刈り取ったものを入れたお風呂もお勧めです。
おまけに・・・
名前の由来となったこわーいお話しを・・・
日本のオトギリソウの名の由来
10世紀頃、優れた鷹匠がいて、この薬草を秘伝にしていた。
ところが、弟が他人イ話してしまったため、怒った兄が
弟を切り殺してしまった。
葉を透かすと黒い油点があり、これを血痕とした伝説から
弟切草(オトギリソウ)の和名が生まれた。
セントジョーンズワートの名の由来
<ドイツでは>
起源中期、洗礼者ヨハネ(英名セント・ジョーン)が
処刑れた時に飛び散った血から芽生えた言われた。
<ヨーロッパでは>
6月24日の聖ヨハネの日に薬草を集める風習が有り、
オトギリソウの仲間は特に魔力が強いと信じられていた事から
この名が付いた。
日本も外国も同じようなお話しなのには驚きです。
”たるけん”の樽川(千)でした。
星型の黄色の花(一日花)を咲かせ、葉と花に黒点や黒線があります。
古来から殺菌・鎮痛・切り傷の治療薬として重宝されてきました。
他に、抗うつ・利尿・去たん、夜尿症にも効果的とされている
薬効に優れたハーブで、ティーとしても利用されています。
収穫の時期は、夏至(6月21日)の頃で、
花が咲き始める頃が薬効の強い時期との事です。
今この元気な時期に収穫して、利用しましょう。
ティー以外の利用の仕方は、穂先に近い部分の花、蕾、葉、茎を
ウォッカやホワイトリカーに漬けて:
不眠症・ストレス・不安を和らげるために少量を薄めて飲む
(妊婦、子供、他の薬を飲用している時は避ける。)
オーガニック・バージンオリーブオイルに漬けて:
筋肉痛・肩こり・関節炎・坐骨神経痛・日焼けに塗る
写真向かって右がホワイトリカー、左がオリーブオイルに漬けたもの
(どちらも約1ヵ月後、漉してから使用)
擦り傷や切り傷、神経痛の痛みをやわらげてくれるので、
刈り取ったものを入れたお風呂もお勧めです。
おまけに・・・
名前の由来となったこわーいお話しを・・・
日本のオトギリソウの名の由来
10世紀頃、優れた鷹匠がいて、この薬草を秘伝にしていた。
ところが、弟が他人イ話してしまったため、怒った兄が
弟を切り殺してしまった。
葉を透かすと黒い油点があり、これを血痕とした伝説から
弟切草(オトギリソウ)の和名が生まれた。
セントジョーンズワートの名の由来
<ドイツでは>
起源中期、洗礼者ヨハネ(英名セント・ジョーン)が
処刑れた時に飛び散った血から芽生えた言われた。
<ヨーロッパでは>
6月24日の聖ヨハネの日に薬草を集める風習が有り、
オトギリソウの仲間は特に魔力が強いと信じられていた事から
この名が付いた。
日本も外国も同じようなお話しなのには驚きです。
”たるけん”の樽川(千)でした。
2009.06.27:taru_taru:[ハーブ・アロマ]