立春過ぎてからも雪が降る日が続き、
春が遠くに感じられましたが、もうすぐ雛祭りですね。
当社のお客様で手芸の得意な方がいらして、
その方の桃の節句と端午の節句にちなんだ作品展が
東邦銀行新さくら通り支店で開催されております。
キルトと吊るし雛、ひな壇人形と
細かい手作業の作品でとても見ごたえがあります。
雛段様の前にはご馳走が並べられています。
チラシ寿司がおいしそう・・・
鼠のお雛様
このほかにも素敵な作品がたくさんあります。
一足先に桃の節句と端午の節句を楽しんでみませんか?
(開催期間は2月16日~3月3日まで)
樽川(千)記
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一足早く雛祭りにご案内
2010.02.20:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
カレー粉造りに挑戦!
久しぶりにスパイスとハーブの賞味期限チェックをしました。
普段あまり使わない為に、賞味期限切れとなってしまった
スパイスがいろいろ出てきて反省しました。
その中に、手造りカレー粉のセット2種類が、
賞味期限間近になっていました。
今日を逃すとまた作るタイミングをなくしてしまうと思い、
早速、カレー粉造りに挑戦することになった訳です。
朝岡スパイスとギャバンの2種類の手造りカレー粉セットには、
どちらも20種類のスパイスがセットされていますが、
スパイスの内容や分量配分には違いがあるので比較してみました。
ブレンドされているスパイス20種類の内、
19種類は同じものが入っていましたが、
朝岡スパイスセットにはセボリーが、ギャバンには
ガーリックグラニューが入っている違いがありました。
また、朝岡スパイスの方が分量配分的に
コリアンダーとクミンが余計に入っていたようでした。
造り方
(写真は上段が朝岡スパイス、下段がギャバンのもの)
①鍋を温め弱火にしたら、ターメリック(ウコン)の粉を入れ、
10~15分位ゆっくりと焦がさないようにかき混ぜる。
②残りのスパイスを全部混ぜ合わせる。
(手持ちのカレー粉を加えると香りの熟成が早くなる)
③粉をふるいにかけ、①に入れ、ごく弱火にして
5分位かき混ぜ、完成!
*出来たカレー粉を比べてみると、
(写真、左側が朝岡スパイス、右側がギャバンのもの)
色は、最初に入れるターメリックの色の違いもあり、
朝岡スパイスの方が濃い感じがしました。
味の方は、朝岡スパイスの方がちょっと辛い感じで、
ギャバンの方はガーリックグラニューが入っていたせいか
まろやかな感じがしました。
④カレー粉を冷まし、完全に冷めてから、ビンや缶に入れて、
日のあたらない場所で、中のカレー粉が混ざるように
時々転がして、熟成させる。
1ヶ月以上熟成させるとスペシャルカレー粉が出来る。
ちなみにその日の我が家の献立はインド風里芋カレーで、
市販のカレールー1個を加えて作りました。
そんなわけで翌日も、翌々日もカレーの香りが充満しておりました。
毎日、「おいしくなぁれ」と願いながら、
カレー粉の入った缶を転がし、熟成するのを楽しみにしております。
樽川(千) 記
普段あまり使わない為に、賞味期限切れとなってしまった
スパイスがいろいろ出てきて反省しました。
その中に、手造りカレー粉のセット2種類が、
賞味期限間近になっていました。
今日を逃すとまた作るタイミングをなくしてしまうと思い、
早速、カレー粉造りに挑戦することになった訳です。
朝岡スパイスとギャバンの2種類の手造りカレー粉セットには、
どちらも20種類のスパイスがセットされていますが、
スパイスの内容や分量配分には違いがあるので比較してみました。
ブレンドされているスパイス20種類の内、
19種類は同じものが入っていましたが、
朝岡スパイスセットにはセボリーが、ギャバンには
ガーリックグラニューが入っている違いがありました。
また、朝岡スパイスの方が分量配分的に
コリアンダーとクミンが余計に入っていたようでした。
造り方
(写真は上段が朝岡スパイス、下段がギャバンのもの)
①鍋を温め弱火にしたら、ターメリック(ウコン)の粉を入れ、
10~15分位ゆっくりと焦がさないようにかき混ぜる。
②残りのスパイスを全部混ぜ合わせる。
(手持ちのカレー粉を加えると香りの熟成が早くなる)
③粉をふるいにかけ、①に入れ、ごく弱火にして
5分位かき混ぜ、完成!
