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「郡山市七ツ池町・シンプルノートS邸」手際よく丁寧な作業

  • 「郡山市七ツ池町・シンプルノートS邸」手際よく丁寧な作業

 

 

本日は、基礎のコンクリート打設!

 

スピードと丁寧さの両方を求められるコンクリートの打設は、

いつも真剣勝負。

 

天気も心配されましたが、

なんとかもってくれて良かったです(^^)

 

 

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「郡山市七ツ池町・シンプルノートS邸」今日は配筋検査!

  • 「郡山市七ツ池町・シンプルノートS邸」今日は配筋検査!

 

 

小雨の中でしたが、現場では基礎のコンクリート打設前の

配筋検査が行われました。

 

図面通り基礎の鉄筋が組まれているか、

第三者の検査員により細かく確認していただきます。

 

無事に配筋検査も終わり、明日からコンクリート打設に入ります(^^)

 

 

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Y様邸 内観

  • Y様邸 内観
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洗濯作業がストレスフリーな家を目指すには?

同じフロアで洗濯作業の全てが完結出来れば、

ずいぶんと楽になりますよね。

  

そして、一般的にも多い方法の1つに、

キッチンや洗面脱衣室の勝手口から外に出て

洗濯物を干すという方法があります。

 

2階のベランダまで洗濯物を干しに行くよりは、

遥かに動線が短くなるものの、

実は、同時にいくつかのデメリットもあります。 

 

では、この動線の場合、

どのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

 

問題点その1:外に出て作業しなければいけない・・・

 

この場合、洗濯物を干す作業は、

完全に外に出て行うことになります。

となると、夏は気温も高く、日差しの強い中で

洗濯物を干さないといけなくなりますし、

冬は、ブルブル震えながら

洗濯物を干さないといけなくなります。

 

 

問題点その2:いつもキレイにしておかないといけない・・・

 

また、外に出て洗濯物を

干さないといけないということは、

お隣さんやご近所さん、

あるいは郵便や宅配の方達などと

顔を合わす可能性も高くなります。

 

という事は、ノーメイクやパジャマ姿で

外に出て行きづらくなるので、

それなりにいつも、身なりに気を付けておく必要が

出てきてしまいます。

 

 

問題点その3:取り込むのに手間がかかる・・・

 

乾いた洗濯物を取り込む時も、

勝手口から何度も出入りしないといけないため、

取り込むのにも、けっこう手間がかかりますよね。

一回に持てる洗濯物の分量も限られているし、

その移動距離もけっこう長いからです。

 

ましてや、子供が成長するに連れて、

洗濯物の分量は増えていくため、

この作業はますます大変なものになっていきます。

 

洗濯作業を楽にこなせるようにするためには?

 

洗濯作業の手間を減らすためには、

干す動線を短くしないといけないのですが、

この際、注意しなければいけないポイントは、

わざわざ外に出て干さないといけない場所に

干場をつくらないということです。

 

1階でありながら、ベランダに干す時のように、

部屋から手を伸ばしただけで

干すことが出来るとしたら、

干す作業がとっても楽になりますよね?

 

この動線をつくることができれば、

同時に取り込む作業もずいぶんと楽になります。

室内に居ながら、洗濯物を取り込むことが出来るわけですからね。

 

また、もう1つ大切なポイントがあります。

いかに周囲の人たちの目に触れないよう出来るか?

ということです。

 

洗濯物を周囲の人たちから

見えない場所に干すことが出来れば、

生活感が全く外に出なくなり、

常に、美しい外観を維持出来ますし、

家族構成や仕事などが、

洗濯物から外部にさらけ出す事もないですし、

ノーメイクやパジャマ姿のままで、

干したり、取り込んだりも出来ます。

 

つまり、家事の手間を減らせるだけじゃなく、

防犯性も高くなるし、家の景観も美しくなる、

というわけですね。

 

ということで、あなたが、

少しでも家事の負担を減らしたい・・

そして、見た目も美しい家にしたい・・

そうお考えであれば、

プランニングの際、

これらを意識していただく事をおススメします。

ぜひご参考にしていただければ幸いです。

2020.10.08:taru_nobu:[コンテンツ]

泥棒が狙おうと考えない家とは?

“昔の家は、玄関の鍵なんてかけてなかったんだよ”

 

近所にどんな人が住んでいるのかをしっかり把握し、

コミュニケーションが多かった時代は、

そんな状態が当たり前だったと、

たびたび耳にすることがあります。

 

しかし、時代の経過と共に、

地域のコミュニティが希薄になってしまった現在では、

とてもじゃないが、そういうわけにはいきませんよね。

  

ですので、毎日安心して過ごしていくためには、

昔に比べて、防犯対策を

自分自身で万全にしておくことが、

家づくりでは欠かせない要素となります。

 

 

ではここで、

ありがちな一軒家を思い浮かべてみてください・・

 

 

その家は、1階の日当たりが良い場所に

大きな窓がありますね。

そこは、間違いなくリビングです。

 

裏に回って目線の高さに窓があれば、

そこはキッチンです。

 

さらに、キッチンから近い場所にある小さな窓は、

トイレや洗面そしてお風呂に通じているでしょう。

丁寧に格子まで付けてくれていれば100%確定です。

 

2階はベランダに面していくつか窓があり、

そのうちのどれかが主寝室で、あとは子供部屋です。

そして、部屋とは高さがそろわない窓があれば、

そこが間違いなく階段というわけです。

 

いくら、敷地がブロック塀や

フェンスに囲まれているとはいえ、

外から窓を見ただけで、

こんなに簡単に間取りが分かってしまう家は、

果たして防犯性の高い家と呼べるでしょうか?

 

多種多様な犯罪が増えている現代において、

本当に安心して暮らしていくことが出来る

家なのでしょうか?

 

 

■意外と思い付かない防犯対策

 

では、玄関ドアを施錠することは当たり前として、

他に、一体どのような防犯対策が

考えられるでしょうか?

 

防犯カメラを設置する。

警備会社と契約をする。

窓には強化ガラスを使う。

玄関ドアの鍵を何重にも設定する。

敷地の塀を高くし有刺鉄線をつける。

 

このように、いくつかのアイデアは出てくることでしょう。

しかし、1つだけ意外と思い浮かばないアイデアがあります。

 

それは、そもそも“家のカタチを見直す”ということです。

 

Tarukenでは、外観から大きな窓を一切なくした家を

よくご提案させていただきます。

 

こうすることで、

外から家の中を想像することが難しくなり、

防犯性能を高めることが出来るからです。

 

もちろん、大きな窓が

どこにも一切ないわけではなく、

安心して光や風が確保出来る場所には、

大きな窓を設置しています。

 

大きな窓を外壁からなくしてしまえば、

敷地のブロックや植栽などで、

外からの視線を遮断する必要がなくなります。

外壁がそのまま塀の役割まで

同時に果たしてくれるからです。

 

結果、外構費用を削ることが出来るし、

先程ご紹介したアイデアのように

余分なコストを掛けてまで、

家の防犯性を高める必要もなくなるため、

さらにその分コストを削ることが出来ます。

 

ということで、

窓がほとんどないカッコイイ家は、

ただ単にデザインだけを重視した家ではなく、

防犯性にも配慮したお家である

ということが分かってくると思います。

 

そして、それが結果的に、

不必要なコストをカットしてくれることに繋がっていくので、

あなたの家づくりにもしっかり取り入れていただく事をおすすめします。

 

 

2020.10.01:taru_nobu:[コンテンツ]