クリスマス直前の12/21・22の2日間、
県内初のシンプルノート完成見学会が行われました♪
年末の忙しいタイミングだったとは思いますが、
御来場頂きました皆様、有難うございました(^^)
2日間とも天気に恵まれ最高の見学会になりました♪
その様子を一部公開!
そして最後、片付けの途中、
施主様より焼き芋の差し入れ♪
寒さも吹き飛ぶおいしさで、
忘れられない味になりました(*^-^*)
クリスマス直前の12/21・22の2日間、
県内初のシンプルノート完成見学会が行われました♪
年末の忙しいタイミングだったとは思いますが、
御来場頂きました皆様、有難うございました(^^)
2日間とも天気に恵まれ最高の見学会になりました♪
その様子を一部公開!
そして最後、片付けの途中、
施主様より焼き芋の差し入れ♪
寒さも吹き飛ぶおいしさで、
忘れられない味になりました(*^-^*)
S邸外壁の仕上がりのレポートです♪
S邸の外壁は塗装のジョリパット仕上げ。
色や仕上げパターンも豊富なことに加え、
耐久性も高い外壁になります。
外壁は、どうしても定期的な塗り替えが必要になってきますが、
耐久性の高いジョリパット仕上げですと頻繁に塗り替えする必要がありません(^^)
S邸は小粒ロック仕上げになります♪
あけましておめでとうございます。
本年も、
「住まうこと」、「暮すこと」自体が
楽しみになる家づくりを、
皆様と一緒にしていきたいと考えております。
何卒、宜しくお願い致します。
Taruken 社員一同
屋根、外壁の仕上げの作業です♪
共に軽量ながらも、耐久性・遮熱・断熱性に優れた仕様になっています(^^)
錆や色あせにも強いため、将来のメンテナンスの負担も抑えてくれます。
足場が解体され、全体が見れるまでもう少し♪
同じ材料を使って家を建てる場合、
20坪の家でプランする場合と40坪の家でプランする場合では、
坪単価が大きく違ってきます。
例えば、どちらの家にもキッチンやお風呂などの水回りの商品に、
200万円かかったとしましょう。
この200万円を坪で割ってみましょう。
・200万円÷20坪=10万円
・200万円÷40坪=5万円
これだけで坪単価が5万円も違ってきます。
つまり、これだけの部分をとってみても、
20坪の家の方が、坪単価が高くなってしまうということなのですが、
その反面、総額で考えると、
40坪の家の方が圧倒的に高くなってしまいます。
例)20坪×坪単価80万円=総額1600万円
40坪×坪単価60万円=総額2400万円
このように、
坪単価は、家が小さくなればなるほど必然的に高くなり、
大きくなればなるほど必然的に安くなります。
ですので、家の価格を坪単価で判断することは、
決して出来ないという事になりますよね。
では、坪単価に比重を置いて家づくりをしてしまうと、
一体どのような家になってしまうのでしょうか?
1.後々の出費が増えてしまう
先程の話の通り、
家の面積が大きくなればなるほど、
坪単価はどんどん安くなっていきます。
しかし、家の面積が大きくなればなるほど、
建築コストは、坪単価とは逆に、
どんどん高くなっていってしまいます。
さらには、面積が大きい=体積も大きくなるので、
冷暖房効率も下がることになります。
毎月の電気代までも高くなってしまうんですね。
また、家が大きくなれば固定資産税も高くなりますし、
後々のメンテナンスコストも必然的に高くなってしまいます。
土地に関しても、
家が大きくなれば、その分広い土地が必要になり、
土地代にも多くのコストがかかってきますし、
土地の固定資産税も高くなってしまいます。
その上、外構工事のコストや、土地の管理の手間なども増えてしまいます。
坪単価に惑わされて、無駄に大きな家を建てる事は非常に危険ということですね。
その2:チープな家になってしまう
家が大きくなると、
それに連動して建築コストが高くなってしまいます。
それが原因で予算をオーバーしてしまう見積になってしまった場合、
材料のグレードを落とさざるを得なくなってしまいます。
より安価な断熱材を使うようになってしまったり・・
より安価な外壁材を使うようになってしまったり・・
より安価な床材を使うようになってしまったり・・
結果、大きな家でもチープなつくりになってしまうのと同時に、
それぞれのグレードをおとした事により、
将来のメンテナンスコストが高くなるリスクも生じます。
いかがでしょう?
坪単価が安い家は、
一見、お得な感覚で家を手に入れたように感じますが、
実は、イニシャルコストもランニングコストも高くついてしまいます。
一方で、坪単価が高い家は、
一見、割高に家を手に入れたような気分になってしまいますが、
実は、逆にイニシャルコストもランニングコストも安く済みます。
ですので、これから家づくりをされるあなたは、
家の価格を、坪単価ではなく総額で判断するようにして下さい。
そうすることで、本当に暮らしやすいコスパに優れた家が
建てられるようになるでしょう。