山形で食べられるあっさりおいしい米沢ラーメンです。

この間山形で用事があり帰りに山形市【つるつるかめや】さんで中華そばを

実は今まで何度か足を運んでいたんですが
臨時休業にあたってしまってました＾＾；

初めてなので基本の中華そばを

食べてみるとやっぱり米沢系のすきとおったスープ
麺は若干短めも細縮れでおいしいです。

中休みもないのは大変ありがたいですので
山形辺りであっさりしたラーメンを食べたい場合また行ってみたいと思います。

薬味と刺身のバランスがよく大変美味しく頂けます

丹泉ホテル新メニュー紹介第3回は
造り「鰹叩き、ミル貝、天使の海老、〆鯖」
です。

今回のお造りは刺身とその下の薬味を
一緒にお召し上がりになるように造っており
香ばしい鰹の叩きには貝割れや玉ねぎ
脂の乗った〆鯖には丘ひじきとミョウガ
が合わされております。

夏向けの薬味で美味しいお魚をさっぱりとお召し上がりください。

山形ではなかなか食べられない味でやっぱりおいしいです＾＾

昨日米沢で髪を切った帰りに最近お気に入りの麺匠ごとうさんへ

極旨つけめんか迷いましたが
今回はラーメン系で一番好きな【魚だし支那そば（＋煮たまご）】
を頂きました

あっさりしていながら魚の美味しいコクが感じられ
山形ではなかなか食べられない系統の美味しいスープです。

麺との絡みもよくやっぱり大変おいしかったです。

次は8月に登場する冷たいゆず塩そばを食べに行きたいと思います。

帰りにステップアップの高橋さんとすれ違い
写真の腕ではかなわないのでせめて記事は先にアップします(笑)

程良く脂が抜けつつもコクがあるさらし鯨と
つるむらさきの野趣味がうまくマッチしています

丹泉ホテル新メニュー紹介第2回は
子鉢「さらし鯨・つるむらさき・クコの実・酢味噌」
です。

鯨の尾の薄切りをゆでてをさらした
シャキシャキ感とほどよいコクのあるさらし鯨に
つるむらさきの持つ野趣味が大変マッチしており
酢味噌と相まっておいしいです。

いろいろな食材の旨みを活かしつつ、
薬味が清涼感を出してくれる料理になっております

当館丹泉ホテルでは7月10日から夕食が夏メニューになりました。
今回から数回に分けて解説していきます。

丹泉ホテル新メニュー紹介第1回は
全体の感想
です。

全体的には夏が旬のカキや甘みののった茄子や脂の乗った鯖や鰹を
ミョウガや酢などの薬味調味料でさっぱりと頂けるおいしい料理になっています。

よろしければ夏の丹泉ホテルを味わいにいらしてくださいませ！