*出来たカレー粉を比べてみると、
(写真、左側が朝岡スパイス、右側がギャバンのもの)
色は、最初に入れるターメリックの色の違いもあり、
朝岡スパイスの方が濃い感じがしました。
味の方は、朝岡スパイスの方がちょっと辛い感じで、
ギャバンの方はガーリックグラニューが入っていたせいか
まろやかな感じがしました。
④カレー粉を冷まし、完全に冷めてから、ビンや缶に入れて、
日のあたらない場所で、中のカレー粉が混ざるように
時々転がして、熟成させる。
1ヶ月以上熟成させるとスペシャルカレー粉が出来る。
ちなみにその日の我が家の献立はインド風里芋カレーで、
市販のカレールー1個を加えて作りました。
そんなわけで翌日も、翌々日もカレーの香りが充満しておりました。
毎日、「おいしくなぁれ」と願いながら、
カレー粉の入った缶を転がし、熟成するのを楽しみにしております。
樽川(千) 記
2009.12.22:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
キムチ作り
良いお天気に恵まれた11月の連休。
あちこちから大根や白菜を頂いたので、
白菜はキムチ漬けと塩漬けに、
大根はビール漬けと紹興酒漬け、柚子醤油漬けに、
夜はやさいたっぷりの鍋にと利用させていただきました。
22日に白菜を軽く干してからキムチの下漬けと
キムチの素(キムチヤンニョム)作りをして、
23日本漬けし完了させました。
キムチヤンニョムには
唐辛子の粉、アミの塩辛、ハチミツ、りんご、
大根、人参、ネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ、
砂糖、ハチミツ、塩等を使い、鰯のいしるも入れました。
醗酵を助け、唐辛子の赤を鮮やかにするのりは
白玉粉とだしで作りました。
暖かい秋の日差しに唐辛子の赤がキラキラして
輝いて見えた本当に穏やかないい日でした。
樽川(千)記
あちこちから大根や白菜を頂いたので、
白菜はキムチ漬けと塩漬けに、
大根はビール漬けと紹興酒漬け、柚子醤油漬けに、
夜はやさいたっぷりの鍋にと利用させていただきました。
22日に白菜を軽く干してからキムチの下漬けと
キムチの素(キムチヤンニョム)作りをして、
23日本漬けし完了させました。
キムチヤンニョムには
唐辛子の粉、アミの塩辛、ハチミツ、りんご、
大根、人参、ネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ、
砂糖、ハチミツ、塩等を使い、鰯のいしるも入れました。
醗酵を助け、唐辛子の赤を鮮やかにするのりは
白玉粉とだしで作りました。
暖かい秋の日差しに唐辛子の赤がキラキラして
輝いて見えた本当に穏やかないい日でした。
樽川(千)記
2009.11.24:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
柚子の皮の砂糖煮
店頭に黄色い色をした柚子を見つけ、
そこまで来ている冬を感じさせられました。
以前、柚子の皮を使った柚子コショウを作り、
薬味に、ドレッシングに、和え物にと重宝しましたが、
今回は砂糖煮を作ってみました。
以前に作った柚子コショウと柚子酒
「柚子の皮の砂糖煮」の作り方
1.柚子の皮を、たっぷりの湯で3分ほど茹でてから、
粗熱を取り、半日位水にさらして、アクを抜く。
2.柚子の皮と、皮の重量の60%の量の砂糖を、
3回に分けて加えながらとろ火で煮て、
煮汁が全体にからむよう水分を飛ばすように煮て、
鍋底が白っぽく乾いてきたら出来上がり!
お菓子作りに利用したり、トッピングに使ったり、
和風にも、洋風にも、いろいろと応用できそうです。
樽川(千)記
そこまで来ている冬を感じさせられました。
以前、柚子の皮を使った柚子コショウを作り、
薬味に、ドレッシングに、和え物にと重宝しましたが、
今回は砂糖煮を作ってみました。
以前に作った柚子コショウと柚子酒
「柚子の皮の砂糖煮」の作り方
1.柚子の皮を、たっぷりの湯で3分ほど茹でてから、
粗熱を取り、半日位水にさらして、アクを抜く。
2.柚子の皮と、皮の重量の60%の量の砂糖を、
3回に分けて加えながらとろ火で煮て、
煮汁が全体にからむよう水分を飛ばすように煮て、
鍋底が白っぽく乾いてきたら出来上がり!
お菓子作りに利用したり、トッピングに使ったり、
和風にも、洋風にも、いろいろと応用できそうです。
樽川(千)記
2009.11.15:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
ザクロ酒がきれいなルビー色になってきました
10月にザクロを頂いたので
今年はお酒(ラム酒)に漬け込んでみました。
漬け込んでからもうすぐ1ヶ月になりますが、
宝石のルビーのようなキレイな色になってきました。
漬けてから1週間ほどで果皮を取り除くのですが、
すっかり忘れてしまっていて、あわてて取り除きました。
あと2ヶ月ほど熟成させ、その後実を漉し、
別容器に移すと完成です。
あと2ヶ月というと、ちょうどお正月頃でしょうか。
お酒は弱い方なのですが、どんな味になるか楽しみです。
樽川(千)記
今年はお酒(ラム酒)に漬け込んでみました。
漬け込んでからもうすぐ1ヶ月になりますが、
宝石のルビーのようなキレイな色になってきました。
漬けてから1週間ほどで果皮を取り除くのですが、
すっかり忘れてしまっていて、あわてて取り除きました。
あと2ヶ月ほど熟成させ、その後実を漉し、
別容器に移すと完成です。
あと2ヶ月というと、ちょうどお正月頃でしょうか。
お酒は弱い方なのですが、どんな味になるか楽しみです。
樽川(千)記
2009.11.05:taru_taru:[ハーブ・アロマ]