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グレイッシュな外観

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2021.11.05:taru_nobu:[コンテンツ]

スッキリとした脱衣スペース

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2021.11.03:taru_nobu:[コンテンツ]

「郡山市名郷田・Lテナント」店舗改修工事スタート♪

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ヘアー、ネイルやリラクゼーションまで、トータル展開されている

『latte』さん。

 

 

店舗スペース拡大にあたり一部改修工事をさせていただく事となりました。

 

今回は、2階スペースの改修の為、まずは足場組から作業スタートです。

 

 

2021.10.25:taru_nobu:[コンテンツ]

平屋をおススメする理由

よくある家づくりを見ていくと、

 

敷地の広さに関係なく、

 

当たり前のように2階建ての家を建て、

 

当たり前のように2階に主寝室や子供部屋をつくりますが、

 

実はこの考え方、

 

リビングダイニングを散らかす最も大きな原因となっているんです。

 

 

 

というのも、わざわざ2階に

 

衣類や荷物を持ち運びするのが面倒くさいからです。

 

自分たちにとっても、子供たちにとっても、です。

 

 

 

また、小さな子供たちは、

 

お母さんの気配が常に感じられない場所であまり過ごしませんよね?

 

 

 

結果、衣類やいつも使うもモノやおもちゃなどが、

 

リビングなどに集中してしまい、

 

常に片付かない家になってしまいます。

 

 

 

これが、家を建てた多くのご家庭が直面している現実です。

 

その時に、よくある意見として

 

『うちは、収納が少ない・・・』

 

『もっと収納を増やせばよかった・・・』

 

などの後悔が圧倒的に多くなるのですが、

 

これですと、ただ家をさらに大きくしてコストアップしてしまうだけですよね?

 

 

こういった無駄なコストアップさせずに、

 

片付やすい家にするための一番の方法が『平屋』を建てるという考えです。

 

 

 

平屋になれば、

 

必然的に子供部屋を1階につくることになります。

 

また、子供部屋だけじゃなく、

 

寝室も収納も全て1階につくることになります。

 

 

 

子供部屋を子供のためだけの部屋として考えない

 

 

よくよく考えると、

 

子供が自分の部屋をフル活用する時期は、

 

小学校高学年ぐらいから高校を卒業するまでの間ではないでしょうか?

 

(長くても大学を卒業するまでの間でしょう)

 

 

 

それ以外の時期、

 

例えば、子供たちがまだ小さいうちは、

 

子供たちは親と一緒に寝るため、

 

夜、自分の部屋を一切使いません。

 

 

 

また、いずれ子供たちは家を出て行きます。

 

そして、そうなれば、

 

その部屋は空き部屋となるため、

 

別の用途として使えるようになります。

 

そのスペースが1階にあれば、なおさら使いやすくありませんか?

 

 

 

子供部屋はいろんな用途で大活躍!

 

 

以上のことを踏まえて考えると、

 

子供部屋は親御さんが泊まりに来た時の

 

寝室として使うことが出来るため、

 

来客用のためにわざわざ和室をつくる必要がなくなります。

 

結果、その分建築コストを抑えることが出来ます。

 

 

 

また、子供たちが出て行った後は、

 

夫婦の寝室を分けて使えるようにもなるし、

 

収納代わりに使うことも出来るようになります。

 

 

 

なにより、子供部屋を1階につくるということは、

 

お母さんが居る近くに部屋をつくることでもあるので、

 

建てたすぐから子供たちが自分の部屋を使いやすいですし、

 

自分の部屋に自分の荷物を片付けてくれやすくなります。

 

 

 

結果、リビングに溜まりがちな荷物を

 

子供部屋に置いておくことが出来るようになり、

 

リビングをキレイに維持しやすくなるというわけですね。

 

 

 

子供は散らかすことが仕事と言われているように、

 

片付けても、片付けても、キリがないため、

 

いっそ子供部屋をリビング近くにつくって

 

散らかしっぱなしのセカンドリビングとして

 

使っても良いでしょう。

 

 

 

このように、平屋にすることで、

 

1階に子供部屋をつくることになれば、

 

そこは、子供部屋としてもフル活用出来るし、

 

子供たちの収納としてもフル活用出来ます。

 

また、客間や別の部屋としても活用出来るようになります。

 

 

 

これも平屋であるがゆえの魅力でもあり、

 

平屋が持つ大きなメリットだと思うので、

 

こういった点も考慮しながら、家づくりをご検討いただければと思います。

2021.09.29:taru_nobu:[コンテンツ]

ゴチャゴチャ VS  シンプル

ゴチャゴチャとシンプルどちらが良いですかと聞かれて、

ゴチャゴチャが良いと答える方は、ほとんどいないと思いますが、

家づくりにおいて知らず知らずのうちにこのゴチャゴチャを選んでしまっているケースが多々あります。

 

 

例えば、室内ドア。

 

 

一般的には、

ドアと天井との間に40~50センチほどの垂れ壁がつくられるわけですが、

Tarukenでは、

この垂れ壁が出来ないように室内のドアの高さを天井の高さと同じに合わせ、

一本の直線で天井が?がっているような空間作りをおすすめしています。

  

 

ドアと天井との間に垂れ壁をつくった場合、

まず天井付近が薄暗くなります。

また、垂れ壁が視線を遮断してしまうので、

仕切られた感が出てしまい、

その結果、なんとなく部屋が狭いような気がしてしまい、

なぜか天井も低く感じてしまいます。

 

 

見た目にも天井の凸凹感ができてしまい、

視覚的にも少しゴチャっと感じる場合もあるでしょう。

  

  

この室内ドアと天井の高さを同じにする工夫は、

明るく開放的な空間を演出してくれるだけではなく、

ドアの枠がなくなりますので、

ドア枠の上に溜まってしまうホコリを、

いちいち掃除しなくて済むというメリットも同時にもたらしてくれます。

 

また、

開放感を演出するために、

余分なコストをかけてまで天井を高くしなくても済むというメリットもあります。

  

 

さらに、壁面にも工夫があります。

 

 

壁の直線を乱さないため、

一般的には当たり前のようにある窓枠も、基本的に付けないようにしています。

 

これもスッキリ感を出すためには、欠かせないポイントですが、

ドア枠同様に、枠の上に溜まるホコリがなくなるので、

掃除の手間をカット出来るというメリットもあります。

  

 

そして、これは通常難しい事ですが、

よりスッキリ感を出すために、弊社ではカーテンをつけなくていいプランもご提案させていただいております。

 

 一般的に、窓とカーテンはセットのイメージですが、

目隠しや直射日光を防ぐ役割のカーテンにも、

もちろんコストがかかっておりますので、

当たり前ですがなければその分コストも削減できますよね。 

 

 

それこそ、カーテンをつければ、

大きな物体が飛び出てくようになるので、

それだけで一気にゴチャゴチャするようになってしまうし、

カラーコーディネイトも複雑になってしまいますからね。

  

 

ここでご紹介させていただいた工夫はごく一部のことですが、

このように無駄なコストをかけることなく、

逆にコストを削りながら、

ちょっとした工夫をするだけで、

家が見違えるように美しくなり、

開放感溢れる空間づくりが出来るようになります。

  

 

さまざまな要素や装飾を付け加えていきデザインを作っていく家づくりよりも、

無駄を削ぎ落し完成していく、シンプルで洗練された家づくりをぜひ取り入れていただければと思います。

2021.09.08:taru_nobu:[コンテンツ]