Yさんは、遠方から現場をこまめに見に来て頂いています。
断熱気密の施工は丁寧にやっています。
床の断熱材と気密テープ
壁の断熱材と気密シート
屋根の断熱材と気密シート
Yさんが楽しみにしているロフトは天井壁の下地を貼りあげたので、
雰囲気が分かるようになりました。
来週、足場を外すので、
ロフトの窓からの眺めが楽しめそうです。
たるけん 忍
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【相馬Yさんの家】 基本の断熱気密
2012.07.20:taru_shino:[コンテンツ]
【K様断熱リフォーム】 床暖房の現場から
床暖房リフォームのポイントは床下の断熱。
床下への<熱遮断>が必要。
床下の充填断熱として、現場発泡。
畳の荒床に合板ステ貼りし、床暖房の電気シート貼り。
床暖房は、アルシステム社のプリマベーラ。
これまで採用した2件で、具合が良かったとのことで提案、採用。
耐熱床材で仕上げ施工完了。
和室を洋間にした部屋以外に、台所、洗面脱衣、廊下、トイレの床を床暖仕様に。
同時に、廊下と各部屋の段差も解消。
室内の熱を外に逃がさないよう、
これから内窓を取付けます。
たるけん 忍
床下への<熱遮断>が必要。
床下の充填断熱として、現場発泡。
畳の荒床に合板ステ貼りし、床暖房の電気シート貼り。
床暖房は、アルシステム社のプリマベーラ。
これまで採用した2件で、具合が良かったとのことで提案、採用。
耐熱床材で仕上げ施工完了。
和室を洋間にした部屋以外に、台所、洗面脱衣、廊下、トイレの床を床暖仕様に。
同時に、廊下と各部屋の段差も解消。
室内の熱を外に逃がさないよう、
これから内窓を取付けます。
たるけん 忍
2012.05.01:taru_shino:[コンテンツ]
【葡萄酒屋さん家】 OMソーラー工事後半戦
OM工事の後半戦、無事終了。
設計者のデザインで、1階の赤瓦と2階のOM集熱屋根バランスが良い。
ハンドリングボックスをきれいに納めた機械室
リターンダクトのフィルター交換しやすいタイプ
床下ダクトの空気が四方にうまく流れるように土間コンに円錐形を設置
補助暖房は、電気式ヒートポンプ
完成状態写真が上手く取れず。
取扱い説明した山田さんが上手く取ってくれてるはず?
たるけん 忍
設計者のデザインで、1階の赤瓦と2階のOM集熱屋根バランスが良い。
ハンドリングボックスをきれいに納めた機械室
リターンダクトのフィルター交換しやすいタイプ
床下ダクトの空気が四方にうまく流れるように土間コンに円錐形を設置
補助暖房は、電気式ヒートポンプ
完成状態写真が上手く取れず。
取扱い説明した山田さんが上手く取ってくれてるはず?
たるけん 忍
2012.02.24:taru_shino:[コンテンツ]
… メンテのツボ3 … 風呂上りの浴槽の水位について
毎日、寒さが続いております。
給湯ボイラーは冬、自動的に凍結防止運転で、
浴槽の水を循環にて行います。
夜中、朝方、風呂場から音がする! ボイラーが動いてる!
というのは、凍結防止運転が動いてる証拠。
注意してほしいのは、
入浴後、浴槽のお湯を抜かないで、
循環口の上10cmよりも下げないこと。
壁に付いているリモコンのスイッチは切っていてもOK。
お引渡しの際の取扱説明で、説明しいていますが、
ついつい忘れがち。
循環口まで水がないと、
リモコン作業異常、出湯異常が発生して、ボイラー不具合となります。
ここ何日かの冷え込みで、この症状がでました。
たるけん 忍
給湯ボイラーは冬、自動的に凍結防止運転で、
浴槽の水を循環にて行います。
夜中、朝方、風呂場から音がする! ボイラーが動いてる!
というのは、凍結防止運転が動いてる証拠。
注意してほしいのは、
入浴後、浴槽のお湯を抜かないで、
循環口の上10cmよりも下げないこと。
壁に付いているリモコンのスイッチは切っていてもOK。
お引渡しの際の取扱説明で、説明しいていますが、
ついつい忘れがち。
循環口まで水がないと、
リモコン作業異常、出湯異常が発生して、ボイラー不具合となります。
ここ何日かの冷え込みで、この症状がでました。
たるけん 忍
2012.01.16:taru_shino:[コンテンツ]
… メンテのツボ2 … 暖房ボイラー運転確認
寒くなりました。
毎年、この時期になるとお便りが来ます。「ボイラーの運転が不調」と。
早めの「暖房ボイラー運転確認」をお願いします。
ボイラーは、7~10年ぐらいで、まず修理の方が多いです。
井戸水利用の方は、少し早めの修理が発生。
ボイラーの状況・点検をしましょう。
誰でも確認出来ること。
・ボイラー本体のコンセントは、黒いコードです。
・配管の凍結防止ヒーターのコンセントは、白いコードです。
・ボイラー廻りの水モレ等、異常があれば、早めにご連絡下さい。
先日、暖房ボイラーと給湯ボイラーを同時に2台交換。(右が新しいボイラー)
たるけん 忍
毎年、この時期になるとお便りが来ます。「ボイラーの運転が不調」と。
早めの「暖房ボイラー運転確認」をお願いします。
ボイラーは、7~10年ぐらいで、まず修理の方が多いです。
井戸水利用の方は、少し早めの修理が発生。
ボイラーの状況・点検をしましょう。
誰でも確認出来ること。
・ボイラー本体のコンセントは、黒いコードです。
・配管の凍結防止ヒーターのコンセントは、白いコードです。
・ボイラー廻りの水モレ等、異常があれば、早めにご連絡下さい。
先日、暖房ボイラーと給湯ボイラーを同時に2台交換。(右が新しいボイラー)
たるけん 忍
2011.12.15:taru_shino:[コンテンツ]