４回目は私が今回のメニューの中で一番おいしく感じた

蓋物－銀鱈の煮付、 焼茄子、じゃが芋団子

です。

このメニュー、一見地味ですが

銀鱈の煮付の程よい塩梅と絶妙な脂のり！
焼き茄子の甘さとやわらかひんやりな触感
じゃが芋団子のモチモチ感と中のチーズのコク

ホント、この蓋物、どれをとってもおいしかったです。

当館は米沢牛料理も好評を頂いておりますが
節替りの基本メニューもしっかりしているなぁって
喜んだおいしさでした。

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３回目の紹介メニューは
先付－青水とおくらの和え物
です。

このメニューはだんだん暑くなってきて食が進まなくなってくる夏の日に
うれしいメニューになっています。

おくらの体にいいネバネバ成分
この時期が旬の青水（山菜）のシャキシャキとした歯ごたえ！
そこに蛸のしこしこした触感と程よい塩気
が加わりまさに口の中が
｢夏のオーケストラやぁ～（彦麻呂風）」
って感じになります。

最近メニュー更新の際に毎回試食させてもらっていますが
これだけおいしい先付を食べたのは初めてです。

口の中に広がるハーモニーをお楽しみ下さい。

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今日新メニューの写真撮影があってその後
早速新メニュー試食させてもらいました♪

まず月代わりメニューの目玉になりそうな一品
前菜－牛三種盛
　　　　１－牛と赤ワインソース
　　　　２－牛と茄子の生姜風味
　　　　３－牛とエリンギ・青唐の辛みそ和え
です。

このメニューは和牛を三種類の食べ方で食べさせてくれます
。
１つ目は牛肉と浴合うといわれている赤ワインソースで焼きりんごの
甘いずっぱい風味と共に頂いてくださいませ。

２つ目は和牛と茄子を生姜風味の串焼き風に調理した一品で
茄子の爽やかな甘みと生姜風味の和牛がとてもマッチして食が進みます。

３つ目は青唐と辛みそのスパイシーさとエリンギの香り高さが
牛肉のうまみを倍増してくれる一品です。

同じ和牛でも調理法によっていろいろな顔を見せてくれるんだな
ってところを実感できる料理に仕上がっています。
月代わりの基本料理に採用しておりますので是非食べにいらっしゃってくださいませ。


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先日6月10日から変わった7月末位までの
月替わり基本膳の全メニューを紹介いたします。

先付－青水とおくらの和え物
刺身－時期の魚介類
前菜－牛三種盛
　　　　１－牛と赤ワインソース
　　　　２－牛と茄子の生姜風味
　　　　３－牛とエリンギ・青唐の辛みそ和え
焼物－烏鰈(カラスガレイ)の照焼、じゅん菜、海老、空豆、目光の唐揚
蓋物－銀鱈の煮付、 焼茄子、じゃが芋団子
冷し鉢－鱧(はも)茶巾、赤水餡、梅肉
凌ぎ－きつねそば
煮物変り－細竹鯨汁
酢物変り－京水菜・めかぶ美人のサラダ
水物－フルーツ

となっております。
まだ私は試食してないので味に関しては試食してからご説明しますが
夏らしく涼しげで食欲を誘う綺麗な盛り付けになっております。

２０日に写真撮影してもらうので今月末までＨＰにも写真をアップいたします。

まだ写真を撮ってませんので写真はシーズン開幕のさくらんぼ画像です。

じゃらんネットや公式ホームページでご予約お待ちしております

昨日６月８日から南陽市の観光さくらんぼ園オープンしています。

頂き物のさくらんぼを今年初めて食べさせてもらいました。

例年より少し遅れておりますので、まだ一番の食べごろは先ですが、
さくらんぼ狩りは出来ますので、お問い合わせの上
いらっしゃってくださいませ！

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