株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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春分の日も近くなら、日中は気温も緩んでプラスの温度になります。豪雪地帯にお

ける山岳道路では、除雪機械を使い、斜面にある雪を強制的に排除する作業が行わ

れています。以前から雪崩等が発生しやすいことから、行政側も事前にチェックを

入れながら対策を講じています。いずれにしても、スピードは控えめに!

切れ目に沿って、「合わせガラス」の中間膜をカッターで切り離します。ガラスと

特殊フィルムが接着されているため、地震や衝撃などで万一破損しても、破片が飛

散、脱落しにくくなります。柔軟で強靭な特殊フィルムによって、衝撃物が貫通し

にくくなるのが特徴です。

端部から切れ目に沿って、手前から奥に向かって一直線に、切れ目を確認しながら

丁寧に作業を進めます。おかしな話ですが、脇で見ている方が、祈るような気持ち

で、思わず緊張してしまいます(笑)

ガラス工具を使い、表面に切り目を入れ、その後スポイトでアルコールを注ぎ込み

ます。丁寧に作業を進めながら、ライターを着火し、切れ目に沿って炎を近づけな

がら、合わせガラスの樹脂フィルムがカットし易いように作業を進めます。

ガラスとガラスの中間部に「特殊フィルム」を挟んであるガラスを切断する場合は

熱と圧力を加えて接着してありますので、通常の切断方法では切り離すことは出来

ません。表裏の両側から道具を使いながら、切り離す方法を選択します。

市内中心部を地元企業の運行バスが走る、こうしたことは、どこにでもあることな

のですが、ふと走行するバスの「表示マーク」を、よく見ると我々が幼稚園に通園

した頃に目にしたものが飛び込んできました。ボデーカラーも、その当時のライン

が再現されていました。

公共建築物のエントランス部分は、出入り口の機能を果たしますので、一番安全性

が求められます。万が一地震等々でガラスが破損、落下などの災害が発生した場合

避難通路としての、「安全性」を確保しなければなりません。開口部廻りを、全て

「強化ガラス」に入れ替えするなどの対策が必要です。

建築物の耐震補強工事に伴い、既存ガラスを「強化ガラス」へ入れ替え工事を請け

負うことになりました。最大でガラス厚が10mm、しかも2階部分ということで

かなり難易度の高い施工となります。重量は1枚につき、およそ250kg程度と

相当重たいということもあり、クレーンによる吊り上げ等々、綿密な事前準備など

打ち合わせが必要です。冬期間ということもあり、かなり悪天候なども予測され、

工期的にも、厳しい仕事内容です。

蓄熱暖房機よりも、エアコン暖房ということで、切り替えているお宅が増えていま

す。ご覧のご家庭も「高性能住宅」にお住まいで、吹き抜け部を有効活用、効率の

良いエアコンや機器類を駆使して、省エネは勿論、暖房効果に優れた住宅をお造り

になり、お一人で快適にすごされています。

ご覧の画像は、入り口ドアの床面に埋め込んである「フロアヒンジ」です。冬場に

なると必ず交換依頼や、開閉の調整を依頼されることが多いのです。外部から冷気

を遮断する役目を担っているのですが、永年使用していると開閉用の装置が傷んで

まいります。その結果、隙間が拡がり、冷気が入り込んできます。我慢出来なくな

ると、修理して欲しいという電話が多くなります。しかし、ご覧の商品は既に廃盤

となっていました・・・

築40年以上ともなると、木造以外の建築物には、いまだに「スチールサッシ」が

使用され、現存しているのがまだまだ目にします。ましてや「網入りガラス」仕様

の場合には、錆の心配がありますし、断熱などの対策を行うには、樹脂製の内窓を

設置するなどの対策が有効です。

スチールサッシに嵌め込んである「ワイヤー入りガラス」は、ガラス小口処理など

経年劣化が進み、錆が発生し膨張してガラスにヒビが入り、やがて割れ落ちること

があります。ご覧のように小口からサビが発生しガラス面全体が赤くなってまいり

ます。ガラス交換や、早めの手当てが必要です。

トイレの既存窓の内側に、樹脂製内窓を提案!勿論、エコガラスを標準装備という

ことになります。西日がきつく、スチール製の単板ガラスなので、夏場は暑く冬場

は寒く、快適な生活空間とは云えません。コンクリート壁に、クロスを巻き込んだ

仕上げ、約40ミリの余裕があります。ふかし枠による補助部材を駆使して内窓を

設置して快適な職場環境を提案してまいります。

低温につき路肩の雪もそのまま残り、通行止めの影響もあって、上下線に規制がか

かり、都心部につながる幹線道路は、大渋滞となりました。途中にサービスエリア

に立ち寄ることも出来ず、観光バスも数多く走行していましたが、「トイレ休憩」

すら難しい状況でした。

都内の一般道では、中央分離帯や路肩に沢山残ったまま、ほとんどノーマルタイヤ

でノロノロ走行していました。狭い道幅を走行する配送用トラックなどは、タイヤ

チェーンを装着、独特の金属音を鳴らし、配達時間に追われながら、かなり大変な

様子でした。