株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
ログイン
メモ メール Q&A  リンク 地図 ウィキ 特集 プラン
沿岸沿いの線路も、急ピッチで改修が進んでいました。枕木を敷きこみ線路を繋ぐ

という工事のようですが、今後のことも考えると、万全な対策がなされているのか

など・・・あまりにも沿岸部に近いもので、正直、不安です。

車道わきの沿岸部には積み上げられた車体が、まだそのままの状態というエリアが

残っています。「車道」も岸壁から、ほど近いところにあるということを考えると

大丈夫なのか?そんな不安な気持ちになります。

女川町立病院まで移動、高台から沿岸部の様子を見渡しておりました。病院の一番

奥の入り口にある丸柱に、津波が押し寄せてここまで水位が上がったという記録が

残されていました。まさかこの高さまで・・・・・・言葉を失ってしまいました。



重機が所狭しと作業が続いておりました。瓦礫を撤去しながら整備がようやく進め

られていくのですが、山間にはこうした作業がまだまだ継続して行われているよう

です。沿岸部は早々に整備に着手されているようですが、女川地区、このあたりは

今後も撤去および搬出が続いているようです。

親睦会では、地元の方々によるアトラクションが披露されました。ご覧の「ナマハ

ゲ」は、あまりにも有名ですが、実際に見るのは初めてです。真山・本山に鎮座す

る神々の使者として、各家庭を巡回し悪事を訓戒し豊作、豊漁などの吉事をもたら

す来訪神として練り歩く、伝統行事だそうであります。

第14回「ファース全国大会」が、秋田県にて開催されました。東北地区北西部は

冬期間の日照時間が極めて短く、夏場の日照時間が極めて長いという極端なエリア

なのだそうです。「ファース工法」が、北海道から海を越えて初めて本州に渡った

のが、「秋田県」ということもあり、地元の方々による熱烈歓迎を、受けてまいり

ました。

吹雪悪天候でも作業は続きます。この季節、突然「大雪」に見舞われることも多々

ありますが、搬入の際には養生を万全にしておかないと、キズや破損が心配です。

重量があるだけに、大人数で呼吸を合わせての作業が大切です。

あまりにも開口部が大きいため、強化ガラスの製作範囲〜「最大寸法」を超えてし

まいました。そこで、中間に方立を設置して「二分割」することにいたしました。

開口枠と同じ、「スチール方立」を入れて塗装仕上げというスタイルをとります。

この強化ガラスは、1枚につきおよそ150kgの重さがあります。今回は安全性

も考慮して、6名の工事作業員にて施工を行ないます。既存枠がスチール製なので

錆が発生したり、湾曲したりということで上下左右の寸法が異なっており、嵌め込

み作業前のチェックが大切です。

公共施設の耐震改修工事に伴い、既存の透明フロートガラスを強化ガラスへ入れ替

え作業を行います。本日は「10ミリの強化ガラス」への入れ替え作業です。降雪

の事も考慮して、トラック荷台から搬出経路を考えておく必要があります。

周囲は真っ暗なのですが、駐車場から雪明りが見えてきます。スタッフや手伝いの

方々がいろいろ手分けして「歓迎の演出」をして下さいました。特に、「氷点下」

の外気温でありながら、雪壁が続く道路脇に穴を掘り、「ろうそくの灯り」が熱烈

なる歓迎をして下さいました。

雄大な飯豊連峰に囲まれ、玉川のほとりに「梅皮荘」があります。今宵は特別な日

ということで、わざわざ訪ねてまいりました。地元地区から60名近く、民謡公演

が開催されるということで、誘われるままに約100kmの雪道を走行してまいり

ました。周囲が「白い森」そのものであります。

公共施設の耐震改修工事に伴う「強化ガラスへの入れ替え工事」がいよいよ本格的

にスタートいたしました。今日は、あいにくの天気で、吹雪状態です。氷点下にて

かなり気象条件も悪いのですが、協力業者同士、工夫しながら、段取り良く作業を

進めてまいります。

原因を特定するのは、非常に難しいですが、大開口になればなる程、築年数が永く

経過するとともに、破損修復ということがガラスに限らず、発生します。安全性と

いう観点からは、大きな災害に繋がることはありませんが、対処していかな

ければなりません。

カーブ道路を通行する際に、車道に積もった雪が雪壁に囲まれ、お互い「まっ白」

で区別が付かず、危ないというケースがあります。積雪が続き、雪壁の高さが増す

につれ、危険度が増していきます。吹雪が吹き荒れたりする場合は、除雪車が通

り、通行車両が通り、安全走行を行うには、着色した「ブルー」のラインを目安に

「安全走行」を心掛けるようにしたいものです。